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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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本能の赴く儘に。其の三

~お嫁さんになる~
本能の赴く儘に
美津子は最初兄から嵌められるのが嫌だったが、声を出すと両親に悟られると恩い、
その抵抗も弱いものだった。仕方なしに受け入れている内に馴れて平気に成っていった。

小さい頃のお医者さんごっこでは美津子は器量が悪く男の子達に相手にして
貰えなかった。兄の三上からも、人前では、「おまえのような阿呆でブスは側に寄るな」
と邪険に扱われていたので、いつも私の側にくっ付いていた。

誰からも相手にされない寂しさから私を慕って、いつも私の後を付いて廻っていて、
暇さえあれば私の家に遊びに来ていた。そんな美津子とでもオメコさえ出来れば
良いと思うほど、当時は精力を持て余して悶々としていたのである。
だから女性器さえ付いていれば誰でも良かったのかも知れない。

私の部屋に連れ込むと美津子の方から嬉しそうに甘えて抱き付いて来た。美津子は、
「お兄ちゃんは乱暴だから嫌い、あたい、俊ちゃんのお嫁さんに成るの」が口癖だった。
万年床に寝かせると私の意図を察したらしく自分からズロースを脱いで股を広げた。

美津子のオメコは、四年間も三上のチンポを受け入れて来たので、小学生にしては、
其処だけ発達していて土手もふっくらと肉がついて穴も広がっていた。
触ると直ぐに汁をだし、チンポを宛がうとズルッと簡単に嵌まった。腰を使うと確りと
抱き着いて来て一人前に腰を動かして応える。
夜毎両親の交合場面を見ているので母親の真似をしているのかも知れなかった。

反応があるだけ、その時の満足感は久美子よりも美津子の方が大きかったし、美津子は
まだ生理が無かったので妊娠の心配もなかったので思い切り膣の中で射精できた。
「美津ちゃん、オメコ気持いいか?」と聞くと、
「うん、前は痛くて嫌じゃったけど、いまは気持ちいい、俊ちゃんとなら毎日してもいいよ」
と言いながら再び抱き着いてきた。それ以来、美津子は二階に誘うとすぐに横になり
ズロースを脱いで股を広げる様になった。

中学一年生の間は盛りのついた犬の様に頻繁にこの二人とセックスをしながら、
たまには、美喜とのチャンスにもありついていた。

セックスにかけては大人並のベテランで顔も可愛い美喜のイメージが強すぎて
他の二人は何となく物足りなかったが、
それでも一応本物のオメコは自慰よりは遥かに気持ちが良かった。
 
本能の赴く儘に08
本式なセックスの味を覚えてから、もう一人の女をセックスの対象として見る様になった。
それは小学生の頃、お医者さんごっこの時に誠と本格的なセックスをしていた大塚家の
子守女の末子である。

あの当時、誠が抱いた後に、「俊ちゃんも嵌めなよ」と勧められた事が有ったが、
射精を知らなかった私は、他の小学生のスッキリしたオメコと違って、分厚い割れ目に
深い肉がゴチャゴチャと詰まったような末子のオメコは気持ちが悪くて断わった事があった。

しかし、今に成ると却ってあのあの淫猥な肉の捲くれたオメコが妙に気に成った。
誠の大きなチンポに刺し貫かれて汗を流していた様子を思い出すと、末子とセックスが
したい思いは強くなっていった。

そんな初夏の或る日、川下の田圃の農具小屋に近所の小父さんが赤ん坊をおんぶした
末子を連れ込むのを見かけた。コッソリ後をつけて行って、小屋の壁の穴から中を覗くと
末子が背中の赤ん坊を降ろしていた。その後、末子はゴザの上にゴロリと寝転んで
股を広げた。ズロースをつけていない股間にはあの頃よりも濃くなった陰毛が見えていた。

小父さんが陰毛の中に指を入れて弄っていると末子が、
「ふんふん、はあはあ」と息を荒くして更に股を大きく広げた。
小父さんは勃起したチンポを股間に宛がったが、
あんなものを入れて大丈夫だろうかと思うほどそれはそれは大きく見えた。
末子は馴れた感じで自分から手を添えて簡単に受け入れた。

小父さんは一生懸命腰を動かし続けていたが、末子が顔をしかめて、
「ああああ・・・イイ、気持ちいい、××さん気持ちいい」と喘ぐと、小父さんも、
「末子、イクぞ」と言って尻をぶるっと震わせ、同時に末子も、
「あーイイ、イイ、いくいく」と声をだした。
見ていた私も興奮し、チンポは痛いほど硬くなり、反り返っていた。

大きく肩で息をしながら、小父さんは汁の垂れたチンポを褌で拭うと慌しく小屋を
出て行った。末子は疲れたのかそのまま赤ん坊を抱いてゴザの上に寝転んだまま、
小父さんが置いていった酒饅頭を食べていた。

私が小屋に入ると、末子は少しビックリした顔をして捲くれた着物の裾を直して
剥き出しの股間を隠したが、寝たままで起きようとはしなかった。
本能の赴く儘に09
末子は既に十八歳くらいになっている筈だったが、小さい頃から毎日子守ばかり
させられていたせいか身長は中学一年生位の女の子と間違われるほどだった。
小学校にも通わせて貰えなかったので知能的にも大人に成りきっておらず、
無邪気な顔で寝転んだまま食べかけの酒饅頭を、
「僕ちゃん食べるか?」と差し出す。
「饅頭は要らんけんど俺もオメコしたいんじゃけんど、ええか?」と言うと、
一瞬びっくりした顔をして、
「俊ちゃん今ウチらがしちょったんを身とったんかいな」と言った。
少し間を置いてからニコッと笑うと、
「俊ちゃんなら好きじゃけ、いいョ、おいで」とグッと股を開いた。
白い下腹部に黒々と生え揃った陰毛はいかにも大人の性器という
感じで私を興奮させた。

割れ目を拡げるとポッカリと広がった赤い肉の間からドロッと
白い汁が泡を含んで垂れてきた。

先程小父さんが出していった液だろう。美喜や久美子や美津子の穴とは
相当様子が異なり、穴一杯に色の濃い肉がゴチャゴチャと詰まっていて
いかにも淫らな感じだった。

其処に指を突っ込んでかき回しながら、「末ちゃん入れていいか?」と言うと、
「はよう入れな」と馴れた手付きでチンポを引っ張り込むように導いた。
濡れそぼった穴には簡単に嵌まった。中は緩い感じながら燃えるように熱くて
気持ちが良かった。数回抜き差しすると末子の息が荒くなり、
強く抱き着いて腰を使うので我慢できずにすぐにドクドクと射精した。

「もうイッたんな、俊ちゃん早いなぁ」
と言いながら、末子は私を強く抱き締めたままチンポをギュッギュッと締め付けると
再び硬くなった。今度は少し余裕が出来てユックリ腰を使っていると末子の息が荒くなり、
「ああいい、俊ちゃんいいよー」と顔を振りながら腰を押し付けてくる。
それにつられて再びどっと放出した。

この時以来、末子のこなれた熱いオメコと、大人のような淫蕩な感じのテクニックに
魅せられて、末子とのセックスにも溺れていった。顔や手足は日焼けして真っ黒なのに、
体は白くてプリプリとはちきれそうだった。背は低いが乳は大きく、くびれた腰と張った尻は
見ているだけで興奮した。

小学校に上がる前に他所の村から子守奉公に来て、学校にも行かせて貰えなかった
末子は字が読めなかった。私が絵本を読んで聞かせると喜ぶので、
本を読んでやるからと言っては二階に連れ込んだ。

末子は雇い主の大塚家では満足に食事も与えられていなかったらしく、
何時も腹を空かせていた。おやつの芋や団子と本を持って二階に連れて上がると
本当に空腹らしくガッガッと食べた。食べ終わると、そのお礼の様に寝転んで
ズロースをつけていない股を広げて私を迎え入れた。
そんな逢瀬で一時間くらいの間にニ~三回は放出するのが常だった。

  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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