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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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幼馴染の嘉子さんとの秘め事 。其の一

◇夫婦の寝室で◇
夫婦
同じ町内に住む朝倉夫妻とは40年来の付き合いである。
奥さんの嘉子さんとは幼馴染で、遥か昔には「お医者さんごっこ」もした仲である。
お互い(よっこちゃ。まぁちゃん)と今でも呼び合っている。

朝倉夫妻は毎晩晩酌をする。嘉子さんもアルコールにはかなり強い。
私は人並みで、嘉子さんよりは落ちる。私の妻は殆ど口にしない。
珍しいものがあったりすると、お呼びが掛かった。
子供達に手の掛からなくなった、ここ10年ほどは、
月に二回ほど隣町に出かけて一緒に晩酌するようにも成っていた。

行く店はいつも同じ店に決めていた。最初は大衆酒場、ビールで乾杯、
次は日本酒を、ご主人はコップに三杯、私と嘉子さんは二杯程度、
妻はジュースで約二時間位お喋りするのが常だった。

朝倉さんは膝を怪我で痛めて、常に少し足を引き摺るような歩き方をしていた。
飲むと足がもつれ、帰りは何時も妻の肩に掴まりゆっくりと歩いて来る。
私と嘉子さんは先に成って話しながら歩く。どちらが夫婦なのか分からない。
これで帰れば良い飲み仲間なのだが、朝倉さんは仕上げと言って、
赤提灯の“久美子”に誘う。こんな時は朝倉さんが久美子ママに愚痴りたくなった
時と決まっていた。

“久美子”のママも私と同級生である。
「朝倉さんの愚痴なんか誰も聞きたくないからね」とママも言う。
朝倉さんは、「何時愚痴言ったね」と開き直る。
“久美子”では朝倉さんはコップ二杯、私と嘉子さんは一杯と決めている。
店を出る頃は朝倉さんはもう自力で歩けない。家までタクシーで10分の距離だ。

家に着く頃には朝倉さんは眠ってしまう。三人で抱えるように寝室まで運ぶ。
外に飲みに行く時は蒲団を敷いて出て来る。妻と嘉子さんで朝倉さんに
寝間着に着替えさせいる間、私はリビングでコーヒーをいれている。

朝倉家から五軒先が私の家だ。娘達が留守番しているからと妻は先に帰る。
リビングで嘉子さんと熱いコーヒーを飲む。呑んだ後のコーヒーは、また格別である。
嘉子さんは「何時も悪いわね」と申し訳なさそうに言う。
朝倉さんとわたしの妻と一緒の時は楽しそうに飲んでいる。
朝倉さんと私と妻は同じ年で、嘉子さんは四歳年下である。

 
コーヒーブレイク
ある日、朝倉夫婦と私の三人で飲んでいたとき、朝倉さんは嘉子さんに、
「おまえ、まぁちゃんが、好きなんだろう」と絡んだ。嘉子さんは、
「また始まった、最近飲むと何時もこうなんだから」と私に言う。さらに朝倉さんは、
「まぁちゃんと何回したんだ。俺が判らんと思って」と嘉子さんを責める。

朝倉さんは私に、
「お前のデカチンを入れられれば、かかあは病み付きになるってこと」と絡む。
私と嘉子さんはそんな関係にはない。手も握った事もない。私も頭にきたので、
「なにバカ言ってんだ、奥さんを信用しろ。お前となんか、付き合っていられない、絶交だ」
と怒る。嘉子さんは、
「バカみたいなこと、言うんでないって、まぁちゃんがあんた見たいな飲んだくれに
 こうやって付き合って呉れているのが判らないんかね」と諭す。私は、
「今日は何時もと違って、荒れてるね」と相槌を打つ。

嘉子さんは、
「私がまぁちゃんと主人と比較して愚痴るから、やきもち焼いて、ああいう事を言うのよ」と言う。
「余りそういう事は言わない方が良いよ」と私、
朝倉さんは飲まない時は真面目で、私の良き話し相手に成って呉れていた。
飲みすぎると性格が変わる。程々に飲むなら良い男なのに、嘉子さんが可哀想だ。

冬の寒い日だった。何時ものように三人で飲みに行った。何時もの不変のコース。
一軒目で帰れば楽しい酒だが、朝倉さんはどうしても仕上げだと言って、二軒目に寄る。
嘉子さんと私は、また愚痴りたくなったな、と引き止めるが、言い出したら聞かない。
二軒目の“久美子”の店に入る。この時は珍しく大人しく飲んでいた。
嘉子さんの方が、
「今日は珍しいね、何か言う事ないんかね」と朝倉さんにけしかけるが、
「バカヤローゥ」と言い返すのみ。タクシーで帰った。

足元はもつれ嘉子さんと二人で抱え込むように家に入れた。リビングの椅子に掛けさせる。
嘉子さんは夜具を敷いてくるからと寝室に行く、高校生の娘さんは二階に、
夫婦の部屋は下の六畳である。私は何度か朝倉さんを抱え、寝室に入った事が有る。
何時も外に飲みに行く時は帰りが遅くなるので蒲団を敷いて出るのだが、
その日は敷かずに出た、と言う。

嘉子さんは朝倉に蒲団を敷いたからと着替えさせ、寝かせる。
六畳の部屋だが箪笥や鏡台などが置いてあり、蒲団を二つ敷くと足の踏み場もない。
嘉子さんは、「今日は大人しく寝て呉れて良かったわ」とコーヒーを煎れてくれる。
私のコーヒー好きを知っていて、何時も煎れてくれる。
リビングで嘉子さんの煎れてくれたコーヒーを美味しく頂く。
寝間着姿
嘉子さんはネルの寝間着に着替えて出て来て、リビングの私の隣の椅子に腰掛けた。私は、
「何時も寝間着で寝るのかね」と聞くと、
「そうよ。結婚してから、ずーっとよ。夏は薄手の浴衣で、寒くなるとこれよ。
 主人も私もパジャマ着た事ないのよ」
「脱ぐ手間が省けるからね」
「そうよ、結婚してからずーっと寝る時は、何時もノーパンなのよ」
「じゃ、今もかね?」すると、
「ホラ」と寝間着の前をパッと開き、黒々とした所を見せられた。

私も嘉子さんもかなりアルコールが入っててる。
「腰掛けて捲くっても見えないから、開いて見せてよ」
「見るもんじゃないの」
「じゃどうするんだね」
「どうしたい?」と含み笑いをする。私は、
「内緒で、一度で良いから一発やらせてよ」
嘉子さんは寝室の様子を見に行った。

「イビキかいて寝てるわ。もう朝まで起きないわよ」
嘉子さんの寝間着の袖を引き寄せる。
「まぁちゃんのチンポって、大きいんだってね、主人が言ってたわ」
「昔、お医者さんごっこした頃よりは、成長している筈だよ」
「他所の旦那さんのモノは知らないけれど、内の主人のは小さいんじゃないかしら」

肩を引き寄せキスをする。子供の頃からの付き合いでかなりキワドイ話も平気でする
間柄だがキスは初めてだった。嘉子さんは貪るように舌を差し入れ、吸い込む。
懐に手を入れ、乳房を揉み、乳首を吸う。
「アッーン、吸われると弱いの」股に手を入れオマンコをくじる。
「ア~、イヤァ~ン」オマンコは既に濡れていた。

人差し指と中指の二本を秘壷に刺し込み親指の腹でオサネを擦る。
「ア~、キモチイイ、まぁちゃん上手だわ。ネ、まぁちゃんのも触らせて」とねだる。
ズボンのチャックを下げる。嘉子さんはパンツの中からビンビンの肉棒を引き出す。
「ワ・・・大っきい」強弱をつけて握り扱く。
  1. 幼馴染
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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