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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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故郷岩手の女。其の六

~たっぷり入れて!~
岩手の女6-1
パックリと割れた陰裂はすっかり潤んでいて、奥の膣粘膜からとめどなく淫液が滲み
出て居たのだった。その生温かい感触はいやが上にも私の欲望を煽って、ペニスは
より硬さを増していた。

恵子の乳房を揉みしだいた。掌で丹念にお椀状の肉塊を転がし、指で見る見る固く
成った乳首を摩擦し続けた。つぶらなそこは弾み、指先の中でコロコロ転がした。
彼女はもうそんな前戯だけで息絶え絶えの状態になり、
熱い吐息がせわしなく漏れ、顔中が歪んだ。

「助けて・・・あたし、もうどうにかなっちゃいそうよ。もっと優しく愛して!」
「そうしてるつもりさ、俺だってペッテイグだけでイッちゃいそうだからな!」
私は低い声でそう言って、かすかに笑った。事実其の通だった。

私は恵子の手首を取って、ペニスの上に添えた。彼女の指は逞しい肉棒に変っている
その部分を握った。生温かい湿り気は、掌の汗だった。
乳房を愛撫される彼女の肋骨が表皮ごと、不意に盛り上がった感じがした。
「私のために、こんなに元気に成って、嬉しいわ」
と呟くとキスしていた唇を外し、火照った顔を私の肩先に持たせかけてきた。
その間にも握ったペニスは放さず、逆に指に力を込めて来たのだった。

私はそんな恵子の仕種を見て、幾分、窮屈な姿勢ながらも、熟れたふくよかな乳房を
なおさら揉みしだいた。すると、彼女は熱い息を吐いて激しく身悶えた。

私の太腿にぴったり吸い付いている陰部からは、前よりも密度の濃い淫液が
ドロドロと流れ出て皮膚を濡らした。割れ目は深部の複雑な秘肉までが、
まるで吸盤の様に浅ましく密着しているのだった。

「どうだ?久し振りに男の一物を握った感想は?」
私は悪戯っぽく訊ねた。すると、聞こえるか聞こえないかの小さい声で、
「意地の悪い事聞かないでよ、貴方の事は四十年待ち続けていたのよ、
 もう離したくない、誰にも渡したくない。浮気したら、コレをちょん切るからね」
と、恵子は言った。それは、まるでうわ言のような声であり、指先は上下に扱き始めた。

両肩は波打ち、乱れた呼吸の荒さが目立ってきた。そして更に低い声でせがんできた。
「お願い・・・焦らさないで、早く抱いて頂戴。これを入れて・・・」
私は頷いたが其れを無視した。店で一度射精しているので。焦る事はない。
もっと恵子を身体のすべてを知りたくなった。

 
岩手の女6-2
上掛けの薄い毛布を剥ぐと、恵子の艶かしい下半身を露にした。
縮れた恥毛が黒々と生い茂っている股間は素晴らしく、いくらか震えをおびた両腿は
毛布をのけた瞬間にピタリと閉じ合わさった。

群れた恥毛の間に、緩んだ割れ目の縦長の線が僅かに覗くだけだった。
息づく恵子は小刻みに痙攣する女体のまま、じっと目を閉じて私のペニスの挿入を
待ちわびてた。その姿態が正直すぎて、ふと同情さえするほどだった。

無理もなかった。五年間孤独な未亡人暮らしに耐えてきた肉体は、
飢餓状態もピークに達していた事だろう。今日その閉ざされた堰が開けられたのだ。

私は恵子の両膝を分けて、左右に押し開いた。股間はなんなく目の前に広がった。
今まで一筋の溝に見えた肉の亀裂は、サーモンピンクのあでやかな色合いを見せて
パックリ口をあけた。ぐんにゃりした小陰唇が両側に割れ膣内の粘膜がくっきり姿を
露にした。肉唇の外側にも、縮れ毛が群がっていた。

ちょこっと突起したクリトリスは、極めて鮮やかで私の旺盛な肉欲をそそった。
まだ少しも弄っていないのに、その肉芽は充血して勃起さえしているかのようだった。

私はじっと見つめているうちに、矢も楯もたまらなくなって顔を押しつけ、
舌をオマンコに這わせていった。恐らく恵子の方は、
私が股間を摺り寄せてペニスをのめり込ませるものと思っていたことだろう。
「アッ・・・そんな、ひどい!」彼女は小声で非難した。
私は構わずに柔らかな秘肉を口で貪り、音さえ立てて淫汁を啜った。

やにわに恵子は腰を捻って逆らったものの、忽ち襲ってきた快楽に酔い痴れたのか、
「アッ・・・ああうん、いきなりそこにキスするなんて、あなたひどい!」
と、口走った。歪んだ顔は陶然とあからみ、唇だけがパクパク動いていた。
恥かしさの余り、両腕を交差させてその赤ら顔を覆って隠した。

私は一心不乱になった。蒸れた感じのする芳ばしい匂いが鼻先に漂い、
口の中はじきに淫汁でベトベトになった。

生え際の何本かの恥毛が唇に纏わりついたが舌先で陰唇に擦り付けた。
岩手の女6-3
クリトリスをしゃぶると、恵子は一層狂おしく悶え始めた。
くびれた胴がクネクネ左右に蠢いて、パカッと開いている両腿が激しく動くのだった。

私はこじ開けているその両腿を力を込めて押さえ付けながら、貪欲に舌捌きを活発にさせた。
ビショビシヨに濡れた膣粘膜の奥の方まで舌先をこじ入れ、巧みに舌を遣って恵子の
性器を翻弄した。彼女は背中を弓状に浮かせて、布団に臀を弾ませた。

勢いが良いので、ともすれば私の顔はオマンコからそれて、
股の付け根にぶつかりそうにさえなった。

クリトリスは最初に見た時とは比べものに成らない位に尖っていて、
つぶらな其の形が際立った。表皮はひとりでに、滑らかにずり下がっている様に思えた。

私は興奮で胸を高鳴らせながら、中指を淫液で濡らし、
その肉芽を押し潰す勢いで強く擦り続けた。
すると、恵子は顔を覆っていた両腕を摺り合わせながら喜悦に咽び始めた。

「感じる・・・感じ過ぎよ、でも、ひどい・・・
 あたしをまだ焦らせるだけ焦らしといて、平気でそんな真似するんだから!」
恨めしそうに言っていた。
「バカ言うな、俺だって遣りたいのを我慢して、お前を歓ばそうとこうしてるんだぞ」
「判るけど・・・うッ、ああーん・・・気持ち良過ぎて気が遠くなりそう。
 あッ、もう入れて。たっぷり入れて・・・あたしをメチャクチャにして頂戴。
 お願いよ、頼むから・・・ね、あなた」その声は悲鳴にさえちかいものだった。

私はそんな恵子の乱れ様を眺めているうちに、
ペニスを挿入するのが未だ惜しくなった。
彼女の溺れる様を見飽きたからではなくて、
ペニスでオマンコの蓋をする気がしなくなったのだ。

恵子の全身の皮膚が粟立つような身震いも新鮮なら、
氾濫する淫液の濃さも目新しかった。

比較するのは気が咎めたが、別れた妻とは是ほどまでの
濃密な夫婦生活の溺れぶりは無かったからだ。

恵子のオマンコとのたうつ肉体は何時までも見ていても
見飽きない程に素晴らしいものだった。
  1. 再出発
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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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