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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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湯治場の情事。其の三

画像 304
アッ浴衣が捲れてる。無意識に両足を閉じて開いた浴衣の前を
合わせようと手を前にやりました。
佐山さんは、その侭私の脇に横になり、左手を私の首の下に入れ、
右手は私の腰を抱くようにします。佐山さん、私を抱く積りなのかしら。

「アッ、ダメ、ダメ、奥さんがっ・・」
私は両手で突き放そうとしましたが、なんだか力が入りません。
「大丈夫ですよ、家の奴は山口さんと一緒だから・・・
 だから静かにして・・・安心して私に任せて下さい」
なんの事か判りませんでした。
「家内、今晩も山口さんに抱かれて居るんですよ・・・
 私は奥さんが好きです、奥さんを抱きたい」

そうだったのか、佐山さんの奥さん、山口さんとデキテ居るんだ・・・
そう思えば今朝の、お風呂での佐山さんの奥さんの態度が理解出来ました。

全身から力が抜けていきました。佐山さんは身体全体で私に圧し掛かる様にして
浴衣の紐を解いて前を押し広げると、シミーズを乳房の上までたくし上げ、
乳房に口を付け、両足を代わる代わる舐めたり吸ったりし始めました。
私はオッパイ舐められるの、とても弱いんです。
気持ちよさに全身が熱く成り出し、下腹部がじーんと痺れるように成って来ました。

乳房や腋の下を舐めていた佐山さんの舌は
段々脇腹やお臍の辺りまで下がって来ました。

私は主人の時もそうなのですが、身体を舐められるとくすぐったくて、
我慢出来なくなるのです。
「アッ、フッフフフ・・・・」と身体を捩って笑い出すと、佐山さんはビックリして、
顔を上げました。でも私が感じて居るとでも思ったのでしょう、また夢中で、
舐め始めました。そして手を下にやるとパンティをお尻からくるっと脱がせて、
足首から抜き取ってしまいました。そして閉じようとする私の足を自分の足で
こじ開けるように開かせると、右手でピタッと私のオマンコ抑えています。

あぁーダメ、お父さんごめんなさいね。佐山さんオマンコを優しく擦りながら、
身体を下の方へ下げて来ました。そして両手で私の両足を持って、
大きく左右に広げ身体を入れてきました。

 
画像 2042
あーっ、見られてる、夫以外の男性に見られてる。私の身体の中から、
フッフッと何かが湧き出して来ています。佐山さんは、私の左右の内股を舐め上げ、
両手で私のオマンコをこじ開けると口を付けて来ました。
クリトリスを舐めています。あーもう、お汁が流れ出て居るのに・・・
あー、腰がひとりでに動き出して止まりません。

「あぁぁぁ・・いい・・・」
もうイキそうです。佐山さんは舌先でクリトリスを転がしていましたが、
私がヨガリだして来たものですから、
側にあった湯上りタオルをさっと私のお尻の下に敷いてくれました。
そして私が身体をくねって声を上げると、暫くオマンコを見ていたようですが、
其のうち体重をかけない様に肘と膝で自分の身体を支えて私と重なりました。

「アーッ」
私が声を上げると、其の声を打ち消すように、私の唇に口を付けて来ます。
ペニスを入れようとしてきましたが、未だ私の身体に成れて居ない故か、
中々入らず、思わずお父さんとの時の癖で私は手を伸ばしてペニスを掴むと、
ねじ込むように穴にあてがい、入れさせました。

大きいっ!其れに一昨夜、奥さんにあんな声を出させる程やって居るのに、
もうこんなに固く成って居るなんて、お父さんでは考えられないわ。

佐山さんは、ウッウッと小さく唸りながら腰を使ってきます。
「あぁぁ・・・いい・・・」
身体が熱くなり、大きく動き出します。私は佐山さんの背に手を廻し、
腰を持ち上げると、夢中でこすり付けました。

「オー、もうだめだ、奥さんイイよ、素晴らしいオマンコだぁー」
佐山さんは私を強く抱きしめると、腰遣いを早めてきました。
私ももう駄目、頭の中が真っ白になり、佐山さんに固く抱き付き、
腰を擦り付けると、
「オーッ」
と唸り声を上げて、佐山さんは私の中に放出しました。
多分他の人が聞いたら獣の声に聞こえたでしょう。
私も泣き叫びイッテしまいました。
画像 2147
佐山さんは私の中に差し込んだまま、暫く動かないでじっとしてました。
私も抱きついたまま、ボーツと余韻に浸って居りました。

そのうち、佐山さんは小さくなったペニスを抜き取ると、枕元に干して有った
タオルをで拭き、私の足を拡げ、お尻からお腹まで何回も静かに拭き、
私の開いた浴衣の前を合わせ、紐をしめ、私の脇にそっと横たわりました。

何時だろう?朝方、何か下半身がむずむずとしてふと目が覚めました。
首を上げると佐山さんは私の首の下に手を差し入れ、
わたしの方に身体を向けてわたしのアソコをまたくじっています。
エーッ本当、佐山さん、またする積りかしら。
昨夜あんなに激しくやって出したのに、大丈夫かしら?

思わず下に手をやると佐山さんのペニスは固く成って、
私の身体に押し付けられています。
ウソーッ信じられない、佐山さんの身体も、そして其れを受入れようとしている
自分の身体も本当に信じられない。
佐山さんは、私が目を覚ました事に気付き、顔をそっと寄せて私の口を吸います。
下の手の動きが早く成って来ました。まだ昨夜の炎が残って居たのでしょうか、
私の身体が妖しくも又燃えたぎって来ました。

もうベトベトに成って来ています。佐山さんは私の右足を自分のお腹の上に乗せると、
松葉崩しという体位で横から入れて来ました。固かったせいか、
私のが濡れ過ぎていたせいか、今朝は簡単に根元までズブズフと入ったようです。
佐山さんはユックリ抜き差しを始め、空いた右手で私のオッパイを撫でています。

「アーッ、アーッ、」
その良さに我慢が出来ず、思わず上がってくる声を枕を噛んで押し殺しました。
長い時間です。いくら抜き差ししても出ないようで、矢張り昨夜あんなに出した
せいかしら、などと思って居る内に、佐山さんはお腹に乗せていた私の右足を
前に押し出すようにして、私を腹這いの姿勢にすると、今度は私の腰を両手で
持ち上げるように引きつけ、後から始めました。

こんな恰好でするの、何十年振りでしょう。若い頃には、お父さんに何回か
こんな恰好させられましたけど、もうすっかり忘れていました。
私のお尻と佐山さんのお腹がぶつかり合います、私、もう駄目です!
  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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