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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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本能の赴く儘に。其の四

~乳吸うって~
本能の赴く儘に10
中学二年の夏休み、美津子と下の川に泳ぎに行く途中、
赤ん坊を背負った末子が水車小屋に入って行くのを見かけた。
末子の様子が何となく人目を避けるような雰囲気だったので、
私達は水車に水を落とす樋を支える柱の上に乗ってそっと下を覗いた。

丁度、水車小屋を真上から見下ろせる角度だった。
三つの石臼の端の筵(むしろ)敷きの一画に粗末な破れ布団が敷かれ、
そこへ末子が横たわっていた。脇に赤ん坊が寝かされていた。

着物の裾を捲くり、大きく広げた末子の股の間に水車小屋の爺さんが座って
股の間を触っていたが、すぐに顔を突っ込んだ。

爺さんは当時八十歳近かったと思うが末子の股を思い切り広げさせて両足を
肩に担ぐと股の間を舐め始めた。水車は止まっていて、真夏の午後の静寂の中に
小川のせせらぎと蝉の鳴き音に混じって末子の喘ぎ声が微かに聞こえる。
末子は顔を上気させ、「あっ、あっ」短く声を立てていたが、やがて突然、
「あーじいちゃん、いい、気持ちイイー」と堪えきれないような声を上げて
布団の端をギュッと引っ張っていた。

真上から眺めた末子の苦悶の表情に近いよがり方を見て、女がオメコを舐められて
本気で喜ぶことを改めて感じた。今度は爺さんが末子の股の間に顔を入れたまま
体位を入れ替えて、褌の横からつかみ出したチンポを末子に咥えさせた。
しかし、そのチンポはグンニャリとしたままで勃起はしなかった。
そのまま何時までもオメコを舐め続け、末子を延々とよがらせていた。

その様子を眺めながら、私は初めて嫉妬を感じた。末子は私とオメコをしているときにも、
「イイ、いい、俊ちゃん気持ちイイよ」
と言うが、あんなに苦悶に似た表情で激しくよがることは無かった。

一緒に見ていた美津子も興奮したようで、顔を赤くしていた。
私は固くなったチンポを押さえるようにして川へ急いだ。
昨年の夏、美津子のオメコにドジョウを入れた大きな柳の木の川原へ着くと柔らかい
砂の上に美津子を寝かせてズロースを脱がせた。
 
本能の赴く儘に11
何時もなら直ぐに嵌めるのだが、先程末子が爺さんに舐められて悶えていた様子が
頭から離れないので、美津子のオメコを舐めてみようと思った。
川原は五三竹の林に囲まれ背の高いヨモギやイタドリが生い茂っていて完全に人目が
遮られている。美津子が草むらに敷いたシャツの上に寝かせ、
オメコを両手で広げ顔を近づけるとサネの処に白い垢がたまっていて変な臭いがした。

川で濡らした手拭でオメコを拭いてから舐め始めた。
美津子が腰をもじもじさせ始めたので、「気持ちいいのか」と聞くと、
「うん少しいい、もっと舐めて」と言う。

以前、お医者さんごっこで従兄弟の誠は女の子のオメコをしばしば舐めていた。
その時の様子を思い出してサネをチロチロと舐めたり、舌を丸めて奥に差し込んだり
していると、穴の奥からヌルヌルした汁が湧き出してきた。

突然、美津子が体を反らせて、「あああー」と言いながら私の頭を押さえつけて体を
ブルブルと震わせ、両足をすぼめて私の顔をきつく挟みつけた。
「ああー気持ちいい、俊ちゃんいいよー」

一息つくと、「頭がおかしくなりそうなくらい気持ちが良かったヨ」と言うので、
末子も爺さんに舐められてさぞ気持ちが良いのだろうと思うと何だか悔しかった。

その後チンポを濡れた穴に差し込んだ。
平べったかったオメコの周辺の肉も益々フックラと盛り上がってきている。
相変わらず兄の三上にヤラれている上に、私とも一年近く続けていたので、
陰部だけが大人並に発達していて感度もよく成っていた。

砂の上に座り、美津子を跨らせて下から腰を揺すっていると突然、
「あああー」顔を真っ赤にしてしがみつき、体をブルブルとふるわせた。
「気持ちいいのか?」と聞くと、
「うん、いい、アアいいー」言いながらますます力を込めてしがみ付いて来た。
私が放出する瞬間に美津子も、「あー」と叫んで体を硬直させて仰け反った。

「頭がボーとなった、今までで一番良かった」と言い、
「美津子は絶対に俊ちゃんのお嫁さんになるけん、毎日シテね」
としがみついてきた。
本能の赴く儘に12
数日後、末子を自室に連れ込んで、先日水車小屋の爺さんに舐められて喘いでいた
様子を思い出しながら膣の奥深くたて続けに二度射精した。
相変わらず末子のオメコは締りが良くて熱くて気持ちがいい。
それに美津子や久美子と違って乳が大きくて、興奮すると、「乳吸うて、吸うて」と言う。
腰がくびれているのに尻の肉が厚くて、抱いているとなんとも言えない重量感と
暖かさがあって、肌を合わせているだけでも気持ちが良かった。

少し落ち着いてから、
「この前、水車小屋の爺さんにオメコ舐めさせたじゃろ」
と言うと恥ずかしそうに、「見とったんな、嫌じゃなあ」と少しははにかんでいたが、
特に悪びれた様子もないので、いつから爺さんとそんな関係に成ったのかを問い詰めると、
その経緯を淡々と話し始めた。

十四歳の時に赤ん坊を背負って水車を見ていたら、水車の桶の下の水神様に
美味しそうな蒸し芋が供えてあるのが目に付いた。腹を空かせていた末子は
魔が差したのか、ついその芋を一つ取って食べてしまった。
食べている最中に爺さんに見つかった。
爺さんは、「コラッ」と叫んで、逃げようとする末子の襟髪を掴んで引き戻した。

末子は殴られると思って震えながら目をつぶって、
「ごめん、ごめん、許して」と呟いていた。
爺さんに後ろから両腕で抱え込まれ、逃げる事も出来ず、恐ろしさでブルブルと
震えていると、爺さんの息遣いが荒くなり着物の胸に手を入れると、
やっと膨らみ始めた乳をモミ始めた。殴られると思って脅えていた末子は
戸惑ったが殴られるよりは良いと思って大人しくしていた。

爺さんは今度は末子の着物の裾から股の間に手を入れてきた。
指がズロースの横から入って来てオメコを触り始めたときには流石に不安になり、
「いや!やめて」と言うと爺さんから、
「黙ってしっとしていないとお前は泥棒じゃから駐在に突き出して牢屋に入れるぞ」
といわれると、それ以上逆らう事も出来ずズロースを引き降ろされてもじっと耐えていた。

髭を生やした厳めしい駐在さんの顔が浮かぶと金縛りにあったように体が硬直し、
震えながらされるままになっていた。
爺さんは末子の前に座り込んでオメコを執拗に撫で回し、割れ目に唾をつけて
指を上下させた。始めは気持ちが悪くて身震いしていたが、爺さんの撫で方は優しく
微妙で、落ち着いてくると決して嫌な感じではなかった。

これさえ我慢していれば牢屋に入れられないで済むのならと思うと徐々に気が緩み、
何時の間にか股の間がムズムズしてきて、変な感じに成ってきた。

  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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