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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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・マコ18歳と40男の私。其の二

◇ギャラの外に(2)
018.jpg
暫くの間、右手で両方の乳房を代わる代わる撫で続けていたが、
やがて次第に下に移動して臍の辺りも通過して、薄めのヘアに触ると、
まずクリトリスにそっと触れて見る。

「あーっ、いやだよ、そこはー、あーっ」
大陰唇と小陰唇を愛撫すると、早くも辺りはヌラヌラと濡れている。
私は彼女の両脚を一段と大きく開かせ、ワレメの下の方に、
人差し指と中指を合わせて入れてゆくと膣口はまだ余り使用していないらしく
意外にも狭いのである。

膣の中に人差し指だけを入れて、
暫く掻き回すと、中は一層ヌラヌラになっている。私は指を引き抜くと、
そこで初めて怒張した一物を挿入しようと、その先端をあてがった。

『一寸痛いかもしれないよ』
と歯医者のような事を言いながら静かに押して行くと、
まず亀頭だけ入った感じで、その先がきつくて簡単に入らない。
それではと、一寸後退させて、今度は少々強引に前進させると、
きつい関門を通過するように徐々に入ってゆく、
これはなかなか良いオマンコだ。これが私の実感だった。

彼女がいくら遊んでいる、と言っても所詮一八歳の女の子だった。
肉体は新鮮そのもので膣内は全然キッイのである。
そのキッイ中を押し分けて徐々に入ってゆくと、
一物がキューッと締め付けられ、この上もない良い気持であった。

彼女は初めの頃は大きな声を出して喘いでいたが、
この頃になると不思議に静かになって息をひそめているのは、
自分の体内に徐々に押し込まれてくる男のモノを深くじっくり
味わおうとしているのだろう。

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三浦恵理子28
私は余りの締り具合の良さにピストン運動もしない内に射精しそうで、
その気を抑えながら、更に奥深く迄進入させてゆく、彼女は小さな声で、
「あー、いいよー、いいよー」とつぶやいている。

漸く根元まで完全に挿入されると、ひときわ強く締め付けられた。
何という気持ちの良さ、正に千切られそうとはこの事を言うのではなかろうか。
その上、グラマーの肉体に全身を乗せ、はちきれそうな乳房に胸をぴったりと
合わせていると、その感触も最高だった。

彼女のオマンコは、
私の一物を奥深く呑み込んで締めたり緩めたりを繰り返している。
余りの気持ちの良さに堪え切れなかった。

『ああっ、マコちやん、いくよ、いく』
不甲斐なくも一度もピストン運動をしない内に、
彼女の膣内に激しく放出した。

それまで小さな声で喘いでいた彼女が突然、「ウワーッ、ウワーッ」と
吠えるような声を上げ、両腕で私に力強く抱きついてきた。
体格の良い彼女は力があるので、私は歓びの中にも少々恐怖さえ感じた。

終わった後の虚脱感・・・。
やがて私は彼女の膣内に注入したままになっている精液が気になってきた。
「マコちゃん、浴室で汚れた処をよく洗ってらっしゃい、
 赤ちゃんが出来ると困るからね」

彼女は暫くそのまま体を動かしたくなさそうだったが、
私に言われると、ゆっくり起き上がって浴室に入って行った。

ベッドに残った私はとうとうモデルとヤッてしまったと思いながら、
やってみればそれほど深刻に考える事でもなかった。
過去に何度もこうしたチャンスがあったのに故意に逃がして来たのが惜しまれた。
032.jpg
マコちゃんが口火を切ってくれたので、今後毎月4、5人来るモデルと、
どのような結果になるか、などと不埒な事を考えていると、
マコちゃんが戻って来て、再び傍らに横になった。

そこで先刻から疑問に思って居たことを訊いてみる。
それは締めたり緩めたりするあの絶妙なテクニックのことである。
これは名器だと感心し、私は素直にそれを伝えると、
「そうかナア」と不思議そうな顔をしている。

まだ時間は充分にあるので、少しばかり仕事を始める事になった。
しかしマコちゃんの体の動きは緩慢で、再びアレをしたくなったのか、
目が潤んで来て、非常にスローテンポの撮影になったが、
一種不思議な色気・・・
淫蕩的な感じが出て来たのは思いもかけぬ収穫で、良い写真が撮れた。

帰るとき、ギャラの二万円の外に、別途五千円を渡そうとすると、不思議そうに、
「何よ、これは?」と言った。
『これはキミのお小遣いだ』
「フーン」彼女は不思議そうな表情をした。

やりたかったセックスも出来て、ギャラの外に五千円貰える。
こんないいことはなかった・・・というところなのだろうか。
マコちゃんは素直に受け取ると、
「また遊びに来ても、いい?」
『あぁいいよ、気が向いたら何時でもいいよ』
「あんた親切なんだね」と言って帰って行った。
見送ってから、性に対して何と大らかな世にも珍しい女の子だろうと感心した。
  1. あの日あの頃
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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