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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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あの日あの時。其の七

~母に挑んだ~
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二学期も終わり、成績が上がった通知表を千恵子に見せようとして、
私は彼女のアパートに急いで行った。
普通ならもう病院から帰って居る筈の時間なのに、
千恵子の部屋のドアーには鍵が掛かっていた。
当時は携帯電話など無い時代で、家庭の電話も未だ少ない時代だ、
アパートに住む住人は管理人室にある電話を名刺などに入れる場合は
(呼び出し)045ー○○ー○○○○と書いて居た時代である。
留守と成ると連絡の付けようが無かった。

私は母の店に寄って、
「千恵子が居ないんだけど、母さん、何か聞いてない」と
聞いてみた。母はそ知らぬ振りして。

「何も聞いて無いよ、何処か友達の所にでも行ったんだろう」
と言うのである。

「俺に何も言わないで何処かに行く訳無いと思うんだけどな」

「千恵子にだってお前の知らない付き合いも有るだろうさ」

「母さんが千恵子を何処かに隠したんじゃない」

「私がそんな事する訳無いだろう、変な事言うんじゃないよ」

「伊佐雄に言っておきたい事が有るから、店が終る頃又
此処においで、家では話せない事も有るからね」

「判ったよ、11時頃来れば良いんだね」
私は一旦店を出て家に帰った。
そして色々考えて見た。
私は一つの考えにたどり着いた。
今回の千恵子の失踪は、母が仕組んだに違い無いとの結論である。
恐らくこの数ヶ月母は千恵子に私と別れるように説得を続けた筈だ
そして多分幾らかの金を「手切れ金」の様に渡したかもしれない。
そして何処か私の目の届かない所に、住まいも仕事も用意して、
引越しの手配も全て母が段取りして、今日の日(二学期が終る)
の来るのを待って出て行かせたのだ。
母は其の位の凋略は遣りかねない。パン助、やくざ者、不良外人
を相手に水商売を遣って来た母なのだから。と

事の真意も確かめない内から、私は母に対して言いようの無い
怒りが湧き上がって来た。
こうなったからには、千恵子の変わりに母を犯しまくって、
滅茶苦茶にしてやると、心に決めた。
 
母の乳房と陰毛と15
私は11時きっかりに母の店に行った。
もう店の中は片付いていて、女の子達も全て居なかった。
母はカウンターで一人酒を飲んでいた。

「伊佐雄コーヒーで良いかい」
と言って私の前にコーヒーカップを置いた、ドリップからコーヒを
注ぐと語り始めた。

「千恵子の事だけどね、お前は母さんを疑って居るようだけど
今度の事は母さんは何も知らないんだよ」
「千代子も色々考え悩んだ末に出した
大人の決断なんだろうから、お前も諦めて、
探す様な事はしては駄目だよ」

「もう帰って来ないと如何して判るのさ」
「友達の所にでも行ったんだろう、と言ったのは母さんだよ」
「母さんが追い出したんだろう」

「信じて呉れないのかい、母さんはそんな事しないよ」

「信じないね、母さんだったら遣りかねないもの」

「私がそんな薄情な人間だと思うかい」
「確かに千恵子には、お前の事は諦めて呉と、
何度か話しはしたけれど、無理矢理引き離すような
事はする積りは無かったよ」
「寧ろお前達が結婚したら、どんな孫が出来るのだろうかと
楽しみにして居た位いなんだよ」
と涙混じりに話すのだ。
是も母の演技なのかと、一瞬思った。

そして母は意外な事を言い出した。
「伊佐雄は今一番性欲の強いときだから、千恵子が
居なくなったら又勉強が手に付かなく成ってボーとして
オナニーばかりに夢中に成るんじゃ無いかと心配なんだよ」
「千恵子に勉強を見てもらって折角成績も上がったと言うのに
私が千恵子を引き離す訳無いだろう」
「私は学が無いから千恵子見たいに勉強は教えられないけど
性の捌け口の手伝位は出来るよ」
「セックスはして上げられないけど、オナニーする時は
母さんが、手こきで遣ってあげるよ」と言い出したのだ。
「勉強だけは確り遣っておくれよね」と念を押した。
母の乳房と陰毛と16
「千ずりするだけなら、一人で出来るよ」
「母さんが遣って呉れると言うならセックスしてよ」

「前にも言っただろう、親子でセックスしたら、
獣道に落ちてしまうんだよ、手でするだけなら良いと思うんだけど
それじゃ駄目」

「それじゃ母さんが手でしてくれる時は服も脱いでオッパイや
オマンコも見せて呉れる」
「身体には手を触れないから」

「絶対母さんに乱暴はしないと約束するなら裸に成って遣るよ」

「それじゃ今此処で裸に成ってよ」

「其の積りでお前を呼んだんだよ」
「ドアーの鍵閉めてシャッター下ろして来るからね」
と言って母は戸締りをして服を脱ぎパンティーだけ着けた
格好でソファーに座った。

「パンティー履いてたらオマンコ見えないジャン」
と一言文句をつけると母は渋々パンティーも脱いだ。
母の裸を見るのは10年振りに成るのだろうか、
今年44歳に成る母の身体は千恵子に比べれば見劣りする。
4人の子供に吸われた乳房は大きいけれど垂れて張りが無い。
お腹の肉もタップリ付いて、中年女を感じさせた。
アソコのヘアーや腋毛も相変わらず濃くて多い。
卑猥で助平でペニスが立つには立つが、
千恵子の身体を知った私には抱く気には成れなかった。

「さぁ伊佐雄もズボンを脱ぎなさい」と命令する。
私はズボンとパンツを纏めて脱ぐと、母の前に一物を突き出した。

「立派な物じゃないか、お前は未だ16だろう、
もう父さんの寄り立派だわ」
「千恵子が夢中に成るのも無理は無いわね」

母は私の一物を片手で握るともう一方の手で亀頭を撫で始めた。
そして口に咥え、
「口の中に出しても良いわよ」
と言うので私はこの日母の口の中に三回も射精したが、
母の身体には、一切手を触れる気持ちには成れなかった。

母は一生懸命に千恵子の事を忘れさせようとしたのか。
年末に家族全員で群馬に行くまでの5日間毎晩母の手こきで
性欲を発散させて呉れたのです。
それも母の口の中への射精を許して呉れて、
私の放出する精液を全て飲み干して呉れました。
そんな母の気持ちが愛おしく思われて、
最初の日以外は母を裸にする事は出来なかった。

  1. あの日あの頃
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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