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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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遺言状未亡人の歓喜の嗚咽。其の四

◇二本指呑み込んだ尻◇
229.jpg
彼女が舌と唇を魔羅の裏側へ這わせてきました。
亀頭から根元に向かってしゃぶり立てると、玉袋を口に含んで吸い上げます。
そこまでするとは、と私は驚きましたが、彼女の奉仕はそれで終った訳ではありません。
何と、その舌を私の尻穴にまで伸ばしてきたのですから。

私は片足を持ち上げられた格好のまま、思わず声を放ちました。
しかし彼女は黙々と尻穴に舌を這わせ続けます。
妻はそんな事は一度もしてくれた事がありません。
交わる事にのみ情熱を燃やしていた新婚当初も、快楽の悦びが分かって、
より淫らなプレイを求め合った三十代でも・・・。

だが菅原の奥さんは、尻穴を舐める事をごく当然の愛技と思い込んで居るようでした。
菅原はそこまで奥さんに性的な仕込みを施したのかと、
私は自分に比べて舌を巻いてしまいました。

そんな事を思いながら、彼女の性器に舌を使うのを忘れていたのに気付いて、
私は再び彼女の尻の間に顔を押し付けていきました。
そうしますと彼女が、
「ね、私のアヌスにも、舌を当てて・・・」
と、言ったのです。

それは心のどこかで予測していた事のようでもありました。
ですから私は、ごく自然に、舌を彼女の尻穴に持っていっていました。
「ハフーッ!」
と、彼女が奇妙な吐息を漏らし、ゆっくりと上体だけを起こしました。

舌先で、彼女の尻穴がブクーッと膨れ上がります。
彼女が尻穴を緩めたのです、舌を自ら迎えいれようとするかのように・・・。
私はそうと悟って、舌を尖らせました。

 
父ちゃんが留守の時に27
「ああっ、ああっ・・・」
彼女が尻を揺すりつつ、押し付けてきます。それで、舌が尻穴に浅くくぐりました。
汚いとは思いませんでした。
少し匂い気がしないではなかったけれど、そう思わせないだけの何かが、
彼女の、淫らなプレイに没頭しょうとしている姿にはありました。

私もまた、ひどく興奮を覚えていました。
「ああっ、い、いいわ、とってもいい・・・」
彼女が尻をくねらせて喘ぎます。其の事だけでも、彼女が相当、尻穴の快楽を
知っているのが分かりました。無論、そんな女に仕上げ上げたのは他ならぬ菅原でしょう。

「ああっ、た、堪らないわ・・・」
と、快楽に一人彷徨っていた彼女が、また魔羅に唇を被せてきました。
前にも増して激しくしゃぶり、吸いたてます。
それは彼女の肉体の悦びの深さを意味していました。それも、尻穴の悦びの・・・。

「あんまり強く尺八されると、奥さんの口の中で出てしまうかもしれない・・・」
私は尻穴を舐めるのをやめ、もっとソフトにしゃぶって呉れるよう頼みました。
「いいわ、出しても・・・大野さんの精液だったら飲んで上げるから・・・」
彼女も尺八を中断して、うっとりと呟きます。

「だがそうしたら、二回目はおそらく不可能になってしまう・・・」
私はどうしても彼女の胎内で放出したい思いでした。
「男の人って不便ね。菅原も何年か前から、
 一晩に二回求めてくる事は無くなっていたもの・・・」

と、夫婦生活を思い出したかのように、独り言のように言った彼女。
しかし、すぐに我に返ったようで、
「あああ、ね、大野さん、今度はアヌスに指を突っ込んで・・・」
と、唾液でヌラつく尻穴をキュッキュッと収縮させたのです。
aaa27.jpg
それに誘われるように、私は指を彼女の尻穴に当てていました。
そして、恐らくは指の次にはマラの挿入をせがむに違いないと考えながら、
「本当にいいんですね」
私は指先をグイッと突き入れました。すると、指は僅かな抵抗しか感じず、
難なく埋まり込みました。
「あーっ、い、いいわ・・・」
彼女が私の両足にしがみついて、声を漏らしました。

もう自分の快楽のみに酔い痴れ、尺八をする余裕はないようです。
私は不満ではありませんでした。彼女の尻穴を弄ぶ事に夢中に成っていました。
私は埋めた指を、抜いたり押込んだりしました。
すると、柔肉が指と一緒に捲くれ出たり入ったりしました。

「ああう、ああう、おおう・・・」
彼女が吠えるような声を発し、尻を震わせます。
私は一瞬、彼女が狂ったかと錯覚しました。

「ねぇ、もう一本、もう一本指を入れて」
と、言って、尻穴を大きく緩めたのです。私は躊躇いませんでした。
挿入していた人差し指の横から、中指もズボッと捻じ込んでいきます。
「大丈夫?痛くないですか?」と、形ばかりに聞いた私。

「ああーっ、とっても気持がいい」
彼女がキューツと二本の指を尻穴で締め付けてきます。
そして、自らの意思で尻を前後に揺すり始めます。

「奥さん・・・」
私は唖然とするとともに、猛烈な欲情を覚えました。
二本の指を荒々しく出し入れしてやります。
それを彼女が望んでいる訳なのですから。

「ああう・・・あっ、あっ・・・気持ちいいの、気持ちいいの」
彼女があられもなく叫び、喘ぎました。
尻穴には二本の指を呑み込んで、裂けんばかりに膨れあがっていました。
  1. 未亡人の性
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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