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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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本能の赴く儘に。其の七

~折檻を受けた後~
本能の赴く儘に19
酔った男の一人が背中の赤ん坊を降ろさせ、胡坐をかいた自分の股の上に末子を
抱え上げた。男はズボンの前から硬く勃起したチンポを出していた。

皆の見ている中なので末子は躊躇したが、男が強引に抱えあげると仕方なしに
股を広げて男の上に跨がって腰を落とした。
オメコが丁度チンポに被さるように当たった処で男は末子の腰をぐっと引き付けた。
チンポは軋むようにしてズブッと嵌まった。酒に酔った末子は男がしたから持ち上げる
腰の動きを楽しむようにうっとりと目を閉じていた。

最初は衆人環視の中の恥ずかしさから我慢していたが男が下から激しく突き上げる
刺激に堪え切れなくなり、男の首っ玉にかじりついて、
「ああーアーイイょーイクいく・・・」と声を押し殺しながらもイッてしまった。
その様子を見ていた他の男たちが先を争うようにして次々と乗りかかって来た。

酒に酔った若い衆たちにブレーキは利かなかった。
お互いの行為が刺激剤になって興奮しては次々に突っ込み、
待ち切れない男は口にも突っ込んでくる。男達は夫々二度、三度と
末子の膣や口の中に淫汁を注ぎ込んだ

男に抱かれるのが好きな末子は、男に合わせて腰を振り立て、
何度も絶頂に達していたが、途中から腰が痺れて感覚がなくなってきた。
それでも酒に酔った男達は、構わず次々に乗り掛かってきた。
九人の男達に延々と三時間もの間玩具にされ続けたため、
足は痺れ背中はいたく、股は開いたままでしばらく閉じなかった。

男達は引き上げ際に残りの巻き寿司や玉子焼きを竹の皮に包んで末子に与えた。
それらの残り物をしっかり握り締めて、這うようにしてやっと私の家の前まで辿り着き、
私の帰りを待っていたらしい。

末子の着物を捲って股を覗くと下腹から股間一面に精液がベットリとついて、
着物の裏側は精液でベトベトに濡れていた。
絞ったタオルで股から下腹、着物まで拭き取ってやっても余程疲れたのか、
ぐったりと大の字になって私のするままに身をまかせていたが、疲れと酒の酔いが
重なったらしく其の侭寝息をたて始めた。
 
本能の赴く儘に20
オメコは腫れぼったく秘肉が捲れて、拭いても拭いても膣から湧くように絶え間なく
精液が流れ出してくる。膣を広げると中は真っ赤で綺麗な色をしているが、
周りのベロベロや飛び出したサネは色が褪せたようになり、その周りの部分は
下腹や内股の白さとは対照的にドス黒くて、如何にも卑猥な感じがした。

その時、末子は多分十八歳くらいだった筈だが、今思い返してみると、まるで三十代か
四十代の相当使い込んだベテラン女の性器のような様相を呈していた。

ヒクヒクと蠢いている秘肉を見ている内に私のチンポが勃起して来たので、
末子に体重を掛けない様にそっとチンポを差し込むと無意識だと思うが膣はきゅつと
チンポを締め付けるので、直ぐに射精してしまった。それでも末子は目覚めなかった。

こんな酷い目に遭いながらでも、末子は男達を恨む様子もなく、
目覚めると竹の皮を開いて残り物を美味しそうに食べながら私にも勧め、
「こんな美味しい巻き寿司、初めて食べたわ」と言うのを聞いて、
胸が締め付けられるように哀れさを覚えた。

子守に明け暮れ、小学校さえ行かせて貰えないで、食べる物もろくに与えられず、
夢のない毎日を送っている末子にとってはセックスとその対価として
手に入れる事の出来る食べ物だけが生き甲斐だったのかも知れない。

そんな末子も私が中学の三年生の秋に突然村から居なくなった。
噂では雇い主の大塚の旦那に抱かれている所を奥さんに見つかり、
酷い折檻を受けた後、暇を出されたという噂であった。
その時、末子は妊娠していたらしいが、当然父親の見当などつくはずもない。

私の中学時代はこの四人の女達のお蔭で性的には恵まれていたと言うか、
むしろセックスだけの毎日だった。私自身、将来に夢が無かったし、
祖母との二人暮しの寂しさもあって、殆んど自暴自棄に成ってセックスに逃避していた。

父母が離婚して母に引き取られた私は、母に経済力がないので中学を卒業したら
働きながら夜間高校に行こうと思っていた。
夜間高校はいつも定員割れで勉強しなくても全員合格する事は判っていたので、
勉強などする気にもなれず、他の同級生達が高校受験に備えて補習授業や
クラブ活動に打ち込んでいる間も、ひたすらセックスに没頭して過ごした。

とにかくその頃は射精しても、すぐに勃起して朝から晩まで頭の中は
セックスの事だけだった。ある雨の日曜日など昼間に末子の中に二回射精し、
夕方久美子と二回、夜に美津子の中に三回、
一日に三人の女の子相手に計七回放出したこともあった。

身近に注意する大人もいない中学生に自制心など働くはずもなく、
本能の赴くまま四人の少女とのセックスに溺れ込んだ毎日であった。

それにしても中学生時代の思い出が、試験勉強に打ち込んだり、
スポーツに汗を流したという青春時代らしいものは何一つなく、
ただセックスだけだったと言うのは、やはり寂しくてやるせない気がする。
END

  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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