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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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吉祥寺に下宿していた頃。其の四

(4)
吉祥寺10
次の夜から私は一階の小母さんと同じ部屋へ、並べて蒲団を敷いて貰い、
一緒に寝るように成りました。

「こうなったらもう夫婦も同然やけん」夕食を終えると早速寝床を延べながら、
小母さんはそう言って嬉しそうな笑顔を見せるのでした。
「ゆんべはなァ、久し振りにボボしてもろて、ウチは気持ちヨウて、もう死ぬごとあった・・・」
寄り添って寝床へ入ると、小母さんは私の胸へ頬を摺り寄せて、そう云うのでした。

この歳になっても寝化粧をするのか、微かに化粧水の匂いがして、
それが不思議な力で私の心をくすぐってきました。

「さあ、早よう乳吸うてくんしゃい」
小母さんは仰向きに寝返って、寝間着の胸をはだけて催促します。
その胸に覆い被さるようにして、乳首を口に含んで、舌先で舐め廻しながら、
チュウ、チュウと音を立てて吸うと、忽ちにして固く勃起してきます。
もう一方の乳首は親指の腹で撫で廻す様に、ゆっくりと揉み始めました。

小母さんは「ウ、ウウン・・・」と、鼻を鳴らしながら、片手をそっと私の股間へ忍ばせて、
既に青筋立てて、勃起しているチンポを握り締め、
「エエなあ、若い人はよかア・・・ほれ、このチンポコの勢いを見てみんしゃい」
と、上下にピュンピュンと振ってみせるのでした」

「小母さんこそ昨夜の今夜というのに、元気な事だねぇ」
「焼け棒杭に火が点いた言うのは、この事たいね」
平然とそう言って、催促するように股を開き、小刻みに腰を揺さぶっています。

乳房を揉んでいた手を下腹へ下げて、柔らかい陰毛の下の割れ目へ差し入れると、
其処は既に淫液の洪水で、ベトベトに指先を濡らしてきました。

「あんたとこうやって抱き合うていると、戦死した人の事を思い出すなあ」
耳元で囁く小母さんの声を聞きながら、
フト若かった頃の小母さんのマンコを想像すると、変に気分が昂ぶってきて、
チンポは更にカッカカッカと熱を帯びて、まるで樫の棒の様に硬さを増してきます。

「あア、エエ具合になって来よった・・・早よ、この太かモンばボボの奥へ入れて・・・
 なあ、早よう入れてェ・・・」
私はその言葉を最後まで待たずに、小母さんの胸の上へ乗り掛かり、
手を添えて亀頭の先を膣口へ宛がうと、
一気にズボッと根元まで一分の隙を余さずに差し込みました。
 
吉祥寺11
「ああ、もう死ぬるごとヨカァ・・・」
小母さんはそんな事を口走りながら、マンコを押し付けるように腰を持ち上げ、
怒張しきったチンポを受け入れます。
上から大腰にグサリ、グサリと抜き差しする私のチンポを、潤った膣壁の柔らかい
肉襞が締めっ緩めっしているうちに、やがてマンコの中ではグチュ、グチュ、
ベチャ、ベチャと淫らな音が出始めました。

「あア、ヨカよ、ヨカよ・・・ヨカ、ヨカ・・・」
ボボ鳴りと、芯からほとばしり出る女の悦がり声に励まされて、
私のチンポは益々力を得て、マンコの奥でカリ首を膨らませ、縦横無尽に暴れ廻ります。
「あア、エエ、エエ・・・イク、イク、イクッ・・・」不意に小母さんが、
悦がり泣きの声を張り上げたと思うと、いきなり私の頬へ吸い付いてきました。

そろそろ射精が近づいていた時期で、目の前で組み敷かれて狂ったように乱れている
小母さんの狂態を目にすると、一気に快感が昂まって、小母さんが気を遣り始めて、
マンコの奥の秘肉が痙攣を起こしたように蠢いて亀頭の周りをジワジワと締め付けて来ると、
ひとたまりも無くビュン、ビュンと熱い淫水をはじき出してしまいました。

夢中に成っている間は熱さも忘れ、無我夢中でしたが、
気を遣り終えてホッと一息ついた途端に、どっと汗が拭き出し、
首筋から胸の辺りは玉の汗がこぼれ落ちそうになって来ました。 

「まだ、抜いたらあかんよ。ウチ、もういっぺん気ィ遣るけんね」
小母さんはそう言いながら下から腕を伸ばして、枕元に用意してあった手拭いを取ると、
軽く額の汗を拭ってくれました。

一度気を遣ってしまったチンポは、柔らかく成り始めて、ともすると抜け出しそうに成りますが、
小母さんはそれを咥え込んで離すまいとするように、グイッと腰を持ち上げてはベトベトに
濡れたマンコを私の股間へ擦り付けてきます。そうしておいてから、
腕を背後から股間へ廻して、指先で垂れ下がった睾丸の裏を柔らかく撫でてきました。

「チンポコもエエ形やけど、フグリもまあ、立派なもんや・・・」
独り言のようにそんな事を呟きながら、そっと二つの玉を撫でたり揉んだりしています。
その巧みな指の動きに、マンコの中でしおれ始めていたチンポは、ピクッ、ピクッと
再び力を盛り返してきました。

「やっぱ、若者は違うもんネ。ほら、こげん太うなってきよった」
小母さんは玉袋を撫でていた手を、チンポの付け根へ移して、グイッと扱き始めました。
「さあ、これでヨカ」
小母さんはそう言って、いきなり両足を上へ上げたと思うと、それを私の背中へ廻して、
弾き猿のようになり、両手両足でしがみついて、小刻みに腰を使い始めました。
吉祥寺12
元々が上付き加減の小母さんのマンコが、両足を上へ上げることによって更に
上向きになり、コチコチに膨れ上がったチンポは、いとも簡単に毛際まで入り込み、
はちきれんばかりに充血したサネ裏をグイグイと押し付けます。

「あア、其処、そこや、そこや・・・」
忽ち悦がり声が高まり、支離滅裂に腰を振ってきた小母さんの顔を見下ろしながら、
今度こそは小母さんを堪能させてやろうと、露わになった乳房を揉み上げたり、
乳首を撫で廻したりしながら、子宮口まで差し込んだチンポをゆっくりと「の」の字に廻して、
チンポの背でサネ頭の裏表をもみくちゃに撫で回します。

「アア、ヨカ処へ当たる、アア、エエ、エエ、エエ・・・
 ソコ、ソコ、ソコッ・・・あア、あア、アアッ・・・」
悦がり無く小母さんの顔を時々そっと窺って見ると、額に現れていた皺が、
眉間に集まって一段と深みを増してきました。

チンポを抜き差しする度に、ズボッ、ズボッ、ペチャ、ペチャと淫水の音が鳴り響き、
やがて私も股間に沸き起こる快感の波を堪え切れなく成ってきました。
「ああ、オレ、イキそうや・・・ああ、もうイキそうや・・・」
「そんなら一緒に・・・あア、エエ、エエ、其処をもっと・・・あア、あア、イク、イク、イク・・・」
小母さんは一気に上り詰めて、迫り上がる様に体を反らせると、ガクガクと体を震わせながら、
一際強くギュウ、ギュウとマンコの肉襞を締めて来ました。

ゾクゾクとする快感が睾丸の底を離れたと思う間もなく、背中を伝わって一気に立ち上って、
ズキーンと脳天へ達した瞬間、目くるめくような恍惚感が全身を貫き、
ドク、ドクドクッと射精しました。

然し、そんな夜が続いたのも最初の三、四夜ほどで、後は流石に小母さんの方が、
疲れ果ててしまって、朝もまともな時間に起きられない日が多く、次第に回数が減って、
一週間に一度か、精々二度が限度になってしまいました。

大学から帰ると毎日のように近くの銭湯へ出掛ける習慣が付いたのも、
風呂好きな小母さんと肉体関係を持ったのが原因でした。
母親よりも年上の小母さんに体をピッタリ寄せられて夫婦みたいな態度で歩くのは、
とても恥ずかしい事でしたが、お風呂代は小母さんが払ってくれたので、助かりました。
  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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