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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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幼馴染の嘉子さんとの秘め事。其の二

◇すべて中出し◇
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「どう、硬くなっているだろう・・・よっこちゃんを欲しくて堪らなくなっているんだ」
「ア、アア・・・アフッ、アアン、久し振りなのよ・・・アア・・・ダメ。
 もう・・・まぁちゃんの好きなようにして・・・」

嘉子さんは寝間着の裾を捲くり、尻を向け、テーブルに両手をつき、
「ネ、後ろから入れて」と尻を振り、突き出す。
双丘の谷間のポンポンとしたオマンコ、うしろから眺めるとまるでお饅頭を二つ合わせたようだ。

両手で開く。ピンク色のウニョウニョした肉塊が淫液でピチョビチョだ。
「ネ~、早く入れて・・・」
後ろから尻を引き寄せ、ビンビンの肉棒を一気に差し込む。
「イイ、ア~ン」静かなリビングに嘉子さんのヨガリ声と尻と内股打ち当たるパタンパタン
という音が響く。

「早くイッテよ」
ダンダンと嘉子さんの声が大きくなる。
「中に出すと出来るよ」
「大丈夫よ」
一気に快感が背筋を走り嘉子さんの中に放出した。

嘉子さんはお湯で絞った暖かいタオルで肉棒を拭いてくれる。
其のタオルで彼女の股間も拭いた。

「よっこちゃん、ヨカッタよ。ピッタシ嵌まったね」
「ホント、気持ちよかったわ。前からまぁちゃんとしたかったの。今度ゆっくりしてね」
と小声で耳打ちし、軽くチュッをしてくれる。
帰り際に、玄関のあがりカマチの処で再び彼女を四つん這いにさせると、
ぶ厚い尻の肉を大きく引き裂くように割り拡げて、尻の穴を舐めては吸ってやった。

 
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「この次にはこの穴にも入れてやるからね」
「そんな大きいチンポ入れられたらお尻の穴裂けちゃうわょ」
「ローションたっぷり付ければ大丈夫だよ。女房で実証済みだから」
「それなら私も負けていられないわ」

それ以来、鼻の頭を人差し指で撫でる仕種をしたときは「シタイ」という合図。
了解した時は頬を撫でるという事を決めた。
二人だけの秘密の合図を交わしたときは私と嘉子さんは酒の量を控え目にした。

正月の新年会を、朝倉さんの家でやる事になった。
朝倉さんは寒くなると、膝の痛みが激しくなるようで、常に足を引き摺る様に歩いていた。
暖かくなるまで外に飲みに行く事は控え、朝倉さんの家で晩酌をするようにした。
朝倉さんは妻の酌で、何時も気分良く飲み、妻の言う事なら良く聞いた。
嘉子さんは私に酌をする。飲む時は夫婦を交換したようだった。

妻は十時を過ぎると娘達だけで留守番をしているので何時も一足先に帰る。
私と嘉子さんは、「残すと勿体ないから」等といって酒を朝倉さんに残らず飲ませる。
晩酌の後、嘉子さんの煎れてくれるコーヒーを戴いている内に、朝倉は何時も、
先に寝ると言って寝室に消えた。朝倉さんはコーヒーを飲まない。

手早くリビングを片付け、何時ものコースに移る。
「ネェ、今日は蒲団の中に行こう」と誘う。
「エェ?」
「主人は眠ると朝まで起きないから心配ないわ」
こうなってくると、男より女の方が図太くなる。

静かに寝室に入ると朝倉さんは、「ヴォーツ」とイビキをかいて熟睡していた。
声を殺して人妻を盗む快感は男冥利に尽きる。
嘉子さんは、朝倉を向うに向きにし、頭の上まで掛け布団を掛ける。
嘉子さんは寝間着の紐を解き、蒲団を捲くり手招きをする。
私はズボンだけを脱ぎ、蒲団の中に入る。
嘉子さんは寝間着の前を開く。スッポンポンだ。
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嘉子さんは私のパンツを膝まで下ろす。ギンギンのチンポにパクッと喰らい付き、
カリの周りにたっぷりと唾をつけ、秘裂に導く。正常位でズボズボッと挿入する。
壷はダラダラ、頭まで蒲団を被り舌を絡ませ、乳房を揉む。

嘉子さんは寝間着の袖を咥えて必死に声を殺す。
嘉子さんは私の尻を両手で力強く引き寄せる。
“の”の字を描くように腰をまわす。
背筋を強烈な快楽が走り、子宮にドクドクと精子をふりかけた。

慌ただしい愛撫と挿入、隣の朝倉さんは相変わらず「ヴォーツ」とイビキをかいている。
後始末もソコソコにパンツを上げ、ズボンを持ってリビングに駆け込む。
僅か三分ほどの慌ただしい交接である。嘉子さんは何時ものように始末をしてくれる。

「良く寝ているかね?」
「ウフフ・・・大丈夫、心配ないわ」
「こんなスリルは初めてだけど、二度とだめだよ。気付かれたら大変だよ」
「一度してみたかったのよ」
「すごいスリルだったね、今までに無く気持ちよかったよ。
 だけどよっこちゃんはイカナクていいのか?」
「一つに成っただけでいいの。まぁちゃんがイケば私嬉しいの。
 温かいのが子宮に当たって、とても気持ち良かったわ」
「何時も生で出してるけど出来るんじゃないかね」
「ン・・・、出来るかもね?」
「出来たらどうする」
「貴方と私の子だから生むわ」
「冗談じゃない」
「おっかなくなったの?心配ないわよ。出来たら堕すから」
四十半ば、メンスは未だあるが不順だそうだ。
関係が出来てから一年ほど経つ。すべて中だしだった。
二ヶ月もメンスがなく心配したこともあった。
  1. 幼馴染
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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