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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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花火が燃え尽きる前の様に。其の二

◇母娘丼への期待
辻沢杏子34a(画像拡大出来ます)
当時隣町の街道筋に大型スーパーが新規開店いたしました。
その影響かわが町の商店街の老舗スーパーが早々に廃業に追い込まれ、
閉店してしまったのです。仕方なくバス停二つほど離れた新規開店の
スーパーに出掛けた折の事です。

混雑するレジで三人待ちほどして私の順番になった時、レジ係の女性が交代したのです。
その交代した女性を見てその美しさに私は身震い致しました。
そして何故か懐かしさを覚えたのです。
首に掛かったICタグには井上慶子と書かれて居りました。

「お客様はポイントカードお持ちですか」
と彼女が聞いてきます。私は、
「いいえ、持っていません」
と答えると、
「簡単に作れますから、お作りしませんか」と、
記入用紙を差し出しました。
私は住所と氏名を書いて渡すと、
「あら私と同じ町内ですね、線路向うの団地の方ですね」
と言い、
「貴女は二丁目ですか、昔二丁目に井上香と言う人が居たのですが、
 私は其の方と中学の同級生だったんですよ、貴女は親戚か何かの方ですか?」
「井上香は私の母です」
と、言うでは有りませんか。私の後ろにも数人並んで居ましたので、
話し込む訳にも行かず、其の日は其の侭別れたのですが、
懐かしく思ったのは彼女が昔の同級生、井上香に生き写しの様な女性だったからです。

それがきっかけで、レジで逢うたびに二言、三言、言葉を交わす様に成りました。
午後の三時頃に店を退出し自転車置き場に現れた彼女に、
「お母さんの話を聴きたいので、駅前の喫茶店に行きませんか」
と声を掛けると、
「ええ、母も貴男の事を覚えていましたよ。私も昔の母の事聞きたいわ」
と笑顔で私に付いてきたのです。

 
北の大地で5-2
「母は結婚して今は本郷台に住んで居ます。
 私も一度結婚したのですが五年前に離婚しまして、
 祖父母が住んでいたこの町に戻って来ました。
 そんな祖父母も数年前に相次いで旅立ってしまいました」

「私には子供が授からなかったので、広い家に私一人暮らしです。
 今母は弟夫婦と同居していますが、父は昨年、脳梗塞でなくなりました。
 最近では母も此方に帰ってきて私と二人で暮らそうか、なんて言ってるんですよ」
『そうでしたか、私たちの母校では同窓会を余りやらないので、
 皆の情報が掴めなくて・・・貴女のお母さんとは色々な思い出があるんですよ』
「母は貴男の事を初恋の人だと言ってましたよ」
『そうですね、私も好きな気持ちは有ったのですが、
 打ち明けられずに卒業してしまいました。教室の黒板に相合傘に“井上香・中谷健介”
 何て書かれて、皆に冷やかされていました。私はむきになってその悪戯書きを消しましたが、
 お母さんは顔を真っ赤にして俯いていましたね』

懐かしさの余り昔話に花が咲き、彼女を毒牙に掛ける事を、すっかり忘れていました。
私にしては珍しく、母親の初恋の相手になってしまい。良い小父さんだったのです。
小一時間ほど話し込んだあと、続きは私の家でしませんかと言う、慶子の誘いに乗り
誰も居ないと言う彼女の家に向かいました。

慶子が、私の理想の女性、辻沢杏子に余りにも似ているので気後れしてしまった事も
有りますが、今日一日は善良なおじさんのままで居ようと、思って付いていきました。
ところがどっこい、チンポがそうはさせては呉れなかったのでした。

不随意筋で出来ているだけ有って、理性では制御出来ないのが男のチンポと言うもの。
チンポの奴目は、はやりにはやり、猛りに猛り狂って、私の制止などきかばこそでした。
「あッ、困りますわ、そんなことなさっちやッ・・・」
と嫌がる素振りの慶子でしたが、女独りの家に男を誘い入れた事からして、
或る程度の覚悟はしていたはず。当然の如くハメハメをする仕儀に相成ったのでした。

彼女はズロース愛好党の私にとって、願ってもない御馳走の、
厚ぼったい毛糸のズロースと裾長のズロースを重ね穿きしていました。
思うにスーパーの冷房は其処で働く女性には寒すぎる様です。
冷え防止に時節はずれの毛糸のズロースなんかを穿いていたのでしょう。

二枚のズロースを脱がせて、肉付きの豊かな下腹部に顔を埋め、
富美子にしてやった以上にタップリと、オサネとオマンコを、舐めくり回してやりました。
乱交20
そしたら慶子は、五年前に離婚した御主人には、
一度もその悦びを与えて貰ったことがなかったと見えて、
「ああッ、そんなことをしたら不潔よッ、アッ、アッ、アアーッ・・・」
と喚いて四肢をヒクつかせ、
「ああッ、雑菌がいっぱい居るわよッ、アッ、アッ、アッ、アアーッ・・・」
とオサネで気をイカせることを繰り返したのでした。

頃合いよしと見て、私が上に乗っかり、結合をしますと、
「お風呂にも入らないで、感染症になったらどうするの?」
と女の身体は穢れているものとでも思っているのか、私の身を案じてくれました。
私は、「慶子さんとオマンコをやれたら、命なんかいりませんよ」
とオマンコの決死隊のような決意を表明して腰を使い始めました。

慶子のオマンコは、土手高で上付きという理想的な陰門構えを誇っていました。
味も、まったりとしていてよかったのですが、御本人は鳩が豆鉄砲を食らった様に、
目を白黒させていました。

御主人とハメハメをした時と、あまりにも結合感やハマリ心地が違うので、
戸惑って居られるようでした。しかし、喜んで下さい(誰が喜ぶんだ、馬鹿野郎!)
しばらくすると、慶子もようやく私のチンポに慣れて、良くなってきたからでしょう、
「ああ、いい気持・・・」と言って、私にしがみ付いてきたのでした。

そうなれば、もうこっちのものですから、大腰、小腰の腰の使い方に、一層拍車をかけて、
慶子のオマンコを攻め立ててやりますと、
「まだするの?」
と彼女が異な事を言いました。後でその訳を聞いたら、御主人とのハメハメは、
「ああ、いい気持・・・」
と彼女がしがみ付いた処で、御主人が精魂尽き果ててしまうので、
一巻の終わりになっていたらしいのでした。
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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