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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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・マコ18歳と40男の私。其の三

◇一晩に五回も(1)
keiko17.jpg
マコちゃんが次に現われたのは、それから五日程経過した夜の九時過ぎだった。
「今日は仕事の帰りなんだ。今夜は泊って行くからね」
と一方的に宣言すると浴室にさっさと入って行った。
中でシャワーを浴びているのだろう。オマンコも丁寧に洗っているのだろうか。

私の想像はそんなことばかりで、早くもこれから行われるセックスを楽しみにしていると、
浴室のドアが勢いよく開き、彼女がオールヌードのまま飛び出してきて、背中を向け、
「拭いてよ」と言う。私は、
『よしよし』と乾いたバスタオルで濡れた背中や腋の下などを拭いているうちに、
肩の下十五センチほどの箇所の両腕が横に細く二本ほど充血したり
皮膚が破れて薄く血が滲んでいるのを見つけた。

『これはどうしたんだ』
「何よ、どこよ」
『ここだよ、痛くはないのかい』
「そういえば一寸ヒリヒリするよ」
『縛られたのかい?ひどいもんだナ』
「そうよ、今日の撮影は始めから縛られ通しだったのよ」

彼女の気儘な性格では、縛らせて数時間も拘束される仕事は
堪えられないだろうと思って居ると、案の定、
「あたしはもうこの仕事を辞めたいよ」と言った。
『何だ、まだ始めたばかりだというのに』
「だって、毛も剃られちゃったんだ。少し残して置いてくれたけどね」
『いや、それは仕方がないよ。何だカンだ言ってるよりも、
 毛は剃っちゃった方が写すのに楽なんだよ』

背中を拭き終わると、バスタオルを受け取って胸と腰に巻きつける。
「ここへ来ると何となく気が落ち着くよ」
彼女はベッドの上掛けを勢いよくはねのけると、全裸の儘伸び伸びと横たわって、
「ああ気持ちが良いわ。柔らかいし、フワフワしていて、ああー良い気持ちだ」

とセミダブルベッドのクッションが気に入っているらしい。私もパンツ一枚になって、
彼女の傍に横になるとすぐに抱き寄せた。湯上りの肌はとても気持ちが良い。
早速張り切った乳房を優しく揉み始める。
それだけで彼女は気分を出して呻き声を上げる。

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愛人早苗09
『良い体をしているなァ、それにこの素敵なオッパイ、これぞ我が命の泉だ』
とキザなことを言って出る筈もないのに小さな乳首を吸うと彼女は、
「ああ、イヤダよ、そんなに吸っちゃァ」
と言いながらしきりに身悶える。

こんな愛撫のされ方でくすぐったがるのは、まだ未成熟な証拠である。
それより、自分の方から男を自由にしたい性格らしく、何時の間にか私の
直立した一物は彼女の掌に捉えられて、ギュッと握られていた。
『あんまり強く握らないでくれよ』私は彼女の所作がかなり大雑把で、
その迫力に押され手加減するように頼み込む。

乳房を愛撫していた私の右手は次第に下の方に移って行って、
大きく凹んだオヘソを通過すると直ぐにヘアに触れる。
更に下がって、クリトリスの愛撫になると、彼女は激しく全身をバタつかせて、
「ウワーッ、イヤだよ、そこをいじっちゃダメだよ。そんな事しちゃー」
とまたま激しく悶えるので直ぐにワレメに指を入れていく。

そこはもうすっかり濡れに濡れてヌラヌラしている。
彼女の肉付きの良い太腿を大きく広げさせ、その間に割って入り、
半ば開きかかっている彼女の膣に亀頭を宛がうと、腰を静かに押してゆく。

膣の中は濡れていても、何しろ狭いので一気には入り難いのは前回の経験で
よく判っていた。そこで少々強めに押し入れる。中の襞を押し分けながら
怒張したものがゆっくり入って行く時の気持ちの良さは最高である。

『痛くないかい?』
と彼女を気遣って思わず訊いてみる。
「大丈夫よ」と小さな声で答えてから、
「アーッ、アーッ、アー、アー」とあげる声は相変わらず大きい。
私は無言のまま尚も奥へと差し込んでゆく。

彼女は両腕を私の背中に廻して抱きしめながらしきりに上体や腰を動かすけれど、
何分にも普通の子よりも数段大柄で力があるので、その迫力に押され気味になる。
彼女に負けじとばかりに抜き差しのピストン運動を、
緩やかに繰返し、次第に激しさを加えていく。
百恵ちゃん
「いいよ、いいよ、ああいくよ、いくよ」
彼女は声をあげて尚も腰を動かす。
膣の中は既にあふれんばかりに濡れていてきつい中にも抜き差しは円滑になって、
締められながら出し入れする気持ちは最高である。

十八歳のオマンコは未熟だが、新鮮な感覚はなかなか悪くないものだと
大いに感激し、尚も膣の奥まで突きまくる内に、遂にクライマックスに達してしまった。
『いくよ、マコちゃん、いく、ああ』
彼女も気分は最高になったとみえて、私の背中をギューッと抱きながら、
「ウーン」と一声あげると果ててしまった。

急に力が抜けてしまったので、私はそっと一物を引抜くと、
急いでティッシュで彼女の濡れたオマンコを拭いてやってから、
浴室に飛び込んで湯を出すと、今使用して濡れ切っているモノを小便をしながら
よく洗い落した。悪いけどマコちゃんはかなり遊んでいるらしいから、
性病の方の安心は出来なかった。

ベッドに戻ると、入れ替わりに、彼女が浴室に行った。
戻って来るのを待つ間、私は彼女の前歴に興味を覚えた。
この豪快な十八歳はこれまで何をして来たのだろう。

彼女が浴室から戻って来て、私の傍らに横になって暫く経過してから、
『ところでキミは随分変わった子だけど、今まで何をして来たんだい』
「あたし?あたしはこの間まで世田ケ谷で番長してたんだ」
『何だよ、その番長って言うのは』と空とぼけて聞き返した。

「あんた、番長も知らないの。何も知らないんだねぇ」
と言いながら彼女の手が伸びてくる。
未だやってから二十分も経っていないので、萎縮したまま休息している
私の一物を軽くつまむと、指先でコチョコチョと弄り始めた。
  1. あの日あの頃
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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