14歳年下の女。其の八
晩秋の温泉旅行。其の二
私は、まずは女陰全体に満遍なく塗り込んだ。ついで、ビラビラを摘んで、そこにも塗り込んだ。
「ああん・・・」
芳江の反応が少し変わってきた。勢いづいた私は、包皮からむき出しにさせた
芳江のクリトリスにも塗り付けた。薬を塗ったクリトリスを指で転がす。
芳江の中心部から、じわっと淫汁が滲み出て来た。
「あんっ!ど、どうなってるの?あなた、あそこが熱いわ・・・」
私はクリトリスを口に含みながら、塗り薬をたっぷりと自分の指に塗りつけて、
其の指を芳江の陰門に押し入れた。そして、膣中の襞々に擦り込む様にしながら、
指を出し入れした。
「あぁんっ!あなた、すごいっ!中まで熱くなってきたわ」
芳江の女陰の中から怒涛のように、淫汁がとめどなく溢れ出て来た。
透明でさらっとしていて、まるで汗のようだ。
私はしつこく指を出し入れした。クリトリスを舐め続けていると、
やがて、淫汁は粘り気を帯び、白っぽくなってきた。子宮からの本気汁のようだ。
「あん、あん、あん、あんっ」
芳江は私の逸物をしゃぶるのを忘れて、あられも声を上げている。
芳江の粘膜襞の一部が隆起したようになっているを、私の指が感じ取った。
Gスポットと云われている所か?私は指を一旦抜くと塗り薬を塗り直し、
隆起した部分を中心に責め続けた。
「来て、来て、あなたーっ」
「いや、まだまだだ、辛抱しなさい」
と、其の時だった。ピュ、ピュピュピュッ!芳江のそこが潮を吹いた。
芳江が潮吹きだったとは、恐るべし媚薬、私は芳江が潮を吹く光景に酷く欲情し、
甘い痺れを腰に感じてしまった。此の侭では、挿入する前にイッテしまいそうだ。
「もうダメ、あなたーっ!オチンチン、オチンチン頂戴ぃーっ!」
私は芳江の腰を抱え込むとエイヤとばかりに自分の腰を突き出した。
会津芦の牧で一泊した私達は次の宿泊先の「奥土湯」温泉に向かった。
混浴の露天風呂に芳江を連れ立って入ったのは午後の三時ごろだった。
「異変」が起きたのは二人きりで浴槽に浸かっていた時である。
まだ二十歳前といった感じの娘たちが三人、肌も露に入って来た。
こちらを老夫婦と見て警戒心が薄れたのか、肉付きの良い尻や陰部の毛までさらして、
浴槽の縁ではしゃいでいる。話し振りから察するに、女子大生らしかった。
私は芳江の目を盗んでは彼女たちの裸身に視線を走らせた。
形良く膨らんだ乳房、ピンク色の乳首、みっしり肉付いてピーンと張りつめた尻、
黒々とした陰部の茂み・・・・。
さすがに尋常な気分ではいられなくなくなっていた。ハッとしたのは二回。
まずは彼女たちの一人が浴槽の縁に片膝を立てて股を開いた時だった。
毛の薄い子だったからワレメ透けており、
開き気味になったワレメの奥にピラピラ肉と赤い粘膜がかいま見えたのだ。
二度目は彼女たちが浴槽から出ていく瞬間だった。
尻割れの谷間に薄褐色の肛門が見え、その向うにぷっくり膨らんだ大陰唇が覗いたのだ。
浴槽にに浸かってさりげなく見上げた私は、思わずバックから犯してみたい衝動に駆られた。
芳江がその場にいなければ、もっと大胆に鑑賞することも出来たろうが、
芳江という唯一最強のお目付け役が同伴していては、そんな訳にはいかない。
その時ほど、一人身の時の気安さが懐かしく思えた事は無い。
風呂から出て部屋に戻っても、彼女たちの裸身が脳裏に焼き付いて
落ち着かなかった。そんな訳で夕食の膳を済ませた後も部屋で黙々と飲んでいると、
「あなた、もうお休みになったら?」と芳江、言葉にどこか剣がある。
敏感な女だから露天風呂での私の不埒な視線に気付かなかった筈はない。
しかも、そのことについて一言も口にしない処などは、さすが忍耐の女である。
「そうだな、寝るか」照れ隠しに芳江の隣に身体を横たえる。
かれこれ三十分ほど悶々としていたろうか。
ふと横を見て、目を瞑っている芳江に声を掛ける。
「怒ってるのか?」
「何をです?」
「いや、別に・・・」
そのまま芳江の肩に手を掛けて引き寄せた。
「やめてください!今日はそんな気分じゃないの」
やはり怒っている。
「旅行の最終日じゃないか・・・」
「今、貴方の頭に浮かんでいるのは、あの子たちでしょう?
私を代用品に使わないでください!」
実に的を得た手厳しいお言葉。
しかし、芳江が嫉妬めいた言葉を口にしたのは、知り合って五年にして、
後にも先にもそれがたった一度だけだった。
「ごめん」と詫びて頭を撫でてやる。
芳江が私の胸に顔を埋めて泣きじゃくったのは、その直後だった。
とまどった。
私は、まずは女陰全体に満遍なく塗り込んだ。ついで、ビラビラを摘んで、そこにも塗り込んだ。
「ああん・・・」
芳江の反応が少し変わってきた。勢いづいた私は、包皮からむき出しにさせた
芳江のクリトリスにも塗り付けた。薬を塗ったクリトリスを指で転がす。
芳江の中心部から、じわっと淫汁が滲み出て来た。
「あんっ!ど、どうなってるの?あなた、あそこが熱いわ・・・」
私はクリトリスを口に含みながら、塗り薬をたっぷりと自分の指に塗りつけて、
其の指を芳江の陰門に押し入れた。そして、膣中の襞々に擦り込む様にしながら、
指を出し入れした。
「あぁんっ!あなた、すごいっ!中まで熱くなってきたわ」
芳江の女陰の中から怒涛のように、淫汁がとめどなく溢れ出て来た。
透明でさらっとしていて、まるで汗のようだ。
私はしつこく指を出し入れした。クリトリスを舐め続けていると、
やがて、淫汁は粘り気を帯び、白っぽくなってきた。子宮からの本気汁のようだ。
「あん、あん、あん、あんっ」
芳江は私の逸物をしゃぶるのを忘れて、あられも声を上げている。
芳江の粘膜襞の一部が隆起したようになっているを、私の指が感じ取った。
Gスポットと云われている所か?私は指を一旦抜くと塗り薬を塗り直し、
隆起した部分を中心に責め続けた。
「来て、来て、あなたーっ」
「いや、まだまだだ、辛抱しなさい」
と、其の時だった。ピュ、ピュピュピュッ!芳江のそこが潮を吹いた。
芳江が潮吹きだったとは、恐るべし媚薬、私は芳江が潮を吹く光景に酷く欲情し、
甘い痺れを腰に感じてしまった。此の侭では、挿入する前にイッテしまいそうだ。
「もうダメ、あなたーっ!オチンチン、オチンチン頂戴ぃーっ!」
私は芳江の腰を抱え込むとエイヤとばかりに自分の腰を突き出した。
会津芦の牧で一泊した私達は次の宿泊先の「奥土湯」温泉に向かった。
混浴の露天風呂に芳江を連れ立って入ったのは午後の三時ごろだった。
「異変」が起きたのは二人きりで浴槽に浸かっていた時である。
まだ二十歳前といった感じの娘たちが三人、肌も露に入って来た。
こちらを老夫婦と見て警戒心が薄れたのか、肉付きの良い尻や陰部の毛までさらして、
浴槽の縁ではしゃいでいる。話し振りから察するに、女子大生らしかった。
私は芳江の目を盗んでは彼女たちの裸身に視線を走らせた。
形良く膨らんだ乳房、ピンク色の乳首、みっしり肉付いてピーンと張りつめた尻、
黒々とした陰部の茂み・・・・。
さすがに尋常な気分ではいられなくなくなっていた。ハッとしたのは二回。
まずは彼女たちの一人が浴槽の縁に片膝を立てて股を開いた時だった。
毛の薄い子だったからワレメ透けており、
開き気味になったワレメの奥にピラピラ肉と赤い粘膜がかいま見えたのだ。
二度目は彼女たちが浴槽から出ていく瞬間だった。
尻割れの谷間に薄褐色の肛門が見え、その向うにぷっくり膨らんだ大陰唇が覗いたのだ。
浴槽にに浸かってさりげなく見上げた私は、思わずバックから犯してみたい衝動に駆られた。
芳江がその場にいなければ、もっと大胆に鑑賞することも出来たろうが、
芳江という唯一最強のお目付け役が同伴していては、そんな訳にはいかない。
その時ほど、一人身の時の気安さが懐かしく思えた事は無い。
風呂から出て部屋に戻っても、彼女たちの裸身が脳裏に焼き付いて
落ち着かなかった。そんな訳で夕食の膳を済ませた後も部屋で黙々と飲んでいると、
「あなた、もうお休みになったら?」と芳江、言葉にどこか剣がある。
敏感な女だから露天風呂での私の不埒な視線に気付かなかった筈はない。
しかも、そのことについて一言も口にしない処などは、さすが忍耐の女である。
「そうだな、寝るか」照れ隠しに芳江の隣に身体を横たえる。
かれこれ三十分ほど悶々としていたろうか。
ふと横を見て、目を瞑っている芳江に声を掛ける。
「怒ってるのか?」
「何をです?」
「いや、別に・・・」
そのまま芳江の肩に手を掛けて引き寄せた。
「やめてください!今日はそんな気分じゃないの」
やはり怒っている。
「旅行の最終日じゃないか・・・」
「今、貴方の頭に浮かんでいるのは、あの子たちでしょう?
私を代用品に使わないでください!」
実に的を得た手厳しいお言葉。
しかし、芳江が嫉妬めいた言葉を口にしたのは、知り合って五年にして、
後にも先にもそれがたった一度だけだった。
「ごめん」と詫びて頭を撫でてやる。
芳江が私の胸に顔を埋めて泣きじゃくったのは、その直後だった。
とまどった。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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