祖母と母の親子丼のお味。其の四
◇性交の手引き◇
私は自分の家で待っている和夫君の祖母に電話をし、貴女の娘が貴女と孫を、
そして二人の関係も許したと伝え、息子を帰宅させるため、友達に電話するよう話した。
和夫君はその日の内に家に帰りました。ただし和夫君には、私と彼と祖母の関係を
知っている事は知らせない事で、三人の大人の間で了解がついていました。
和夫君はその翌日から学校に戻り、何事も無いような日々が始まりました。
その直後の日曜日、和夫君の祖母が再び私の家を訪ねて来ました。
菓子折りではなく、ウイスキーを持って来たのが私にはとても嬉しく感じられました。
和夫君の祖母は、その後多少はギクシャクする事があっても、
三人は無事に家庭を維持している事を報告して呉れました。
「その後、お孫さんとは、男女の関係を持たれましたか」
私は単刀直入に聞いてみた。
「そんな、いくらなんでも、娘が居る所では出来ません」
私は如何して二人がそんな関係に成ったのか、非常に興味があったので、
真面目な顔をして聞きました。
「そもそもの発端は何だったんですか?」
祖母は既に覚悟をしていたと見えて、意外に素直に話し出しました。
それによると、彼女と孫は小さい頃から一緒に寝ていたそうです。小学校に入った頃から、
布団は別になったが、同じ部屋で寝る事には変わりが無かったと言います。
和夫君が小学校五年の時、ふざけるような形で彼女の布団に入って来たそうです。
彼女を時々くすぐる様な振りをして、実は和夫君は祖母の女性器に、
触れようとしていたらしい事を、彼女は感じ取りました。
彼女は迷いましたが、ご主人を亡くして十年にも成っており、身体の悪魔の囁きに
耳を傾け、孫の意図に気付かない振りをして。孫の手を払い除けずに居ました。
和夫君が段々大胆になり、寝間着の上から彼女の性器に置いた手を其の侭に
する様に成りましたが、それでも彼女は笑って和夫君の顔を見ていました。
和夫君も黙って照れたような笑いを浮かべながら彼女の顔を見ていました。
夏から秋へ掛かった頃で、掛け布団を掛けていましたが、
いざとなれば無くても済みそうな気温だったと言います。
「そこをどうしたいの」
彼女が言っても、和夫君は何も言えませんでした。
「触りたいの?それとも見たいの?」
彼女が言うと、和夫君は彼女の体の上にのしかかって来ました。彼女は、
小柄ながら自分の上に男が乗って来るのは久し振りで、身体が燃えて来たそうです。
彼女は和夫君の背中に手を回して優しく撫でながら言いました。
「本当はこんな事いけないのよ。でも二人だけの秘密にしておく事が出来るなら、
可愛いかずくんの為に、おばあちゃん何でもしてあげるよ」
彼女が言うと、和夫君は嬉しそうな顔をして彼女の上から下り、
寝間着の紐を解いて、彼女のパンティを下ろしにかかりました。
彼女は照れ臭い気持ちも有りましたが、未知の世界への好奇心もあり、
性体験の無い子供がどんな行為をするのか楽しんでいる部分も有りました。
すでにメンスも無く、例え精液を注入されても何の心配も無いのです。
今まで、亭主以外の男に肌を許した事も無く、
是くらいのご褒美を貰っても良いのではないかしら、
しかもそれで孫の中に篭った欲望を解放してやる事が出来るなら、道徳的な
マイナスを補うに充分ではないかと勝手に自分自身を納得させていたそうです。
彼女は、自らパンティを取ると、掛け布団を掛け直しました。
和夫君は布団の中に潜り込み、彼女の性器の周りの毛に手を触れました。
そして其の手が段々割れ目の方へ移動します。しかし、経験不足の和夫君は
それ以上指を中に進ませる事をしませんでした。
「おばあちゃん、僕もパンツ脱いでいい」
可愛い孫の言葉に彼女は、自ら手を添えて孫がパンツを脱ぐのを手伝って遣りました。
そして彼女が孫のオチンチンを弄って遣ろうとすると、孫はそれを待たずに彼女の上に乗り、
固くなったオチンチンを彼女の股間に押し付けて来ました。オチンチンは彼女の閉じた
両脚の根元に擦りつけられたと思うと、孫は腰を上下させ始めました。
「どうしてそんな事知ってるの」彼女が聞きました。
「何・・・」
孫は何を聞かれたのか分からない様でした。
だから腰の動きは本能的なものである事を彼女は知り、
自然の偉大さに思わず感心したと言います。
彼女も性器の入口を刺激され、忘れていた快感に、
思わず孫を優しく抱いて遣りました。
孫はただ自分の性器を摩擦するだけで満足していたようでしたが、
性体験のある彼女はそれだけでは欲求が満たされませんでした。
彼女は自ら脚を開き、孫の両脚を自分の両脚の間に置き、
更に自分の両脚の膝を立てて、
孫のオチンチンに手を添えて自分の性器の割れ目に案内しました。
「このまんまぐっと押してごらん」
彼女に優しく言われ、孫は自分の性器を押し付けました。
可愛いオチンチンはゆっくり彼女の性器の中に入って来ました。
彼女は久し振りの快感に、身を捩りました。
「さ、動いて・・・」
孫は力一杯動き始めました。
「気持ちいいかい・・・」
彼女が喘ぎながら、聞きます。
「うん」
孫も喘ぎながら答えます。彼女は不十分ながらも性の喜びに浸る事が出来ました。
孫は十五分程度腰を動かしたりとめたりした後、射精もせずに満足したようでした。
二人の関係は、殆ど毎日続きました。そして、数ヶ月後孫は始めて射精をしました。
和夫君は特に罪悪感も無く性の欲望を満たす事が出来、
彼女の指導もあって勉強の方にも身が入り、幸せな生活を送っていたのでした。
しかし、夜毎の睦言がいつしか母親の耳に届いていたとは、二人共気付きませんでした。
ある日、母親は二人が最高潮になった時に合わせる様に、
二人の寝室の襖を開けたのです。慌てて離れた和夫君のオチンチンの先から
精液が飛び出し、布団の上に飛び散りました。
母親は、祖母と和夫君に罵声を浴びせ。二人を罵りました。
和夫君は、其の日生まれて始めて自分の勉強部屋で寝かされましたが、
それが和夫君にとって幸いかどうかは別にして、和夫君は祖母と母親が
朝起き出す前に身支度をし、家出したのでした。
私は自分の家で待っている和夫君の祖母に電話をし、貴女の娘が貴女と孫を、
そして二人の関係も許したと伝え、息子を帰宅させるため、友達に電話するよう話した。
和夫君はその日の内に家に帰りました。ただし和夫君には、私と彼と祖母の関係を
知っている事は知らせない事で、三人の大人の間で了解がついていました。
和夫君はその翌日から学校に戻り、何事も無いような日々が始まりました。
その直後の日曜日、和夫君の祖母が再び私の家を訪ねて来ました。
菓子折りではなく、ウイスキーを持って来たのが私にはとても嬉しく感じられました。
和夫君の祖母は、その後多少はギクシャクする事があっても、
三人は無事に家庭を維持している事を報告して呉れました。
「その後、お孫さんとは、男女の関係を持たれましたか」
私は単刀直入に聞いてみた。
「そんな、いくらなんでも、娘が居る所では出来ません」
私は如何して二人がそんな関係に成ったのか、非常に興味があったので、
真面目な顔をして聞きました。
「そもそもの発端は何だったんですか?」
祖母は既に覚悟をしていたと見えて、意外に素直に話し出しました。
それによると、彼女と孫は小さい頃から一緒に寝ていたそうです。小学校に入った頃から、
布団は別になったが、同じ部屋で寝る事には変わりが無かったと言います。
和夫君が小学校五年の時、ふざけるような形で彼女の布団に入って来たそうです。
彼女を時々くすぐる様な振りをして、実は和夫君は祖母の女性器に、
触れようとしていたらしい事を、彼女は感じ取りました。
彼女は迷いましたが、ご主人を亡くして十年にも成っており、身体の悪魔の囁きに
耳を傾け、孫の意図に気付かない振りをして。孫の手を払い除けずに居ました。
和夫君が段々大胆になり、寝間着の上から彼女の性器に置いた手を其の侭に
する様に成りましたが、それでも彼女は笑って和夫君の顔を見ていました。
和夫君も黙って照れたような笑いを浮かべながら彼女の顔を見ていました。
夏から秋へ掛かった頃で、掛け布団を掛けていましたが、
いざとなれば無くても済みそうな気温だったと言います。
「そこをどうしたいの」
彼女が言っても、和夫君は何も言えませんでした。
「触りたいの?それとも見たいの?」
彼女が言うと、和夫君は彼女の体の上にのしかかって来ました。彼女は、
小柄ながら自分の上に男が乗って来るのは久し振りで、身体が燃えて来たそうです。
彼女は和夫君の背中に手を回して優しく撫でながら言いました。
「本当はこんな事いけないのよ。でも二人だけの秘密にしておく事が出来るなら、
可愛いかずくんの為に、おばあちゃん何でもしてあげるよ」
彼女が言うと、和夫君は嬉しそうな顔をして彼女の上から下り、
寝間着の紐を解いて、彼女のパンティを下ろしにかかりました。
彼女は照れ臭い気持ちも有りましたが、未知の世界への好奇心もあり、
性体験の無い子供がどんな行為をするのか楽しんでいる部分も有りました。
すでにメンスも無く、例え精液を注入されても何の心配も無いのです。
今まで、亭主以外の男に肌を許した事も無く、
是くらいのご褒美を貰っても良いのではないかしら、
しかもそれで孫の中に篭った欲望を解放してやる事が出来るなら、道徳的な
マイナスを補うに充分ではないかと勝手に自分自身を納得させていたそうです。
彼女は、自らパンティを取ると、掛け布団を掛け直しました。
和夫君は布団の中に潜り込み、彼女の性器の周りの毛に手を触れました。
そして其の手が段々割れ目の方へ移動します。しかし、経験不足の和夫君は
それ以上指を中に進ませる事をしませんでした。
「おばあちゃん、僕もパンツ脱いでいい」
可愛い孫の言葉に彼女は、自ら手を添えて孫がパンツを脱ぐのを手伝って遣りました。
そして彼女が孫のオチンチンを弄って遣ろうとすると、孫はそれを待たずに彼女の上に乗り、
固くなったオチンチンを彼女の股間に押し付けて来ました。オチンチンは彼女の閉じた
両脚の根元に擦りつけられたと思うと、孫は腰を上下させ始めました。
「どうしてそんな事知ってるの」彼女が聞きました。
「何・・・」
孫は何を聞かれたのか分からない様でした。
だから腰の動きは本能的なものである事を彼女は知り、
自然の偉大さに思わず感心したと言います。
彼女も性器の入口を刺激され、忘れていた快感に、
思わず孫を優しく抱いて遣りました。
孫はただ自分の性器を摩擦するだけで満足していたようでしたが、
性体験のある彼女はそれだけでは欲求が満たされませんでした。
彼女は自ら脚を開き、孫の両脚を自分の両脚の間に置き、
更に自分の両脚の膝を立てて、
孫のオチンチンに手を添えて自分の性器の割れ目に案内しました。
「このまんまぐっと押してごらん」
彼女に優しく言われ、孫は自分の性器を押し付けました。
可愛いオチンチンはゆっくり彼女の性器の中に入って来ました。
彼女は久し振りの快感に、身を捩りました。
「さ、動いて・・・」
孫は力一杯動き始めました。
「気持ちいいかい・・・」
彼女が喘ぎながら、聞きます。
「うん」
孫も喘ぎながら答えます。彼女は不十分ながらも性の喜びに浸る事が出来ました。
孫は十五分程度腰を動かしたりとめたりした後、射精もせずに満足したようでした。
二人の関係は、殆ど毎日続きました。そして、数ヶ月後孫は始めて射精をしました。
和夫君は特に罪悪感も無く性の欲望を満たす事が出来、
彼女の指導もあって勉強の方にも身が入り、幸せな生活を送っていたのでした。
しかし、夜毎の睦言がいつしか母親の耳に届いていたとは、二人共気付きませんでした。
ある日、母親は二人が最高潮になった時に合わせる様に、
二人の寝室の襖を開けたのです。慌てて離れた和夫君のオチンチンの先から
精液が飛び出し、布団の上に飛び散りました。
母親は、祖母と和夫君に罵声を浴びせ。二人を罵りました。
和夫君は、其の日生まれて始めて自分の勉強部屋で寝かされましたが、
それが和夫君にとって幸いかどうかは別にして、和夫君は祖母と母親が
朝起き出す前に身支度をし、家出したのでした。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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