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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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14歳年下の女。其の四

愛人芳江。其の四
愛人芳江4-1
いゃー歳は取りたくないものです。一度射精すると最低6時間ぐらい間を置かないと
二回戦に臨めないですから・・・。

私がシャワーを使っている間に芳江はベッドのシーツを敷き直した。
「芳江、君がシャワー終わったら、渋谷に買い物に行かないか、好きな物買ってやるぞ」
「え、本当?信じてもいいのかしら」
芳江は嬉しさに溢れた驚きを見せた。
「ああ、本当だとも、実は俺も買いたいものがあるんだ」

その時、私の脳裏には、今朝見たスポーツ新聞のある広告が浮かんでいた。
午後から二人で渋谷に出掛けた。デパートの宝石売り場で芳江が選んだ
30万円の指輪を購入、彼女の誕生日プレゼントに贈って上げた。
まあ、今までに何もしてやれなかった事を考えると、是くらい当たり前だろう。

「ちょっと寄りたい店があるんだ。一緒に来てくれ」
芳江はいつになく上機嫌で私についてきた。
五分ほど歩くと風俗店が立ち並ぶ繁華街だ。
「ねぇ、ちょっと、こんな処へ真昼間から入るなんて、恥ずかしいじゃない」
「いいから、黙ってついてくればいいんだ」
いぶかる芳江をなだめながら歩くと、そこは目的のアダルトショップの前だった。

「ここだ。さあ一緒に入ろう」
「ちょ、ちょっとあなた・・・」
嫌がる芳江の腕を引っ張って店内に入った。幸い店内には我々の他に客はなく、
店員もブスッとして挨拶すらしない。しかし、私には反対にそれが嬉しかった。

結局いろいろ見て回ったが購入したのはエッチなインナーとピンクローター、
それにソフトSM用のロープとアイマスクと催淫クリームだった。
もっとも芳江は恥ずかしさに顔を赤らめ、ずっと無言で下を向いたままだった。

途中食事をして学芸大学のマンションに帰ったのは午後6時頃だった。
二人で一緒にシャワーを浴び、体を洗いっこして気分を盛り上げ、
濡れた体のままベッドに入り、その上で向き合った。

芳江が胸に巻いているバスタオルを取った。
肌には艶があり、乳房は垂れ気味ではあるが豊満である。
唇を重ねてキスをし、乳房を優しく揉んでからポルノショップで買って来た
品物を袋から取り出した。

 
愛人芳江4-2
『芳江、オマンコに一滴塗るだけでその気になる媚薬を塗ってもいいか?』
「怖い気もするけど・・・いいわ、塗って」
芳江は仰向けに寝て股を広げた。芳江の陰毛は相変わらず多毛で
掻き分けなければ膣穴は見えない。私と付き合うようになって、
「腋毛と陰毛は自然のままに伸ばせ、手入れはするな」と言いつけてあるので、
手入れをしてい居ない陰毛は卑猥に伸びていた。

小瓶の透明な媚薬を、めくり返した小陰唇に一滴垂らして指で塗りこむ。
しばらく芳江の様子を見ていると、
「なんだかムズムズしてきたわ」と腰を上下に振り動かしはじめた。
『効果抜群なのかな、調べてみよう』
芳江の股間に近づき、オマンコの穴に指を入れてみる。
穴の中は愛液でかなりジトジトしていた。

『濡れてるよ。このバイブを突っ込んでみるか?』
「使ってもいいけど、痛くしないでね・・・」
私は手にしている電動バイブに目をやった。芳江は声を震わせた。
私は太いバイブにコンドームを被せて右手に持ち、
左手の指で小陰唇を開くとオマンコの穴に差し込みはじめた。

直径5センチはある電動バイブの先を、膣口にあてがったが、
未だ受け入れ態勢が出来ていないのか、オマンコは受け入れ様としない。
一旦バイブの挿入をあきらめ、媚薬を数滴オマンコの穴に垂らし、
私の指にも塗ってから挿入して掻き回した。
二本の指を入れてオマンコをこね回していると、芳江の口から、
「ああ、ううっ、すごい、熱くなってきたわ」
と喘ぎ声がこぼれて腰を浮かせて淫らにくねらせた。

指を引き抜いてオマンコを見ると、愛液がジュクジュクと溢れ出ている。
今度は電動バイブを挿入できると確信し、突き立てた。
軽く前後に動かしてねじ入れると、ズブズブッとバイブはオマンコに入っていった。

「あなた、もう奥に届いてるわ。ああ、気持ちいい」
電動バイブの先が子宮に届いたのか、芳江は呻き声を上げ、白い下腹部を
波打たせた。更に刺激すべく濃い陰毛を掻き分けると、突起している
クリトリスが顔を出したので、熊ン子のベロを押し当ててスイッチを入れた。
愛人芳江4-3
振動しているベロがクリトリスを上下に擦り始めると芳江は、
「あああ、うぐぐっ、いいわ、イクイク。すごい、イクーッ!」
とヨガリ声を上げて腰を激しくうごかした。私はバイブのスイッチを入れた。
ブーンという音がして、オマンコの中でバイブがくねりはじめる。
私はゆっくりと抜き差しをしてやった。

「うっ、ううっ、ヒイーッ、イク。すごく感じる。ああ、イクイク、イクーッ」
芳江は豊満な体をのた打ち回らせて悶えた。
先程、亀頭に媚薬を塗っておいた効果なのか逸物はギンギンに怒張していて、
若い頃のように硬い芯が通っていた。

私はあせって電動バイブを引き抜き、パックリ口を開き愛液のヨダレを垂らしている
オマンコに怒張している逸物を突き入れた。その気に成っている芳江のオマンコは
ヌルヌルしているのに締りが良く、思わず『すごいぞ』と叫んでいた。

腰を使いペニスの抜き差しで締りの良いオマンコへの挿入感を味わっていると、
何時もより早く射精感に襲われ、こらえ症もなくザーメンを放出していた。
ザーメンを子宮奥に感じた芳江は、アクメに上り詰めたらしく失神状態になっていた。

ペニスを引き抜いたとき、オマンコの穴は丸く開いたまま、ヒクヒクと蠢いていて、
絞り出されたザーメンが尻まで流れた。

今度は縛るよと言って芳江の手足をベットの4脚に縛り付け、顔にはアイマスクを被せた。
媚薬と淫具のすごい効果に、ヤル気満々と成った私は、芳江の全身に愛撫を加えた、
芳江は、「そんなにされたら、私死んじゃう・・・アア・・・シヌ、シヌーッ」
と大声で喚いた。

芳しい香水と芳江の体臭が入り混じり独特の匂いが私の鼻に飛び込んで来た。

私は芳江の足の指一本一本を指で丁寧に愛撫し、
足先を、おもむろに口に咥えた、左右の足首を交互に嘗め回す。

私は足首の戒めを解いて足だけ自由にした。

私は芳江の両足を肩に掛ける様にして、布団の上に座った。
両足を持ち上げられた芳江の秘部は、私の目の前で露に成った。
遥か先には、二つの乳房が大きく揺れていた。

ふっくらとした芳江の土手は豊かなヘアーで覆われ、小陰唇が卑猥に口を開けていた。
時折、其の割れ目の上端から、クリトリスが先端を覗かせる、もう愛液が滲み出て来た。

芳江は切なげに「アァハァイ・・・・アァァァァ・・・・イイイ・・・」と吐息をもらし続ける。

臍の周りは手のひらで擦りつけ、腹から脇腹へと範囲を広げて行く。
チョツト脂肪の付いた腹は柔らかく、私は手が吸い込まれるのではと錯覚した。
乳房に辿り着いた私の唇は、赤子が母親の乳を吸うときの様に、「チュウチュウ」と
音を立てて吸い尽くす。もう出ないはずの、透明な液体が乳首の先端から滲んで来た。

芳江はそんな私の仕草に忘れかけていた、母性を感じているのであった。
女としての幸せと、母としての幸せの狭間で、不思議な快感を味わっている。
私は手首の戒めも解いてやった。自由になった手で私の頭を撫ぜる手に力が入る。
頭を両手で抱えて私の首筋に口付けを始めた。

私は尚も芳江の乳房に拘った、乳首は起立し、口に含むとこりこりとして気持ち良い。
「あぁぁぁぁ・・・感じるわ・・・・乳首を噛んで・・・・」
「うんと苛めて・・・・歯型が着くまで噛んでも良いわよ・・・」
「あぁぁはん・・・うぅぅぅ・・・・痛いけど感じるわ・・・・」
「もっともみくちゃにして・・・・あぁぁぁぁ・・・」
芳江は乱れに乱れた。
  1. 熟年夫婦の色々
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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