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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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湯治場の情事。其の四

 人妻の不倫17
「アーッ、アーッ」
私は堪らなくなり、身体が震え、涙が出て来ました。
「ダメッ、ダメッ、もう駄目・・・」
私はもう夢中で、佐山さんのお腹に擦り付けました。
佐山さんの固いものが奥まで突き刺さります。

「オーッ、奥さぁーん、イクよ、イクよ・・・」
佐山さんの押し殺した荒々しい息遣いが聞こえます。
あーっ、悲鳴を上げ、私は枕を噛んでイッてしまいました。両脇腹を掴んでいた
佐山さんの手に物凄い力が入り、お腹をお尻にぶつける様にして放出したようです。

二人ともドタリと前に倒れ、声も出ませんでした。どの位の時間が立ったでしょうか。
やっと佐山さんは私の背中の上から降りました。
昨夜の様に綺麗に後始末をして呉れました。
でも下に敷いていた湯上りタオルは、もうビチャビチャです。
早く洗って置かなければと、私はとっさに現実的な事を考えていました。

「あーよかった、奥さんにお尻打ち付けられた時には死ぬかと思ったよ」
『フフフ・・、バカみたい。でも私も死ぬんじゃないかと思ったわ』
「良かった。奥さんに嫌われたらどうしょうかと思っていたんだけど、安心したよ」
『フフフ、バカね』
暫く二人ともぐったりしていましたが、其のうち佐山さんは、
「じゃ、僕風呂に入ってから部屋に帰ります、また後でね」
佐山さんが出て行ってから、私は未だ燃えている身体を、
布団に押し付けるようにして眠りました。
画像 1880
どの位の時間が経ったのでしょう。
誰かが私の部屋へ入って来て寝ている私に抱きついて来ました。
目を覚まして横を見ると、抱きついてきたのは佐山さんの奥さんでした。

奥さんは黙って、私の胸に腕を入れて乳房に掌をあてがいました。
『御免ね、御免ね、奥さん御免ね、家の人、奥さんが此処に来た時から、
 素敵な人だと言って居たんだけど、夕べ奥さんを送って来て、
 寝かせようとし時、浴衣が肌蹴て、奥さんの裸を見てしまい、
 どうにも我慢が出来なくて抱いてしまったと言ってるの、許して、
 ねっ許して、ねっ、是まで通り仲良くしてね』
**
私はお返しの積りで佐山さんの奥さんの浴衣の裾を開いて、
パンティ越しにアソコの割れ目を指先でなぞる様に擦りました。
「奥さん、気にしないで、こんな御婆ちゃんを、其れ程ご主人が
 思って下さるのなら、嬉しいわ。奥さんには申し訳なく思います。
 此方こそ今まで通りにお願いね」

『あぁ良かった、奥さんが怒っていたら如何しようと思ってたの、
 その代わり、帰られる前に、ご主人お迎えに来られるのでしょう?
 その時、私、精一杯サービスするから許してね』

「私が怒って居るそぶりなんか見せたかしら、
 私も満足させてもらったのだから、感謝しなければね、
 所で私の名前は治代と言うのよ、これからは“ハルちゃん”
 とでも呼んでね因みに歳は貴女よりお姉さんの62歳よ」

『えぇ、嘘でしょう、私より四つもお姉さんなの、信じられないわ、
 主人は治代さんの事、私と同じ歳くらいか、少し若いんじゃないか、
 て、言ってましたよ、お汁の出方も多いし、締まり具合も、
 私より良く締まるオマンコだって言ってましたよ
 あっ、私は絹代と言います、“きぬちゃん”と呼んでね』

「あらまぁ、“本質淫乱”の私の事見抜かれた見たいね」

 
画像 1878
『ご主人との性生活が素晴らしかったんですね、
 私、此処へ来て変わったのよ、其れまで寝たり起きたりで、
 随分主人には不自由させたわ、ここの温泉の効能に
 “子宝を授ける”て言うのが有るらしいの、もう二年も
 通ってるうちに、性生活も変わったのよ』

「昔は其れ成りのセックスだったけど、最近じゃさっぱり駄目に
 成って来たわ、それ程の効能が有るなら、私の足が治った
 後には、お父さんを此処に逗留させようかしら、そしたら又
 オチンチン元気に成るかしらね、ハァハァハァ」

『そろそろ朝ご飯の時間だから私帰るわね、食堂で待ってますよ、
 御飯食べたら一緒にお風呂に入りましょう、そして身体
 洗いこ、しましょうね、特にアソコをね、ウフフフ』

絹代さんは出て行きました。
サービスするって絹代さん、お父さんとすると言う事なのかしら?
絹代さんは、お父さんともやる積りなんだ。

絹代さんと山口さんとの事も、こう言う事なんでしょう。
このご夫婦はこうして快楽を求めて居たのです。
私は、流れに任せる事にしました。絹代さんがお父さんに、
精一杯サービスして呉れるなら、お父さんも喜んで、
今回の事は何も言わないかも知れません。
朝食を済ませ、三十分程休息してから、
絹代さんと連れ立ってお風呂場に向かいました。
幸い女湯には誰も入って居なかったので、
二人は顔を見合わせてニコッと頷きあいました。

洗い場では絹代さんは、何時もより優しく私の背中を流してくれます。
私は絹代さんから、泡だったスポンジを受けとに絹代さんの背中を洗ってあげました。
一通り背中とお尻の辺りを洗った後、
「絹代さん、立って御覧なさい、足の方も前の方も洗ってあげるから」
『本当に!嬉しい・・・』
絹代さんは、私の前に立ちはだかりました。六歳も若い絹代さんの肌は綺麗で
艶も有ります。アンダーヘアーは薄めで柔らかそうです。
膣庭は主人の言葉で言う「下付き」で前からは割れ目は見えません。
画像 2327
因みに私は毛も濃くて多めです、是も主人曰くおまえは「上付き」だそうです。
主人の趣味で「毛の手入れはするな」と言われているので、腋毛以外は剃りません。

絹代さんは足を少し広げて股下を洗いやすい体勢にしてので、
私は手の泡をお湯で流して絹代さんの割れ目に指を入れてみました。
其処はヌメットしてもうすっかり濡れています。
「私もやっても言い」と絹代さんも私のアソコに指を入れてきます。

二人はピッタリ身体を密着させて互いの性器をくじり合いました。
女同士です、何処が一番感じ易い所かわかっています、
誰も居ないのが幸いしました。二人は暫しレズプレーに燃え上がりました。

部屋に戻り、未だ濡れて居る湯上りタオルを廊下の洗面所で、
サッと洗いなおして干しました。
  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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