PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

湯治場の情事。其の六

simple_b064001.jpg
山口さんは下着を着けていない私の足を開くと、中に侵入してきました。
「ウーッ」太いっ。
私のアソコは押し広げられ、中で一杯に成っています。
佐山さんのペニスは長さこそお父さんや山口さんよりも勝っていますが、
太さとカリ首の段差がハッキリしている点では山口さんやお父さんの方が勝ります。

若い頃のお父さんは其の辺りが自慢げで
「俺のチンポは女泣かせのチンポ」だと言っては浮気をしてたのです。

絹代さんが山口さんを好むのも判る様な気がします。
理想を言えば佐山さんの優しさとタフネスさプラス
山口さんの太さとカリ首の素晴らしさが有ったら女は言う事有りません。

私の膣の中で山口さんの太いものが暴れて居ます。
「アーツ、アーッ」
声も自然に出て来ました。山口さんは私が感じ始めたのが判ったらしく、
喜んだように、抜き差しを早め、
「あぁ・・いい、奥さんのオマンコ最高だー
 奥さん・・・イクよ、イクよ・・・」
私も、もう駄目です。
「あぁぁぁ、いいわよ・・・キテ・・・キテ・・・」
悲鳴を上げてイキました。お若いだけ有って放出の量も随分多いみたいです。
ドクンドクンと脈打つ回数が凄く多かったです。

「奥さん、有り難う、有り難う、とても素晴らしかった、本当に有り難う」
山口さんは何回も何回も感謝の言葉を言って居ました。
そして身支度を整えるとそっと部屋を出て行きました。
山口さんも素敵な男性でした。

「治代さん、起きてる?」
『起きてるわよ』
「何だか、疲れてるみたいね」
『もう歳だからね、貴女みたいにタフじゃないわ』
「山口さん、来たのね」
私は、頷きました。
「そう、やっぱりね、治代さんが来た時から素敵な人だ、
 あんな人と一度寝てみたいな、て何度も言ってたのよ、
 家の人とどちらが先に相手して貰うか、話し合ってたんじゃない
 二人とも治代さんが好きでたまらなかったんだわ、
 男達を許してあげてね」

 
d0107938_1116219.jpg
如何して絹代さんは、こんなに寛容で居られるのかしら、自分の夫と、愛人?と
寝た女を憎らしい、とは思わないのだろうか?
それとも好きな男が、喜ぶ事なら自ら協力して居るのだろうか。
私にはわからない。この人達と一緒にいると、
何だか変に成りそうです。
『嬉しいような、迷惑の様な不思議な気持ちよ』
「散歩の時間だけど、歩けそう」
『ええ、大丈夫よ、随分眠ったみたいだから』

外へ出ると、佐山さんと山口さんが待っていました。二人とも何時もより
優しい目で私を心配そうにじっと見ています。
私は二人の顔が眩しくて見られませんでした。

暫く歩くと、やはり未だ疲れが残っていたのか、
胸がむかむかして気持ち悪く成って来ました。
そんな私に気付いたのか、佐山さんが寄ってきて、
「奥さん、大丈夫?顔色悪いよ、今日は散歩止めたほうがいいよ」
と私の背中に軽く手を当てて言います。絹代さんに送られて部屋に戻り、
また寝込んでしまいました。私が起きないものだから、夕食も食堂から
絹代さんが運んできて、
「おなかがすいたら食べなさいね」と置いていきましたが、食べる気もせず、
その侭又夜まで眠り、目をさますと、もう九時でした。

気持ち悪さも消えていて頭もすっきりしたようでした。
起き上がり、トイレに行って来ると、
枕元に置いてあった夕食に少し箸をつけましたが、食欲はなく、
その侭食堂に持って行って片付けました。

あんなに眠ったのに未だ気だるいのです。朝までユックリ寝ようと布団に入り、
目を瞑っていると、昨夜からの事が又思い出されました。
佐山さんも、山口さんも夢中で私の身体を抱いていたけれど、
そんなに私の身体良かったのかしら、こんな御婆ちゃんの身体なのに。
お父さんなんか一度も、良いよ、良かったよ、
何て言って呉れたことが有りません。二人は私をからかって居るのかしら。
 人妻の不倫18
ぼんやり考えて居ると、ガタガタ後片付けをして居た様な佐山さんの部屋が
静かに成り、暫くするとヒソヒソと話をして居る声が聞こえてきて、其のうち、
アッアッと言う絹代さんの喘ぎ声が始りました。
昨夜、いや今朝まで私の身体に二回も出している佐山さんが、又奥さんと
やって居るなんて信じられません。あの歳でどうしてそんなに出来るの?

お父さんなんか一回出すと当分ご無沙汰で、中々元気に成らないのに、
一体どうなっているのかしら。
絹代さんの悲鳴に近い声が段々激しく成ってきました。
私の身体も徐々に変に成ってきました。
右手を股に入れて両腿で挟み付けました。
「アーッ」
絹代さんの声が一段と長く聞こえます。イッたんです。
私も一緒にイッタ様で股はヌルヌルです。

隣は静かに成りました。枕元に干してあったタオルを取って股を拭き、
起き上がってパンティをはき変えて、横に成りました。

家に居る時は、Hな事なんて何ヶ月も、お父さんに手を出された時は別として、
何もなければ、何ヶ月、何年だって、そんな事考えもしなかったのに、
此処に来てからはHな事ばかり考えてしまう。あの人達のペースに乗せられて、
私も変に成ってしまったのかしら、
きっと家に居るときは掃除、洗濯、三度の食事の仕度、買い物、
と一日中動き回って居るから、そんな事を考える暇も無いけど、
此処に居ると食事の心配も要らず、身体に良い温泉に、
一日中のんびり入って居るだけ、身体もすっかり若返ったからでしょう。

此方に来て六日目、七日目とも成ると、生活のパターンが出来上がって来ました。
お風呂や食事は絹代さんと、散歩は四人でと、
まるで二組の夫婦の様に見えた事でしょう。日中は本当に静かな生活でした。

只夜に成ると六日目は佐山さん、七日目は山口さんが、
まるで通い妻成らぬ通い夫の様に私の閨に遣ってきては、
私の身体の中に、有りっ丈のザーメンを放出して居たのです。
  1. 人妻の性欲
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.