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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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吉祥寺に下宿していた頃。其の五

(5)
吉祥寺13
近くの銭湯へ出掛ける様になって、毎日のように裸の男の姿に接し、
つい視線はその股間にぶらさがっている一物へ向けられてしまうのでした。

老若様々なチンポを観察してみると、形や大きさや色具合がそれぞれに異なっていて、
つい自分のチンポと比較してしまいます。
上から見下ろしているせいか、普段はそれ程感じないのですが、
洗い場の前に張ってある鏡に映ったチンポを見ていると、
我ながら惚れ惚れするもので、大抵の男には引け目を感じませんでした。

ところが只一人、背丈はそれ程高くない老人で、
実に見事な一物をぶら下げている人がいて、
その人にだけは何時も、「負けた!」と言う思いをさせられました。

銭湯へ行ってその人がいると、出来るだけ近くへ寄って行って、観察をしましたが、
何時も人一倍時間を掛けて丁寧にチンポを洗うのでした。
亀頭の先を引っ張るようにして、皺を延ばし、見事にエラを張った亀頭環から根元まで、
満遍なく指先で揉み、まるで弄んでいるのではなかと疑いたくなるような手の動きでした。

或る時、そんな老人の様子を観察していると、石鹸の泡をまぶして擦っているチンポが、
次第に勃起してきて、胴中の太さの倍ほども有ろうかと思われる、
暗紫色の亀頭が傘を開いたように、見事に怒張してきました。

チンポ全体の太さや長さは私のものと殆ど変わらないのですが、
カリの大きさが違うために一段と立派に見えるということに、その時気付きました。
そして、自分もなんとかカリを大きくしたいと言う願望を抱いたのでした。

さて、余談はそれ位にして、小母さんとのセックスの中で、
初めて味わった「フェラチオ」の事を最後に書いて置きたいと思います。

在る晩の事、灯りを点けたままで一戦に及んだ時、ふっと露わになった小母さんの
裸の下腹部が目に付いた事がありました。それまで何度も体を交えていましたが、
マジマジと年寄りのマンコなど見たいと思ったことは無かったのですが、
その時は無性に小母さんのマンコが見てみたくなり、思わず両手を膝に掛けて、
左右に押し開きました。

「あれ、何ぼするとね?」
小母さんは慌てて股を閉じようとしましたが、それを無理矢理こじ開けて、
マンコを覗き込みました。白髪混じりの陰毛に覆われた大陰唇がパックリと
左右に笑み割れ、暗紫色に色付いた小陰唇が淫液に濡れています。
 
吉祥寺14
諦めたようにじっとしているのを幸いとばかり、勃起して包皮から頭を除かせている
サネ頭を撫でたり、膣口へ指を差し込んだりしていると、微かな石鹸の匂いが
鼻先を掠めて流れます。その匂いに誘われたように、私は顔をマンコへ近づけると、
柔らかい秘肉へベッタリと唇を押し当てました。

既に流れ出る淫水でベトベトに成っている割れ目の中は、石鹸の香りに交じって、
スケベ心を掻き立てるようなあの独特なマンコの匂いがツンと鼻を衝きました。

後はもう無我夢中でした。私は舌を思い切り伸ばして、サネ頭と言わず、
膣前庭のコリコリとしたした秘肉と言わず、膣口の外へ迫り出した肉襞といわず、
ペロペロ、ペロペロと、舐め始めました。

「ああ、エエ気持ち、エエ気持ち・・・極楽や、極楽や・・・」
小母さんは下から頻りに腰を持ち上
げて、口から鼻へと、
処構わず臭いマンコを押し付けてきます。
その乱れ様に、思わず顔を離して、体を起こしてしまいました。

「まあ、もうチョツトで気ィ遣るとこやったに・・・」
小母さんは不意に快感を断ち切られて不機嫌でしたが、
「今度はウチが尺八吹いて上げるけんネ」
そう言いながら体を起こすと、口をモグモグさせて、入れ歯らしいものを取り出して、
桜紙へ包んで枕元へ置きましました。小母さんは総入れ歯と見えて、
半開きの唇の奥には、血色のよい歯茎だけが覗いています。

やがて、小母さんは私と入れ違いになって、仰向きに寝て居る私の腹の上へ跨り、
股を大きく開いてマンコを目の前へおっ広げると、体を屈ませて両手の指で
チンポの根元を掴み、二度、三度、余った皮を毛際へ扱き寄せてから、
スポッと歯の無い口へ含みました。

柔らかい唇で亀頭のクビレを挟みながら、亀頭の周りに舌を絡ませ、
口を上げ下げしてチンポを舐めたり、扱いたりするのですが、
時々唇よりも固いものが包皮を扱くのには、きっと歯の無い歯茎に違い有りません。
吉祥寺15
唇と歯茎の二段締めは、強弱交互の快感があって、
マンコでは到底味わう事の出来ない様な強烈極まる最高の刺激でした。
私にとってフェラチオは初めての経験ではありませんでしたが、
こんな素晴らしいテクニックに出会うのは初めてでした。

青筋立てたチンポは更に一段と固く膨れ上がり、もうこれ以上は長くも太くも成るまいと
思えるほどに怒張仕切って、小母さんの口の中で一杯に広がっています。

「ウグ、ウグ、ウグ」
小母さんは胡麻塩の髪の毛を振り乱して、言葉に成らぬ声を上げ、
亀頭の先で喉チンコを突くかと思えるほど深く呑み込んだかと思うと、
今度はズル、ズル、ズルッと入口まで引き抜き、時々は口から外して、
ペロペロとその頃流行だったアイスキャンデーでも舐めるように、
鈴口から胴中に唾液を絡ませながら舐め上げて、飽きる事を知らないようでした。

ともすると気がイキそうに成ってくるのを、やっとの思いで堪えて置いてから、
目の前に大きなドドメ色の口を開けている小母さんのマンコへ顔を近づけて、
舌先で膨れ上がったサネ頭をひと舐め、ふた舐めしてから、両手でグイッと腰を引き寄せると、
スケベ臭い匂いを発散しているベトベトに濡れたマンコへ顔を埋めるようにして、
ベッタリと唇を押し付けるや、夢中になって舐め始めました。

「ウ、ウウッ・・・ウグ、ウグ、ウグ・・・」
やがて小母さんが、激しく腰を振り、一段と淫液を押し流して来たのを機会に、
私は小母さんの体を跳ね除けるようにして起き上がり、
そのまま四つん這いにさせて、背後から襲い掛かると、一気にズボ、ズボ、ズボッと
挿入してゆきました。

一旦睾丸の付け根まで差し込んだチンポを半分ほど引き抜いてから、
チョコチョコと小腰で抜き差しを繰り返し、両手を前へ廻して、
一方の手で垂れ下がって揺れている乳首を捕え、左右交互に乳首を摘んで撫で
廻しながら、もう一方の手は股間に入れて、親指でサネ裏を押したり揉んだりしてやると、
「あア、ヨカ、ヨカ・・・あア、もう、イグ、イグ、イグウウッ」
二、三十回も抜き差ししない内に、小母さんは敷布団の上へベッタリと胸をへばり付けて、
シーツを鷲掴みにするや、大声で悦がり泣きしながら気を遣ってしまいました。

その途端、膣の中で激しい収縮運動が起こり、
真綿のような秘肉を亀頭の先へ絡みつけられ、私も思わず、
「ウ、ウウッ」と唸り声を上げて小母さんの皺腹へ抱き付き、
ドビュッ、ドビュッ、ドク、ドク、ドクッと、頭の天辺から、
足の先まで痺れるような射精をしてしまいました。

  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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