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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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花火が燃え尽きる前の様に。其の三

◇母を抱いてやって
辻沢杏子35a(画像拡大出来ます)
そんな事とは露知らぬ私は、団地の六十四歳のオバサンに、みっちり仕込まれた
“必殺イカせ腰”すなわち、
〇女性の両足を高くまくり上げる。
〇オマンコの口を天井に向かせて、両器の圧着感、および、女陰の急所への
 打ち込む力を最大限に強めつつ腰を使う。
〇外でブラブラと揺れ動いているタマタマの袋も遊ばせては置かず、
 女性の蟻の門渡りやアナルの辺りを、ピッタンピッタンと叩いたり、
 スリスリと擦ったりして、名伏しがたい興奮を呼び覚まし、
 めくるめくオルガスムスの錦上に花を添える。

でもって、トドメを刺してやりにかかりました。これがまた、ハメハメ歴五十年の好き者の
オバサンが、トコトン快楽を追求して得たものだけあって、
女性には効くなんてもんじゃありません。慶子も、勿論ひとたまりもなく、
「ああッ、もうダメよッ、そんなことするのやめてッ、
 これ以上良くなったら困るからもうやめてッ、ああッ、ダメよーッ、ダメだってばーッ、
 どうして言う事を聞いてくれないのよォーッ。
 ああッ、これ以上よくなったらどうなるのッ、ねえッ、中谷さん、どうなるのよッ、
 どうなるのよッ、どうなるのよォーッ、ウゥーン」
と呻き、四肢をワナワナと痙攣させて、悶絶してしまったのでした。

暫くして正気に戻った慶子は、私に抱きついたままキスをせがみます。
私は慶子の乳首を左右交互に揉みながら、耳朶やうなじにキスをしてやりました。
「こんなに成ったの生まれて初めてよ、もう私を捨てないでね。
 母の初恋の人を母よりも先に奪っちゃって、母には済まないけど、もう貴男から離れられない。
 母も電話で貴男の事を話すとき、貴男に抱かれたいと思っている事が、
 話の端々から分かるの、今度母を此処に来させるから、母を抱いてやって、お願いね」
『慶子は、親孝行の娘だね。色恋の道では、母娘で一人の男を奪い合う話は良く聞くけど、
 一緒に抱いて下さい、なんて滅多に言えるもんじゃないよ。
 慶子と香が良ければ是からも長い付き合いをして行こうよ』
「嬉しいわ、母もきっと喜ぶと思います。当面は私が抱かれた事は黙っていてくださいね。
 何れ分かる事だと思うけど、母にもプライドがあるだろうから・・・」

慶子は本当に母思いの優しい女です。私が十歳若かったら妻にしたいと思ったほどでした。

 
香12
慶子の勤務時間は朝の10時から午後の3時までとかで、朝9時半には家を出て
午後の4時頃までは愛犬のラブラドールしか居ないのだそうだ。
彼女の住まいは祖父母が建てた築30年の庭付きの一戸建てで、中々立派な家です。

其の日香は前日から泊りがけで来ていて、私の訪問を快く迎えて呉れました。
「まあ、中谷さんお元気でした!貴男は変わりませんね、昔のまま」
『そんなことないよ、髪も真っ白になって、メタボ体形で何処から見ても爺さんだよ。
 香こそ変わらないじゃないか、昔のままに綺麗だよ』
「ほんとぅ、お世辞でも嬉しいわ。
 私今は橋本香と言うのよ。中身は井上香のままだけどね」
『君に慶子さんみたいな立派なお嬢さんが居るとは知らなかった、それもこんな身近に・・・』
「貴男、慶子を抱いたんでしょう?」
『えぇ、そんな事ないよ・・・』
「隠さなくても良いのよ、女には判るのよ。でも良いわ今日は私を一杯愛して呉れるんでしょォ」

庭木や高い塀に囲まれている広い家で、雨戸もピッタリと締め切って、香と二人きりに成りますと、
(ここなら誰憚る事無くノビノビと遣りたい放題にオマンコを遣れるぞ)
という思いが込み上げてきて背筋がゾクゾクとするほど興奮します。

香も、思いは同じだからでしょう。スカートの上からオマンコを掴んで見ますと、
早くも熱く火照っていて、ズッキンズッキンと疼いているのがわかりました。

真っ裸にして、オサネやオマンコを弄ってやりますと、弄りやすいように、
自ら大きく股を広げたり、
「ああ、気持ちいいわァ・・・」
とヨガリながら、ズボンの上からチンポををまさぐって、いじくり返してきました。
私も真っ裸になって、風呂場で、お互いのシナモノを弄くり合ったり、
結合した状態で、廊下を“オイチニ、オイチニ”とハメハメ歩きをしたりしました。
旧友の妻05
応接間のソファーでは、坐りボボをし、座敷では、立ちボボもやらかして、
エデンの園のアダムとイブ(にしてはどっちも老化し過ぎているのが難点ですが)もかくや
と言う禁断のハメハメ絵巻を繰り広げたのでした。

最後のトドメは、やっぱり、寝ボボ(正常位)で刺してやりました。
香の両足を高くまくりあげ、深突きの腰を使って、膣深奥部の急所へ、
マラ弾道の直撃をつるべ打ちのように喰らわせながら、タマタマの袋でもって、
蟻の門渡りの辺りを叩いたり、擦ったりする例の遣り方でした。

香は、坐りボボでも、立ちボボでも、したたかに気をイカせて、すでにメロメロになっていました。
そこへ、ダメ押しの満塁ホームランを浴びせるのにも等しい猛攻が加えられたのですから、
たまりません。
「ああッ、イクわよッ、イクわよッ、イクーッ、イクーッ、ウゥーン・・・」
と呻いて、トドメのオルガスムスに達した瞬間、ガクッと首をうな垂れて、
身動きはおろか、呼吸すらしなくなってしまいました。

少しして息を吹き返した彼女は、キョトンとした表情で、
「ここは何処?私は誰?」
と聞いたげに辺りを見回しました。
私と目が合ってハメハメをしていた事に気が付くと、
恥ずかしそうにニコッと笑いました。

幾つになっても女性は愛すべきですし、
愛されるために存在している生き物なんだなァと、
その時つくづく思いました。
  1. 老いて益々
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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