暗い過去を背負った継母。其の四
◇母親失格の恥辱
片頬だけで笑うと、恒彦は手をワレメにもぐり込ませました。
そして、メチャクチャに粘膜を掻き回しはじめたのです。
ヒリつく痛みの中で私は大いに反省しました。
義理の母親とは言っても私は当時まだ三十歳でした。
高校生の母親には若すぎる年齢だったようです。そんな立場も忘れて、
息子に近付いていったのは不用心だったかもしれない・・・
血気盛んな恒彦に、下手な刺激を与えない訳はなかったのです。
しかし、もう手遅れでした。私は火に油を注ぐような真似をしてしまったのです。
この理性も良心の呵責も無い野獣の劣情に、火を点けてしまったのです。
「うっ、ううあーっ、ダメ、いけないわっ、恒彦さんっ」
「何言ってんだよ。あんただってこれは好きなんだろ?
親父はあんたよりかなり年上だ。ジジイの親父だけで、
あんたみたいなエロい女が満足できるわけないじゃないか」
ガバッと私の太腿を割り開き、恒彦はなおもワレメを擦りたてました。
「へへへ、ずいぶん毛深いじゃねえか。こういう女は助平なのが多いんだよな。
オレ、勉強はからきしだが、女はかなりやってるんだぜ。
あんたみたいなオマンコは、たいていヤリマンなんだよ」
恒彦はクリトリスを引っ張りました。
「おーおー、クリちゃんもツンツンに突っ張ってるぜ。
これでやりたがってないなんてよく言うよなァ」
「あああああーっ、いたーいっ」
クリトリスを噛まれ私は絶叫を迸らせました。恒彦はやる事為す事すべてが獣じみています。
私はこの蒼い野獣を見くびっていたことを後悔せずにはいられませんでした。
「あああああ、ううっ、いやいやいやッ!」
噛み付いたり吸い上げたり、恒彦はやりたい放題やっていました。
言い知れぬ恐怖がせめぎ寄せ、私はもうパニック状態す。
何をされるか分からない恐怖、そして自分自身にたいする恐怖・・・
私はある予感に貫かれていました。
義理とは言え息子を相手にその気になったらどうしょう。
タブーと荒々しい愛撫が、ときとして異常なまでの快感を運んで来る事を、
私は知っていました。いずれ、私は自分が肉体の奥からジワジワと滲み出て来る
快美に負けてしまうだろう。そんな予感が私を奮えあがらせました。やっと掴んだ幸せが、
指の隙間から逃げてしまう。私は快感の訪れを食い止めようと必死でした。
しかし、それも所詮は無駄な抵抗でした。義理の息子の猛々しい愛撫に私はついに
屈服してしまったようです。恒彦の口唇と舌から繰り出されるただの獣欲が、私の欲情を
発火させたのです。私は胎奥からねっとりとした蜜汁がたっぷり溢れ出るのを感じていました。
「ああっ、ううう、あはァ!」
恒彦にクリトリスを吸い取られるかと言うほど攻撃されて、
私は甘い叫び声を発していたのです。
それだけでは納まらず、勝手に腰が躍りはじめてさえいたのです。
「へへっ、ようやく本性を現したな。このHなザマを親父にも見せてやりたいぜ」
「い、いわないでェ、うっうっうっ・・・」
私は両手で顔を覆いました。
長年、売春婦をしてきた私ですが、これほどの羞恥を感じた事はありません。
夫に申し訳なくて、自分が情けなくて仕方ありませんでした。
やはりお里は知れるもの、私という女はつくづく淫乱に出来ているのでしょうか。
いくら自分を責めてはみても、暴走しはじめた性感を止める事はもはや不可能でした。
ましてや、恒彦の若竹のようなペニスを見せ付けられてはどうにも辛抱できませんでした。
「どうだい、オレの巨砲は?あんたのデカパイと同じくらい立派だろうが」
目の前に突きつけられた勃起に、思わず涎が垂れそうになりました。
恒彦のペニスは長さも太さも特級で、おまけにつやつやと美味しそうな照り輝いて
いたではありませんか。瑞々しいペニスの輝きに、私は目も眩む思いでした。
「こいつをぶち込んでやる。ヒーヒー泣かせてやるからな!」
「あああ、あああああーっ」
私は悲しみとも歓喜ともつかない呻き声を上げていました。恒彦は暴れる私の手を手で押さえ、
足には足でのしかかってきて、その体勢にはいったのです。
「うあーっ、はああああーっ、つ、恒彦さん、ダメぇっ」
正直その瞬間の悲鳴はポーズだったに過ぎません。太く猛りたったペニスに刺し抉られると、
抗いがたい愉悦が全身を埋め尽くしたのです。
さきほど恒彦が私を脅かしたナイフ、それでヴギナを突き刺されているかのような
錯覚を覚えました。これが応えられない刺激になり、グサグサと立て続けに突き立てられて、
これも職業病かもしれません、私は無意識のうちに腰を遣っていたのです。
「くうっ、堪らねえな。そんなに回してくれるなよ、出ちまうよ」
親の仇のように私を責めていた恒彦が、気弱な喘ぎを漏らしました。
そう言われても腰の動きは止まりません。快感がノンストップで加速しはじめました。
知らず知らずのうちに私は恒彦の肩に爪をたてていました。
そして彼の律動に合わせ、淫らに尻を振り回していたのです。
私はもう彼が義理の息子であることを忘れ果てていました。
私は早くも母親失格でした。売春婦以下の恥知らずでした。
力強くワレメをピストンされ、肉襞が避けてしまいそうでした。
その強烈な快感に押し揉まれながら、
私はついに禁じられたクライマックスを貪ってしまったのです。
「うあーっ、あわわわわーっ!」
その時私は高々とアクメの天空に舞い上がっていました。
許されない絶頂なればこそ、究極のクライマックスだったと思います。
「ぐおっ、出るぜ、どっぷりお見舞いしてやるっ」
子宮が砕けるような大快美に貫かれると同時に、胎奥に熱い大量の飛沫が
浴びせかけられました。恒彦の雑巾を破るような雄叫びを聞きながら、
私はアクメの揺り返しを感じていたのです。
壮絶なまがまがしいようなラストシーンでした。
片頬だけで笑うと、恒彦は手をワレメにもぐり込ませました。
そして、メチャクチャに粘膜を掻き回しはじめたのです。
ヒリつく痛みの中で私は大いに反省しました。
義理の母親とは言っても私は当時まだ三十歳でした。
高校生の母親には若すぎる年齢だったようです。そんな立場も忘れて、
息子に近付いていったのは不用心だったかもしれない・・・
血気盛んな恒彦に、下手な刺激を与えない訳はなかったのです。
しかし、もう手遅れでした。私は火に油を注ぐような真似をしてしまったのです。
この理性も良心の呵責も無い野獣の劣情に、火を点けてしまったのです。
「うっ、ううあーっ、ダメ、いけないわっ、恒彦さんっ」
「何言ってんだよ。あんただってこれは好きなんだろ?
親父はあんたよりかなり年上だ。ジジイの親父だけで、
あんたみたいなエロい女が満足できるわけないじゃないか」
ガバッと私の太腿を割り開き、恒彦はなおもワレメを擦りたてました。
「へへへ、ずいぶん毛深いじゃねえか。こういう女は助平なのが多いんだよな。
オレ、勉強はからきしだが、女はかなりやってるんだぜ。
あんたみたいなオマンコは、たいていヤリマンなんだよ」
恒彦はクリトリスを引っ張りました。
「おーおー、クリちゃんもツンツンに突っ張ってるぜ。
これでやりたがってないなんてよく言うよなァ」
「あああああーっ、いたーいっ」
クリトリスを噛まれ私は絶叫を迸らせました。恒彦はやる事為す事すべてが獣じみています。
私はこの蒼い野獣を見くびっていたことを後悔せずにはいられませんでした。
「あああああ、ううっ、いやいやいやッ!」
噛み付いたり吸い上げたり、恒彦はやりたい放題やっていました。
言い知れぬ恐怖がせめぎ寄せ、私はもうパニック状態す。
何をされるか分からない恐怖、そして自分自身にたいする恐怖・・・
私はある予感に貫かれていました。
義理とは言え息子を相手にその気になったらどうしょう。
タブーと荒々しい愛撫が、ときとして異常なまでの快感を運んで来る事を、
私は知っていました。いずれ、私は自分が肉体の奥からジワジワと滲み出て来る
快美に負けてしまうだろう。そんな予感が私を奮えあがらせました。やっと掴んだ幸せが、
指の隙間から逃げてしまう。私は快感の訪れを食い止めようと必死でした。
しかし、それも所詮は無駄な抵抗でした。義理の息子の猛々しい愛撫に私はついに
屈服してしまったようです。恒彦の口唇と舌から繰り出されるただの獣欲が、私の欲情を
発火させたのです。私は胎奥からねっとりとした蜜汁がたっぷり溢れ出るのを感じていました。
「ああっ、ううう、あはァ!」
恒彦にクリトリスを吸い取られるかと言うほど攻撃されて、
私は甘い叫び声を発していたのです。
それだけでは納まらず、勝手に腰が躍りはじめてさえいたのです。
「へへっ、ようやく本性を現したな。このHなザマを親父にも見せてやりたいぜ」
「い、いわないでェ、うっうっうっ・・・」
私は両手で顔を覆いました。
長年、売春婦をしてきた私ですが、これほどの羞恥を感じた事はありません。
夫に申し訳なくて、自分が情けなくて仕方ありませんでした。
やはりお里は知れるもの、私という女はつくづく淫乱に出来ているのでしょうか。
いくら自分を責めてはみても、暴走しはじめた性感を止める事はもはや不可能でした。
ましてや、恒彦の若竹のようなペニスを見せ付けられてはどうにも辛抱できませんでした。
「どうだい、オレの巨砲は?あんたのデカパイと同じくらい立派だろうが」
目の前に突きつけられた勃起に、思わず涎が垂れそうになりました。
恒彦のペニスは長さも太さも特級で、おまけにつやつやと美味しそうな照り輝いて
いたではありませんか。瑞々しいペニスの輝きに、私は目も眩む思いでした。
「こいつをぶち込んでやる。ヒーヒー泣かせてやるからな!」
「あああ、あああああーっ」
私は悲しみとも歓喜ともつかない呻き声を上げていました。恒彦は暴れる私の手を手で押さえ、
足には足でのしかかってきて、その体勢にはいったのです。
「うあーっ、はああああーっ、つ、恒彦さん、ダメぇっ」
正直その瞬間の悲鳴はポーズだったに過ぎません。太く猛りたったペニスに刺し抉られると、
抗いがたい愉悦が全身を埋め尽くしたのです。
さきほど恒彦が私を脅かしたナイフ、それでヴギナを突き刺されているかのような
錯覚を覚えました。これが応えられない刺激になり、グサグサと立て続けに突き立てられて、
これも職業病かもしれません、私は無意識のうちに腰を遣っていたのです。
「くうっ、堪らねえな。そんなに回してくれるなよ、出ちまうよ」
親の仇のように私を責めていた恒彦が、気弱な喘ぎを漏らしました。
そう言われても腰の動きは止まりません。快感がノンストップで加速しはじめました。
知らず知らずのうちに私は恒彦の肩に爪をたてていました。
そして彼の律動に合わせ、淫らに尻を振り回していたのです。
私はもう彼が義理の息子であることを忘れ果てていました。
私は早くも母親失格でした。売春婦以下の恥知らずでした。
力強くワレメをピストンされ、肉襞が避けてしまいそうでした。
その強烈な快感に押し揉まれながら、
私はついに禁じられたクライマックスを貪ってしまったのです。
「うあーっ、あわわわわーっ!」
その時私は高々とアクメの天空に舞い上がっていました。
許されない絶頂なればこそ、究極のクライマックスだったと思います。
「ぐおっ、出るぜ、どっぷりお見舞いしてやるっ」
子宮が砕けるような大快美に貫かれると同時に、胎奥に熱い大量の飛沫が
浴びせかけられました。恒彦の雑巾を破るような雄叫びを聞きながら、
私はアクメの揺り返しを感じていたのです。
壮絶なまがまがしいようなラストシーンでした。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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