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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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若衆入りの儀式。其の五

男の器と・・・11
「たとえ男性のヘノコに元気が無く中々手では立たない時でも女性が
 口を使って愛撫してやるととても気持ちが良く、
 殆どの男性のヘノコはギンギンに固くなり立ち上がるのです」
吉田先生は、胸の前に水平にした左腕を川上青年の勃起したペニスに添え、
角度をつけてぐいぐい起こして遂に直立させた。
黒い陰毛の草原にそそり立つ古木にも似た青筋立てたペニスの姿は雄々しかった。

「ではお二人に正常位で交わっていただきます」
浴衣の時は痩せ気味に見えた佐久間未亡人は裸体に成ると意外にグラマーだった。
二人の体の入れ替えが行われた。
佐久間未亡人はベッドの白いシーツの上に股を開き膝を立てた。

「少年の皆さん!ここからは大事な所ですからベッドの傍に寄って良く見て下さい」
十人の少年達は磁石にひきつけられる鉄片の様に演壇の左側に設置された
ベッドの周りに人垣を作った。

「川上君、挿入する前によーく佐久間さんのあそこをくじってお汁が出るまでの
 前戯を皆さんに見せてあげて下さい」
吉田先生の命令に従い川上青年は中指と人差し指を挿入し親指の腹で
陰核をこすり、小指でアヌスの刺激を始めた。だんだん気持ちが良く成って来たか、
佐久間未亡人が眉をしかめて腰をびくつかせ、よがり始めた。
白い淫汁が膣口から滲み出てピンク色の陰唇が粘液にヌラヌラとし始めた。

「皆さん、女性の体と言うものは、男性のヘノコを受け入れる為には、
 準備が居るのです。穴の周りからずるずるお汁が出てくるまで
 男性は指で触って遣らなければ成りません」

吉田先生はそう説明しながらも、自分も少し催してきたのか、目の淵が赤い。
吉田先生の左横に立っていた私の右手が吉田先生のスカートの尻に触った。
すると吉田先生の左手がさり気無く上にかぶさった。そしてスカートの内側の
なんとパンティの内側のヌメリでジブジブに成った女性の泉に誘導されていた。
他の少年達は誰も気付かない二人だけの秘密だった。

「川上君、今度は挿入失敗例の演技に移って下さい」
吉田先生はゴーサインを出した。
 
男の器と・・・12
「それでは、佐久間さん失礼します」
川上青年は礼儀正しく一礼して勃起したペニスに指を添えて、
テラテラ光る赤紫色の亀頭をピンク色の割れ目にあてがった。

私の右手の中指の先端は吉田先生の割れ目の上の敏感な豆粒にオズオズと
触れた。吉田先生の腰がピクッと反応した。

ベッドの上では挿入の模擬演技の開始で有る。
「皆さん、男性の初心者が陥り易い失敗例の第一は、誤った角度の挿入なのです」
皆は固唾を飲んで佐久間未亡人のピンク色の粘膜の割れ目に視線を集中した。

私と吉田先生とが講義の真っ最中に、アソコをくじりくじられる
深い間柄に成って居るとは誰も気が付かないに違いなかった。
「川上君、やって見せてご覧」
「はい先生、判りました」川上青年は挿入しようとするが、
つるりと滑って陰核の上につるりとすり抜けて入らない。
また試みる。今度は尻の方に滑る。

私も中指を吉田先生の膣に挿入しようとしてつるりと滑った。
また試みた。また滑った。と言うのは私の未熟と
実物を見ないままの挿入なので難しいのであった。

「ああん、もう・・・いつまで待たせるのよ」
佐久間未亡人はもはや模範演技と言う事を忘れて、性欲の奴隷に成りつつあった。
それを眺めている吉田先生も同じ心境だったのであろう。突然吉田先生の左手が
スカートの中の私の指を誘導して挿入させてしまった。吉田先生のアソコはもう
大洪水みたいにビショピショに成っていた。

「皆さん。女性のアソコには(下つきと上つき)とが有りまして、
 女性は夫々アソコの穴の位置が違います。
 そこで挿入が巧く行かない時には、女性の腰の下に枕を入れて遣るとよいのです」
吉田先生はすっかり顔を上気させて赤くなったのを悟られないように、
解説の言葉を発したが所々声がかすれていた。

川上青年は佐久間未亡人の尻の下に枕を宛がった。
「佐久間さん、川上君、模範演技、本当にご苦労様。
 本気で挿入して良いわよ。あとは皆さんに良く判るように
 スローモーションで挿入をやって見せてね」
若集入りの儀式05
吉田先生は二人にねぎらいの言葉をかけた。
川上青年は異常なまでに膨張した亀頭部分を押し込むのに苦労している。
「佐久間さん、チョツト力を抜いて・・・」
「あふっ、はいったわ」

佐久間未亡人は目をつむり、一瞬痛さに股をすぼめるかのような動きをした。
もはや忘我の境地での体動である。
一番大きな部分が通過すると後は楽なのであろう、皮膚の表面に青い静脈が
くっきり浮き出た陰茎をゆっくり毛際まで埋没した。
「あふっ、いいわあ、いいわあ」

挿入完了の瞬間には少年達の間にどよめきが起きた。
「川上先輩のヘノコってでかいなあ」
「おおっ、はいったあ」
「すぶずぶはいったぞ」

私はそのどさくさに紛れて吉田先生の膣に挿入する
指を中指と人差し指の二本に増やした。
二本でもズブズブ入ったぞ、と私は心の中でつぶやいていた。
セックスしている二人の周囲で十人の少年が見ていると言うのに、
佐久間未亡人は完全に自分の世界に入ってしまっている。

「みなさん、今度は、男性の腰の使い方のお勉強をしましょうね。
 川上君!三浅一深のリズムの腰遣いを見せてあげて」
川上青年は巧みに腰を動かした。私の指もそれを真似して指による三浅一深の
抜き挿し運動を試みた。吉田先生が私の顔を見詰めてニッコリ笑った。
それは二人だけに通じるアイコンタクトであった。

そして、すばやく私の耳元に唇を寄せて言った。
「このあとの自由時間になったら三田さんには黙って、
 すぐ二階の一番奥の桔梗の間にいらっしゃい」

教室での吉田先生の解説と先輩川上青年と佐久間未亡人による生きた教材、
ナマの性交体位の模範演技を見ての学習が午後五時に終わった。

感動の余韻と吉田先生との秘密のコンタクトに性欲を刺激されてか
ペニスがズボンを押し上げて仕方なかった。
  1. 若集入りの儀式
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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