PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

昔の臆病少女が今私の妻。其の三

~ふっくらオマンコ~
昔の・・・06
私は自分が年上なのだ言い聞かせ、気持ちを懸命に鎮めて、
千代子の下着に手をかけました。

「いいか、脱がすぞ」と、かすれ声で言ったら
「ウン」と頷いて顔を手で覆い隠した千代子です。
私はすぐさま、彼女の下腹部に視線を走らせていきました。

千代子のオマンコにはハッキリ判るほど柔らかい陰毛が一面に生えていました。私は乾く
唇をペロリと舐めると、千代子の両膝に手をかけ、グイッと思い切って押し広げました。

「あっ・・・」
チョコが体をビクッと強張らせます。けれども、オマンコの部分を隠そうとはしません。
ふっくらとしたオマンコでした。一筋の裂け目が走っていて、とても綺麗です。
それが薄暗い闇の中でも分かります。私は暫らくの間、見とれていました。

「あまりみないで、恥ずかしい・・・」
と、小さく言いました。それが私の最後のためらいを押しやりました。
「チー坊、綺麗だよ」
私は囁き、ワレメに指を這わせていったのです。
「あ、あぁぁぁ・・・」
千代子がピクン、ピクンと体を震わせました。
「おっ、おい、大丈夫か?」
と訊いたのだから、わたしもまだウブな少年でした。
 
昔の・・・07
千代子のワレメはとても柔らかで、ブヨッとしていました。
私はずっと幼い頃の、同じ年の少女とのお医者さんごっこの感触を思い出し、
千代子の性器の方がずっと柔らかく湿っぽいと思いました。

私は、指でワレメを開いてみました。
「あっ、いやァ・・・」
と、千代子は悲鳴のような声を漏らしました。けれども、私は無視して、
薄暗い中、其処を食い入るようにジーッと見つめました。
すると、性器がボーッと浮かび上がってきました。

ピンク色の粘膜がヌルヌルしているようだと思いました。
下の方には複雑な形状の窪みが見えます。
私はそこにチンポを入れれば良いのだなと思いました。
しかし、このとき性器の内部まではっきり見えたかどうか、定かではありません。
おそらく、よくは見えなかったのでしょう。つまり、私はその後、
何度もの千代子とのセックス体験を元に、初めての時の彼女のオマンコと言うものを、
後になって想像していったのではないでしょうか。

「指、入れていいか?」
私はカラカラの喉から声を押し出し、それから指を膣穴にゆっくりと押し入れていきました。
「あッ、ああッ!」
千代子が震えながら声を上げます。

指は一度、押し返されるような力に阻まれましたが、間もなくズズーッと埋まり込みました。
私は女の性器が、ひどく温かいのを知りました。私のチンポは、もうギンギンに
おっ勃っていました。異常な興奮の為でしょうか、先の方が少し痛いような気がしました。

私は千代子の膣から指を抜くと、急いでズボンとパンツをずり下ろしました。
「チー坊、遣るぞ!」
チンポを彼女に見せ、私は彼女に性急に覆い被さっていきました。
「怖い・・・」
千代子が体を強張らせます。
「大丈夫。オレに任せておくんだ」

私は千代子の膣を指で探って確かめ、腰を押し付けていったのです。
昔の・・・08
しかしながら、一度では巧く結合を果たせませんでした。
「いっ、痛いよ!」
的より上を突いたものだから、千代子が悲鳴を上げます。
そこで私は再度、膣穴を探り、今度は亀頭がそこに当たったのを
確認してから、しかもゆっくりと腰を突き入れていったのです。

「ああああ・・・」
ちよこがとたんに体を反らせてずり上がっていこうとしました。
「痛いのか?」
「少し・・・でも、大丈夫。アタシ、我慢できる」
千代子がけなげに耐えようとしています。私は良太から聞いた事を思い出し、
唾をチンポと膣口の合わせ目にベタベタと塗りたくりました。
そして、腰をゆっくりと動かし始めます。

「あっ、あっ、あっ・・・」
千代子は私にしがみついてきました。何と言う快感なのでしょうか。
腰を動かすたびに、めのまえ火花が散る気分です。
「おおおっ・・・!」
センズリするよりも、はるかに気持ちよくて、
私は数秒後には発射の兆しが襲ってきました。

「千代子は。はあ月経があるんだんべ」
「うん、でも、終ったばかりだから大丈夫よ」
大人の女のように落ち着き払って言った。

「もう出そうだよ」
「いいよ、出していいよ・・・」千代子は切なそうに言った。

それ以来、私と千代子は、まるでサカリのついた野良犬の様に
互いの体を求めあいました。私達は神社ばかりではなく、
雑木林の中、農機具小屋、橋の下でもセックスしました。

しかし、私は中学卒業後は都会に出て就職する事が決まっていたので、
やがて私達は千代子が高校を卒業したら逢いに行くからと言う言葉を
信じて別れを迎える事に成ったのでした。
  1. 夫婦の今と昔
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.