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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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祖母と母の親子丼のお味。其の五

◇親子丼のお味◇
祖母と母のお味5-1
「よく其処まで話して下さいましたね」私は言いながら、
ソファに座っている和夫君の祖母の隣に移動し、彼女をそっと抱きました。
「先生、この間娘をお抱きになりましたか」
祖母は、あどけない顔で私を見ました。

「娘さんが仰ったんですか」
「いぃえ、何も言いません。でも女の直感と言うのでしょうか。
 先生がお帰りになった後、まだ和夫が帰って来ないのに、
 娘の私に対する態度がとても優しくなったのです。
 和夫はあれから自分の勉強部屋で寝ていますから、
 夜は私との事は無いのですが、娘は気を利かしているつもりか、
 夕方の買い物の時など、わざわざ私と和夫の二人だけに
 するようにして呉れている節が有るのです」

「それは良い事でね」
「でも、そうだとすれば、先生が娘を変えて下さったんですね。
 自分も浮気をしてみて、情欲と言うのは後ろめたいけど、
 人にとって止むを得ないものなんだと言うことが実感として分かったみたいなんです。
 それで私達の事を許して呉れた見たいなんです。
 ひとつ是からも娘をお願い出来ますでしょうか。
 確かに世間から見たら、いけないことを私達はしているのかも知れません。
 でも、それで私達が世間の方達に何の迷惑をかけている訳ではないんです。
 それが娘にも分かった様で、その娘の為にも、
 先生が時々あの子を満たしてやって戴きたいんです」
「分かりました。私に出来る事でしたら」
と、私は言い。祖母の身体を抱こうとした。

「それは、先生、娘に悪いですから」
祖母は言いながら手を放そうとします。
「でもお母さん、貴女もとっても若くてお綺麗だし男心をそそられますよ。
 だから今のお話でこんなに興奮してしまって」
私は言いながら、彼女の手を私の股間に持っていこうとしました。
「それはいけません。娘には和夫のことを許して貰っています、それに、
 先生まで奪ってしまったら、私は娘に顔向け出来ません」

私は祖母の言う事は一理あると思いました。
しかしそんな事で怯む私ではありませんでした。
私は彼女をソファの上に押し倒して、彼女の上に馬乗りになりました。

「貴女が私を拒むなら、私は貴女の娘さんから手を引きますよ。
 これは娘さんには内緒で私に対するご褒美として・・・いいですね」
そう言いながら、私は彼女に思い切り接吻しました。

 
祖母と母のお味5-2
小柄な彼女は、その当時の私と同じ様な年頃で確か五十を超えた位だと思いましたが、
身体にゴム毬の様な弾力がありました。
接吻をしながら乳房を揉むと、身悶えして脚を捩じります。
多分和夫君は全身への愛撫には不慣れだと思い、大人の愛撫を徹底的に
施して遣ろうと思いました。

久し振りの乳房への愛撫だったのでしょう。
唇を離すと彼女は下から私にしがみ付きながら耳元で言いました。
「先生、今回だけにして下さい。いくらなんでも娘に申し訳ありませんから」
彼女はすでに喘いでいました。
「私には貴女も、娘さんも、可愛い女でしかありません。
 母娘なんて考えないようにしましょうょ。服が皺になりますから、脱ぎましょうね」

私は彼女をソファの上に座らせるとワンピースの後ろのジッパーを下ろしました。
彼女は自分で立ち上がりワンピースとシュミーズを脱ぎました。
私のパンツの前が大きくテントを張って突き出していました。
ブラジャーとパンティだけになった彼女は、
「恥ずかしいわ」と言いながら、ソファに横になりました。
私は勃起したものを彼女の身体に押し付けるようにして、彼女の上に乗りました。
しかし、すぐに下りて、彼女を横にし、ブラジャーの後ろのホックを外しました。
ブラジャーの下から、見事に球を描いた乳房が出て来ました。

私はブラジャーを彼女から取り外すと、
思わず後ろに抱きつき片方の乳房を鷲掴みにしました。
そして優しく揉みほぐして背中に強い接吻をしました。
彼女は、ううっ、と呻いて仰け反りました。そして其の侭彼女をうつ伏せにして、
そして両手で彼女の両方の乳房を揉み、自分の固いモノを彼女の柔らかいお尻に、
布越しに押し付け擦り付けていきました。彼女は既に激しく喘いでいました。

私はもう堪らず、彼女をうつ伏せにしたまま、乱暴に彼女のパンティを脱がせ、
後ろから指を彼女の性器にあてました。彼女は「ヒィー」と言いました。
性器はすでにかなり濡れており、私は割れ目の入口をゆっくりと撫でました。

彼女は短距離を全力で走りぬけたように呼吸を荒くしています。
私は思い切り彼女の性器の中に指を突き入れました。
彼女は喉を締め付けるような呻き声をあげました。
私は指をく字に曲げ膣入口近くの天井を(Gスポット)辺りを掻き毟るようにしたり、
何度も何度も指を出し入れして彼女の性器を弄びました。
「先生・・・そんなに苛めないで、先生のオチンチンを入れてください・・・」
と哀願してきます。
私は自分の先走りの液で濡れたパンツを脱ぎ、彼女を仰向けにしてのしかかりました。
祖母と母のお味5-3
「和夫君よりはいいでしょう」
どうです、私は腰を一杯に押し込みながら、意地悪く彼女に言いました。
「そんな・・・」
彼女は殆ど声になりません。
「和夫君のはこんなに太く長くないでしょう」
私は意地悪く追及しました。彼女は頷くのがやっとで、
私のマラの心地好さに酔い痴れているようでした。

私がじっとしていると、彼女は私を貪欲に求めるように腰をしたから押し付けて来ました。
それに応えて、私は急に腰を物凄い勢いで上下させました。
彼女は耐え切れず、「あぁ~、あぁ~」と言う声をあげ続けました。
その声はかなり大きく、さすがに隣近所に聞こえては不味いと思い、
私は慌てて彼女の口に軽く手を置きました。

私はそんな風に耐えている彼女が余計に愛しくなりました。
腰を回したり、出し入れの深さを調節したりしながら、彼女を苛め抜くように攻めました。
彼女は声を出すまいとしながらも、あまりの心地好さについ声が漏れてしまうのでした。

そうして私は小一時間に及び彼女を攻め続けて、三回ほどアクメを味あわせ、
最後には溜め込んでおいた精液を彼女の中に注ぎ込んだのです。
私は汗をびっしょり掻きそのまま風呂場に行ってシャワーを浴びました。
シャワーから戻ってきても、彼女はまだ死んだように横になっていました。

私は濡れたタオルで彼女の陰部を綺麗にふき取ってあげました。
そして、大きなタオルケットを押入れの中から持ってきて彼女の身体に
かけてやりました、彼女は照れ臭そうに私の顔を見て笑いました。
「先生は優しいのね・・・私の死んだ主人なんか事後処理は私任せで、
 アソコを拭いて呉れた事等無かったわ・・・。
 親子丼のお味は如何でしたか?お気に召していただけましたか」
「美味しかったですよ。又の機会に賞味させてくださいね」

その後私の誘いに乗って、和夫君の母親が二週間に一度の割りで、
夜私の家に来るようになりました。
その間、和夫君とその祖母が何をやっていたかは、私には何も知らされませんでしたが、
和夫君は其の地区では、一流の都立高校に入り、彼女も出来たようで、
其の年の夏頃には祖母も我が家に忍んで来るようになりました。

母親との情事はご主人が地上勤務になるまでの二年位続きました。
祖母とはその後十年位続いたのですが、彼女が65歳で大腸癌に犯され
鬼籍の人となってしまいました。
END
  1. 親子丼のお味
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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