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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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ヒツジノエキシュ。其の四

◇房さんの失神(2)◇
おかん4-1
その日房さんを連れて来たのも二人のアツアツぶりを見せ付けたかったのか。
女の微妙な気持ちが判る様な気がした。私のチンポが完全にイキリ立ったのを
房さんに見せると、私の腰の上に中腰で跨り、膣口に当てると腰を上下させた。

房さんは私の腹の上に頭をだして覗いている。
姐さまは何時もより大袈裟に声をあげながら根元まで腰を沈めた。
姐さまは膝の位置を決めると私に覆い被さり、ヒイィィ~ヒイィィ~と大きな声を上げ
尻を波打たせた。姐さまは上体を起すと両手を差し出した。

何時もの合図だ。差し出した両手を強く引いて抱き合った。
姐さまは私の顔を所構わず舐め捲くった。姐さまが胸を突き出し、仰け反る。
静かにねかせ、姐さまの両足を高く押し上げチンポの腹で、谷間を擦り、
亀頭の先でサネを左右に叩いた。覗き込んでいる房さんに、
これ見よがしに抜いては入れ、入れては抜いた。

房さんは尻を左右にモジモジさせながら見詰めている。

姐さまの息遣いが荒く成って来て私も限界が近づいてきた。姐さまの上に被さると。
大きくピストンを送り込む。姐さまの足が腰の上で絡み、手が背中に爪を立てた。
ヒイィィ~ヒイィィ~イクイクゥゥ~イクゥゥウッ~と一際大きく呻き仰け反った。
同時に私も、グゥッグゥグゥウウゥーイクッ、と大量に発射した。
もう房さんの事は眼中になく、力が抜け、折り重なったまま動けなかった。

暫らくすると姐さまが動き出し、爽やかな笑顔を見せ、
私の髪に手を入れると胸の前に抱き抱えて撫でた。

私は上半身を起すと放心したように座っている房さんに、
ガーゼのハンカチを根元に宛がわせながら拭いた。姐さんの膣口から乳色の液体が
流れ出るのを房江さんに見せ、姐さまの後始末をするように顎で指図をすると、
房さんは看護婦の様に覗きこみながらハンカチを何度も折り返しながら拭き取っていた。

三人はよがり声以外は収支無言だったが、房さんが思い詰めた様に、
「山ちゃん、お願いぃ!」と抱きつき私の股座に顔を入れると、
未だ柔らかいチンポを口に頬お張り、遮二無二動かした。

姐さまが房さんの肩を叩き、私から離すと、コツを教えるように房さんの手を取って
わたしの袋をやわやわと揉みながら蟻の門渡りをマッサージした。
姐さまの得意のテクニックでチンポは又もや大きく立ち上がった。
其れを見届けると姐さまは自分は胡坐をかき房さんの頭を乗せ、
私に房さんのオメコを責めろと顎で合図した。
 
私は房さんの股の間に座り、両足首を高く持ち上げた。姐さまが足首を受け取り
更に自分の方に引き寄せエビ固めにした。全開したオメコはズルズルに濡れている。
そこを私はゆっくりゆっくり舐め上げると、エビ固めにされた房さんは、
ヒイーィィヒイーィィと泣き出した。

姐さまが大きく頷いた。私はチンポをせりだし、房さんの谷間を何度も擦り、
狙いをつけて押し付けると、ズルズルと奥まで入った。
姐さまの目の前で抜き差しをする。

見詰めていた姐さまが掴んでいた房さんの足を離す。房さんはM字型に足を立てた。
腰を使いだすと、アァ~アァ~と言いながら足を伸ばそうと動き出した。
興奮の反動かと思ったが房さんは可なり意識して足を伸ばそうとしている。

右膝を上げるとサッと足を伸ばした。続いて左も伸ばし両足を揃えた。
房さんの腰に跨る格好に成った。今までに無い感触だったが、細いとは言え、
房さんの太腿がつかえて奥まで入らない不満を感じた。
身体を少し上にずらしながら、腰を使うと、房さんがヒィィと声を出した。
更に腰を使うと、ヒィィィ~と泣く。新しい発見をしたように思った。

房さんは良く言われるGスポットが感じる様だった。チンポの背の部分を、
穴の天井に押し付けるようにピストンをすると、房江さんは頭を激しく振り、
ヒェェェッとわめきながら顎を突き出す。

房さんの首に左の二の腕を巻き込み右腕を立てて身体をずり上げ、
膣の天井を押し上げるように、激しくピストンをすると房さんは、ヒイィィッィィと太股で、
チンポを締め付け、身体を仰け反らし、白目を剥いて動かなくなった。
房さんのそこから微かにヒクヒクが伝わってきて、イッタなと思った。

房さんの体が硬直したまま動かない。私のチンポは未だ健在だった。
覗いていた姐さま気に成ったのか、房江さんのホッペタを平手で軽く叩いた。
ようやく房さんが気が付いたように体が柔らかくなり動き出した。
二人の顔を見比べながら恥しそうに手で顔を覆った。
私の腰が自然に動き出した。房江さんは忽ちヒイヒイと泣き出した。

早く済ませて離れなくてはと、下でヨガリ声を上げてのた打つ房さんの姿を見つめる。
姉さんの視線に妖しいものを感じたから、闇雲にピストンしたが、
私がイク前に房さんはまた失神してしまった。

そんな房さんが気に成って動きを止めてしまった。不満だったが是以上ピストンをすると
房さんが死んでしまうように思えた。姐さまも顔をチョツト横に振った。

チンポを引き抜くと、房さんの腹に跨り、いきり立つチンポを自分の手で扱いた。
姐さまの目の前で千擦りをかくのは初めてだ。姐さまが見つめている。
私は激しく手を動かし、房さんの胸をめがけて射精した。
何度も何度勢い良く房さんの胸に飛び散った。姐さまがニヤッと顔を歪めた。
何だか姐さまと二人で房さんを苛めているような錯覚がした。

以来、房さんは夕方から飲み屋を手伝うようになり、
夜は姐さまの家に泊まり、三つ巴のプレイが続いた。
  1. 年上の女
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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