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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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後藤の家に米を借りに行く母。其のニ 

後藤の家に・・・04
三升ほどの米を受け取って、私が肩に担いで家路についた。
母の後ろから歩きながら、一重の薄い着物の中で左右に揺れる
豊かな尻を眺めていると、先程のシーンが思い出されて、
チンポが硬くなって歩きにくかった。

突然母が腰をモジモジさせて、
「あー流れ出て来た、気持ち悪いなー」
と独り言を言いながら立ち止まったかと思うと、
道の下の川の方へ降りていった。

畦道で下駄を脱いで川の中に入り、着物を腰の上まで捲くりあげて、
尻を丸出しにすると、尻が川の水に浸かるほど屈んで、
川の水で股間を洗い始めた。

「俊ちゃん、着物の端を持っててよ」
と言うので後ろからたくし上げた着物を押さえてやると、
「アー冷たくて気持ちがいいなぁ」
と言いながら、股間をジャブジャブと洗っている。
その洗い方も中のモノを掻き出すように、
陰毛の間に指を突っ込んで丁寧に洗っていた。

時々、風呂に一緒に入るので母の下半身を見ても驚かないが、
指を濃い茂みの中に入れて、何時までもかき回している様は
何となく悩ましい姿だった。

顔を前方に回して股を覗きこむと、
指は完全にオマンコの中に差し込まれていた。
覗き込んでいる私と目が会うと、笑いながら、
「俊のスケベぇ」と言って、私の顔に水をかけた。

洗い終わると、「俊の手拭貸してよ」と言う。
腰にぶら下げた私の手拭を渡すと、
露の垂れる陰毛から内股まで丁寧に拭いて、
濡れ手拭をそのまま私に返した。
 
後藤の家に・・・05
私が其れを鼻に当て、わざと大袈裟に、
「わーオマンコ臭い!」と言うと、其れを取り返し
真顔で自分の鼻に押し当てて嗅いでから、
「嘘つき」と言って、その濡れ手拭で私の顔を撫でた。
その時、確かに手拭から母のオマンコの臭いがした。

米を代わりばんこ持って、二人で手を繋いで家に帰り着いた時は
夏の日も落ちて、薄暗く成っていた。

八月の月遅れのお盆の前の日に成ると、また母から叔父さんの家に
米を借りに行くから付いて来るように言われて二人で出掛けた。

其の日も晴れて暑かった。母は薄い生地の簡単服を着て日傘を差して
前を歩いていた。母の後ろを付いて歩きながら母の尻の辺りを見ていると、
母は明らかに下着を着けて居なかった。薄い生地の簡単服の下は
シュミーズだけなのだろう。全く下着の線が見えない。

今考えると、母は着物の時は勿論洋服の時も家では殆ど
下着を着けていなかったような気がする。その尻を眺めながら、
今日も母は叔父さんとオマンコするのだろうか、
と興味と嫉妬の入り交じった複雑な気持で着いて行った。

叔父の家には叔父と娘の久美子がいた。
久美子が麦茶を出しながら「タミはお盆の買物に町に行ったわ」と言った。
タミはここの女中である。

叔父は母に、「蔵から米を出すから付いておいで」
と言って二人で蔵の中に入って行った。

ところが二人は蔵から何時まで経っても出て来なかった。
待っているのも退屈なので、久美子に、
「米を出すの手伝いに行こうか」と言うと、
「駄目、今、蔵に行ったら駄目だよ」と笑いながら言った。
後藤の家に・・・06
その言い方が何だか含みが有る様だったので「何でだよ」と言うと、
「絶対に内緒にできるか?」と言うので訳が分からぬまま、
「うん、大丈夫だよ」と言うと私の手を引いて蔵の裏の崖の上の畑に行った。

崖から蔵の方へ大きな雑木が数本枝を張って、その枝に藤蔓が捲きつき
生い茂っている。
その藤蔓の一部を押し潰して竹を数本渡し、
其の上にゴザを敷いて樹上の涼み台が作ってある。

久美子は、
「私の秘密の昼寝場所よ」と言って、口に手を当て、「シー」と言いながら、
その藤蔓のゴザの上を、腹這いになりながら、
蔵の二階の窓が見下ろせる所まで進んだ。
私に指で蔵の中を見ろと合図する。

蔵の二階は四方の窓を開け放して居るので明るくて全部が目の下に見えた。
食器の箱や長持ちが整然と並べられた横に客布団が積んである。
その横に花ゴザを敷いて一組の布団が広げられ、叔父と母が横たわっていた。

下半身剥き出しの叔父が仰向けに寝て、
その上に母が簡単服を腹の上まで捲くり上げ尻を丸出しにして、
逆さまに被さっている。叔父は母の股の間に顔を入れて頭を振っている。

母も叔父の股に顔を付けて、顔を上下に揺すっているが、
真上からなので、揺れる頭だけしか見えない。

やがて叔父は仰向けに寝た母の足を大きく広げさせて、
自分の腰をその間に押し付けていった。後は叔父の大きな腰が
母の上で何時までも動き続けていた。
真上から見る母の顔は甘い表情からまるで、
苦痛に耐えているような苦悶の表情になって、
一際大きな声で、「あああああーいい、いい、イクイク!」
と叔父の首にしがみつく様に叫んだ。

叔父の尻の筋肉がモリモリと波打って一段と腰の動きが激しくなって行った。

久美子の方を見ると、顔を真っ赤にして、息を荒くしながら食い入る様に
其の様子を見入っている。私もごくっと唾を飲み込みながら、
久美子の側に身体をくっ付けて見ていた。
  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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