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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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吉祥寺に下宿していた頃。其の八

(8)
吉祥寺22
裸でベッドに横たわり、自慢のチンポをビンビンにおっ勃てて待っていると、
程なく裸の胸をバスタオルで隠して、和江も部屋に戻って来ました。

「早くおいでよ。ほら、もう爆発寸前だ」
そう言って飛び起き、青筋を立ててギンギンに怒張したチンポを、
彼女の目の前へ突き出しました。

「まあ、大変!」
目を丸くしている和江を引き寄せると、ベッドの上に押し倒して、
乱れた股間へ手を差し入れて、薄めの陰毛を撫でるようにして、
いきなり割れ目に指を滑り込ませました。

浴室で十分ヌメリを洗い落として来た筈なのに、
意外にも和江のオマンコの中はヌルッとした感触でした。
おまけに固くなったサネ頭は包皮から食み出して一糎程も外へ迫り出しています。

その感触に私は一段と興奮して、モクモクと迫り出した膣口は勿論の事、
サネと言わず、鶏冠のような肉厚のビラビラと言わず、委細構わず撫で廻しました。
「ああ、イイ気持ち、ああ、イイわ、イイわ・・・其処よ、そこ、そこ・・・」
と、和江は一寸オーバー過ぎるような声を上げて、腰を左右によじり、
私の胸に縋り付いてきました。

直ぐに開いた彼女の股の間に割り込んで、コチコチになった陰茎の根元を掴むと、
亀頭の先をベトベトに濡れたオマンコの割れ目にあてがって、上下に何度も擦り上げた末に、
グイッと腰を落として、一気に根元までズボズボッと挿入しました。

陰茎の侵入を待ち受けて居たかのように、膣の中の秘肉が一斉に蠢いて、
亀頭の周りに絡み付いてきました。その締め具合は相当なもので、
痺れる様な快感がズキンと脳天へ突き抜け、危うく気を漏らしそうになりました。

ここで気をやっては男の恥とばかり、一瞬、股間の力を抜いて、
たぎり勃つものをやり過ごし、陰茎を一旦オマンコの入り口まで引き抜いて、
コチョコチョコチョと小腰を遣ってリズムを整えました。

「ねえ、もっと奥へ入れてよ。もっと奥へ・・・」
入り口だけでは頼りないのか、和江は頻りに腰を揉んで、
必死にオマンコを押し付けてきます。
その度に膣内の秘肉がチンポのあちらこちらに絡み付いて、
再び激しい快感の波が押し寄せてきました。
 
吉祥寺23
「ねえ、オレ、もう我慢できないよ。先にヌクからね」
「いいわ、あたしも一緒にイケルから」
それから後はもう彼女の事など構っている余裕はなく、
自分の好みのリズムでズボリ、ズボリと早腰を遣って抜き差ししました。

オマンコに溢れ出た淫液が、ピチャ、ピチャ、ピチャと淫らな音を立て、
気分を一層掻き立てます。
「ああ、イイ、イイ・・・ああ、あアッ・・・イクわよ、イクわよ・・・アア、イク、イクッ」
うまくリズムが合ったのか和江は直ぐに狂ったように腰を振り、
弓形になって仰け反ると、ヨガリ声を張り上げて気を遣り始めました。
その途端、膣の奥にビクッ、ビクッと痙攣が走り、亀頭の敏感な処を締め付けられて、
私はその快感を噛み締める暇もなく、思わずドビュッ!と射精しました。

毛際までチンポを差し込んだ儘、細かく腰を振って、
睾丸に溜まった精液の最後の一滴まで流し込むと、
「ああ、イイ、イイ、イイ」
と和江は顔を引き攣らせて余韻に酔っている様子でしたが、
やがて、ホッと溜め息を吐いて、枕元の桜紙の束へ手を伸ばし、
まだ結合した儘の股間へ持っていくと、陰茎の根元を包むようにして、
「さア、そっと出して・・・ゆっくりとよ」
と陰茎を引き抜かせ、後は慣れた手付きで汚れの始末を始めました。

その後、私はウトウトとして、暫くまどろんだようでした。
「ねぇ、もう一度して」
私の胸に頬を当てて休んでいた和江が、急に顔を上げて、
私の股間に手を伸ばしてきました。
其処で萎え切ったチンポへ指が触れると、ちょっと握ってみて、
「口で大きくしてあげるから」
と勢い良く体を起こして、シックスティ・ナインの形に私の胸の上へ跨ってきました。

それから陰茎の胴の辺りを軽く握ると、二、三度根元の方へ扱いてから、
スポッと口に含んで、亀頭の周りをペロペロと舌先で舐めながら、上手に腰をずらせて、
微かに匂いのするオマンコを私の顔の上に押し付けるように近付けて来ました。

薄明かりの中でも直ぐに目が慣れて、
目の前のオマンコの形はかなりはっきりと見て取れましたから、
忽ちスケベ心が沸き起こって、両手の指で左右の大陰唇を押し広げると、
グイッと顔を近づけて、膨れ上がったサネ裏を舐めたり、唇を窄めて口に含んだりした後、
肉厚の小陰唇や膣口の秘肉をペロペロと舐め廻してやると、
次第に淫水が流れ出てきて、ペチャ、ペチャと音を出し、やがて私の口の周りは
オマンコの匂いのする粘液でベトベトになってしまいました。

そうこうするうちに私の陰茎も元通りに元気を取り戻し、
自分でも判るほどの硬さになって来ました。
吉祥寺24
それに力を得たのか、和江は亀頭の周りを舌先で舐めながら、
空いた手の指で肛門と睾丸の裏側を程よい力加減で撫で廻してきました。
股間がゾクゾクするようなその指先の技巧に、私の陰茎は痛いほどに怒張し、
熱を帯びてきました。

私は彼女の背中へ手を付いて、バランスを取りながら足を抜き出すと、
両手を前へ付いて四つん這いになっている彼女の背後から、
割れ目めがけてズボッと濡れマラを差し込みました。

最初は狙いが外れて、サネの頭を突きましたが、二度目は巧く膣内へ入り込み、
「あア、填ったア」
和江は思わず声を上げて、ブルブルッと太腿の肉を震わせ、
前へ倒れ込むようになって両手の指で千切れるほどにシーツを握り締めています。

程よく潤った膣の中では柔らかい肉襞が波打つように収縮して、
チンポ全体を締め付けてきます。私は一度気を遣った後なので、心身共にゆとりがあり、
今度こそ彼女を十分に楽しませてやろうと、腰に当てていた両手を前に廻して、
垂れてユサユサと揺れている両の乳房をゆっくりと揉みしだき、
親指の腹で乳首を撫で回すと、見る見るうちに固く勃起してきて、
鼻息は一段と荒々しくなってきました。

「あア、イイわ、イイわ・・・あ、ア、アッ」
と和江は泣き声を上げ、後はもう絶え間なく、ヨガリ泣きの連続でした。
更に片手を股間へ廻して、縦横にサネを撫で回し、
それにリズムを合わせるように乳首を揉んでやると、
「あア、もう駄目・・・だめ、だめ・・・あア、もうイク、イク、イクウッ」
と、身を投げ出して、尻を持ち上げるや、子宮の奥からドロッとした淫液を
亀頭へ弾きかけてきました。

いったん緩んだ感じになった膣内の肉襞が頻りに蠢いて、
再び締り具合が強くなると同時に、和江の身も世もないと言うような
ヨガリ声が一段と高まってきます。
そんな事を三度、四度と繰り返されると、流石に私の方にも限界がきて、
ズキン、ズキンと沸き起こる快感を押さえ切れなくなってきました。

「あなたア、イイわ、イイわ。あア、またよ、またイク、イクウ」
此れまでに何人もの女と体を交えた経験の中でも、
その時のオマンコの味は最高に近いものでした。
「ああ、オレも、オレもイクよ。そら、そら、そら」
「あたしもよ、あたしもよ。あア、オマンコが、オマンコが」

オマンコが、オマンコが、と連呼する和江の声に励まされ、
私は全身の力をチンポに集めて、必死になってズボズボズボと早腰を遣いました。
この世のものとは思えないような、激しい快感が次から次へと襲ってきて、
グイッと爪先へ力を入れた途端、思わずドクッ、ドクッと射精してしまいました。

和江は何時の間にか枕を胸の下へかい込んで、両腕で抱き締めながら、尻を持ち上げ、
締りの良いオマンコで私のチンポをしっかりと喰い締めて、アア、アア、ヒイ、ヒイと、
肩で息をしながらも、必死になって快感を追い求める様子でした。

然し、それ以後の和江との関係は、私が期待していた程、二人きりで落ち合う機会が無くて、
大学在学中に教える程しか有りませんでしたが、回数が少ない分、
中身は何時も濃厚で、私は心身共に満足して別れたものでした。
END
  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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