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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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後藤の家に米を借りに行く母。其の三

後藤の家に・・・07
叔父が肩で息をしながらゴロリと仰向けに成ると、
母は叔父のチンポを手拭で丁寧に拭っていた。
そのチンポは私のチンポの倍ほどの大きさだった。

帰りの道で、先日母がオマンコを洗った場所に来たので、
「母ちゃん、今日は洗わないのけ」と言うと、
エッと言う感じで立ち止まって、
「何を言ってるの、俊のスケベッ」
と、言った後で、少し考えて、
「そうだなぁ、洗って行こうかな」
と言って持っていた米を岸に置くと、川にジャブジャブと入って行った。

簡単服(ワンピース)をたくし上げて尻を剥き出しにすると、
腰を落とし、「あー冷たくて気持ちがいいなぁ」と言いながら、
「俊ちゃん、服を持ってよ」と言うので、
前に回って服が乳が見えるほど思い切って持ち上げた。

母は両手が使えるようになったのでゆっくりと気持ち良さそうに
股間を洗い始めた。濃い陰毛を掻き分けて、
指を突っ込んで念入りに何時までも洗い続けている。

其れを見ていて私は考えた。
始めの内は母が好きでしていると思っていましたが、
むしろ私達にひもじい思いをさせない為仕方なく叔父に身を任せて
居るのだろう。早く自分が働いて、少なくとも米を貰う代償に母の
身体を売るような事は辞めさせなければ成らない。

其れが男としての私の務めだし、母に再婚を勧めて
母が居なくなる何て事は考えたくなかったし、
母が他の男に抱かれる事も何としても
辞めさせなけれ成らないとを決意を固めた。
 
後藤の家に・・・08
祖父が生きている時は十歳位から、野良仕事を手伝わされたし、
農機具小屋には祖父が使い込んだ農機具が其の侭残っていた。
私は十二歳(小学六年生」に成っていたので、そこそこの力仕事も
苦には成らなかった。

祖母と母にその事を話すと祖母は涙を流して喜んだ。
「俊も大人に成ったね、是からは爺さんの残した田畑を
 人手に渡さずに、親子が食べて行ける様に頑張ろうな」
と祖母は仏壇に線香を上げて手を合わせていた。

「母ちゃん、もう後藤の家に米を借りに行くのは止めて呉よな」
と言うと、母は涙顔で何度も何度も頷いて私を抱き締めた。

私が母と繋がり「男と女」に成ったのは、其の日から余り日の経っていない
夏休みが終った初秋の時だった。

其の日学校から帰り畑に行くと祖母が一人で野菜の手入れをしていた。
「母ちゃんは来てないの」と祖母に声を掛けると、
「うん、今日から母ちゃんは、パート先が見つかって、
 毎日五時間ぐらい働きに出る事に成ったんだよ。
 ソロソロ帰る頃だから、家に居るかも知れないよ」
と言うのだった。

私はどんな仕事を始めたのか興味があったので、
急いで家に帰り、
「ただいま、母ちゃん居ないの」と声を掛けたが
応答が無い。家に入ると風呂場の方から水音が聞こえて来た。
母が仕事から帰ってきて汗を流す為に湯浴びしているのだと思った。

何時も一緒に風呂に入る親子関係でしたから、
「母ちゃん、背中流そうか」と
躊躇いも無くドアを開けた。瞬間、心臓が破裂しそうになった。
風呂場の洗い場に、屈み込んで陰部を激しく擦って居たのだ。
其れは何時の日にか後藤の家に米を貰いに居て帰る時、
川で陰部を洗っていた姿を連想し、猛烈に勃起してしまいました。
後藤の家に・・・09
「うぅぅぅ・・・・」
母は、声に成らない叫びをあげ、その場にうずくまった侭だった。
『母ちゃん』
そう叫びかけたとたん、頭に血が昇ってしまい、
何が何だか訳が判らなくなって仕舞った。
「やめて、お願い」
その声を聞いた時、初めて、私は母に襲い掛かって居る事に気付いたのだ。

でも、すでにブレーキを掛ける事が出来ず、母を洗い場に仰向けにし、
強引に股を押し広げ、自分でも信じられないほど怒張した、
肉茎を母の膣に突き入れたのだ。中は、熱く火照り、ドロドロに蕩けていた。

余りの気持ちよさに、ボクは一気に舞い上がり、ほんの数回、
力任せに突き上げただけで、あっけなく射精してしまった。
ところが、ペニスは一向に萎えず、母の中で硬度を保っていた。
だから、私は、直ぐに又したくなり、ピストン運動を再開した。

「俊ちゃん、やめて~・・・・お願い~・・・」
母は泣きながら許しを請いましたが、美しい顔は淫らにゆがみ、
オマンコは火の様に煮えたぎって居た。
私は、何かを思い切り叫びたい発作に駆られたが、
その、なにかが言葉に成らず、ただ獣の様に呻き、吼え、猛りに猛った、
チンポを母のベチョベチョの穴深くに、突き上げ続けた。

といっても、時間にすれば、ほんの数分だったろう。
私は又登りつめ、燃え盛る子宮に精液をぶちまけてしまった。
ところが、なんと言う事だ。二度も続けて射精したというのに、
チンポは、一向に萎えてこないのだ。
「母ちゃん・・・どうしょう・・・チンポが、チンポが・・・」

私はチンポを膣に挿入したまま母に“異変”を訴え、
すぐにまた腰を突き上げ始めた。
「俊ちゃん、いや~・・・やめて~・・・お願いだからぁ」
『だって、しょ~がないじゃないかぁ、チンポが、チンポが勝手に・・・』
私はは声を震わせ、狂ったように突きまくった。
  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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