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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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妻の浮気から夫婦交換へ。其の五

◇性器に押付けられた寿司ネタ
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私の予想通り、妻から男への連絡がテープに録音されていた。
「ねぇ、家へいらっしゃいませんか」「えっ、だって大丈夫なの?」
「札幌ですから、今度は突然帰って来ないわ」「よし、泊まるかな」
「嬉しい、いっぱい愛してね」「よし、寝かさないでやり殺すぞ」
「いやん、もう・・・」

男が携帯電話のせいか、二人はきわどい会話を楽しんでいた。
日曜日の昼過ぎに家を出て、予約しておいたホテルに入り、
黒っぽい服装に着替え、4時にタクシーに乗り家の近くで降りた。

家の庭に忍び込むと応接間のカーテンが閉まっていた。
書斎の窓から忍び込み廊下で耳をすませると応接間から話し声が聞こえる。
天井裏に上がり応接間の覗き穴に目を近づけた。
二人はソファに座って抱き合い、接吻して談話している。
泊まる予定で時間がたっぷりあるせいか、ゆっくり愛し合う様子だった。

男の手が妻のブラウスのボタンにかかる。両肩から脱がされ豊満な乳房を
包んだ白いブラジャーが現れる。胸の谷間が上から見えた。
男の手がブラジャーの前ホックを外し、妻がじっと見ている。
白い乳房がブルンと揺れてこぼれ出る。男の手がいとおしそうに揉む。
茶色の乳首をつまみ、口に含んだ。

私は音を消す為に布で包んだカメラのレンズを節穴に押付けてシャツターを切る。
妻は男の前に上半身裸で立った。男の手がスカートのホックを外し取り去る。
黄色のショーツもずり落とす。妻は片足ずつ上げて脱がされるのに協力した。

次に男が自分で着ている物を脱ぎ始め、洒落たブリーフ姿で妻の前に立つ。
妻がしゃがみ込み男のブリーフを降ろす。勃起した太いペニスが上を向いて飛び出る。
剥き出した赤黒い亀頭が照明にテラテラと輝く。

妻の指が太い陰茎を握り、パクリと口に含んだ。男は立ったまま妻の顔を押さえ
ペニスを口にゆっくり出し入れする。ペニスが妻の唾液で濡れ光る。
次に男は全裸の妻をソファに座らせ、大きく広げた両脚の間に座り込んだ。
両手で黒い茂みの下の陰門を左右に開いて眺める。

 
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「イヤーン、恥ずかしい」「綺麗だよ、もっと良く見せて」
「ねぇ、今日もいっぱいしてね」「もちろんだよ。一ヶ月も我慢したんだ」
「奥様とは?」「してないよ。君の方はどうだったの?」「ウフフフ・・・」
妻は笑って答えない。男の顔が妻の股間に埋まり込み、
ピチャピチャと陰門で舌を使い出した。妻の赤黒い陰唇が吸われて伸びる。

「おいしい、君の蜜はおいしい。でも、僕と会う時はお風呂に入らないでと言ったろ」
「だって、汚れてて匂うから恥ずかしい」
「君の匂いが好きなんだ。香りがなくちゃ蜜もおいしくない」
「嬉しい、今度は洗わないわ・・・」
妻は満更でもない顔をした。男が陰門の奥を舌でむさぼると、
「アア」と声を上げた。

「よし、バスルームへ行こう」と男が促すと妻はフラフラと酔ったように立ち上がり、
二人は全裸の肩を抱き合って応接間を出た。

「ねぇ、君の・・・おしっこ舐めさせて」「エエッ!」
「君のおしっこ、ここで舐めたい」「だって、そんな・・・」
「お願いだよ」「ヘンな人・・・」「君のすべてを見たい」

男は妻を洗い場にしゃがませ、タイルに顔を押し付け陰門を見る。
暫く沈黙が続き妻は白い腰をへこませて力む。やがて赤黒い陰唇の間から
黄金の液体がこぼれ洗い場に数滴垂れた。男の仰向きの顔が妻の股間に滑り込んだ。
妻は真っ赤な顔をして力み始める。

「アアア・・・」妻が呻くと同時に黄金の液体が噴出し男の顔に飛び散った。
男が尿道口に口を押し付ける。喉が鳴った。
「ヘンな方ね・・・早くうがいをなさって」「ありがとう。おいしかったよ」
男は蛇口から水を飲み口をすすぐ。妻の手はペニスを握って離さない。
「今度、わたしも飲もうかしら」と妻はペニスを含んだ。

(フーッ、あそこまでやるとは)
天井裏で仰向けに寝そべると、私は二人に感心して大きな溜息をついた。
男は本当に妻を愛しているらしい。
妻が私を捨てて家を出なければ良いが・・・と少し不安になる。
私も頑張らなくては・・・。
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バスルームの天井裏で寝転がり考え込んでいる間に、二人は寝室へ移動していた。
覗き穴から見ると妻が騎乗位でつながっていた。妻の腰は上下し、円を描いている。
「君のオマンコは本当に素晴らしい。チンポがとろけるよ」
「貴方が素敵だから私のアソコが良くなるの。女ってそうよ」

恍惚の戯言と割り引いて聞いても、私には厳しい妻の発言であった。
しかし、確かに女は惚れている男に抱かれて名器に変化するのかも知れないと思った。

「でも、こんなオバアチャン、すぐに飽きるでしょうね」
「そんなことはない。いつまでも好きだよ」「嬉しい・・・アア、好きよ」
聞くに耐えない甘い言葉を交わしながら、二人は腰を律動させ続ける。
妻の陰門から吐き出された汁が男の睾丸を濡らしシーッにシミを作った。

「ウッ、出る、もう出そうだ」
男が耐え切れずに呻き声を上げる。妻は腰を上げてペニスを抜き、
汁がヌルヌルに付着しているペニスを握って口に含んだ。

男の腰がピクン、ピクンと跳ね上がり、妻の口中に射精を始める。妻は口を離さない。
頬をすぼめてペニスを咥えたまま精液を一滴残さず飲んでしまった。
「さっき貴方が飲んでくれたお返し。貴方のオ、イ、シ、イ」妻は赤い舌で唇を舐めた。
ええい悔しい!私の精液は一度も飲んで呉れた事が無いのに。
男のサービスは徹底していた。精液を飲んだばかりの妻の唇を吸い舌を絡めた。

暫く休んでからの夕食風景も実に淫らだった。寝室に寿司とビールを持ち込んだが、
お互いの口から口でビールを飲み始めた。
「僕にも食べさせて」と男がねだる。妻が一つ寿司を摘んで男の口に持っていくと、
「そうじゃない」と妻に寿司を食べさせ、噛むのを確認してから唇を合わせた。
ゲッ、鳥の親子じゃあるまいしそこまでするか。見ちゃいられなかった。

男は更にマグロの赤身を妻の陰門になすりつけ、汁をつけて口に放り込んだ。
イクラを陰門に入れ一粒ずつ舌でえぐって食べる。
妻は玉子焼きを男の柔らかなペニスに巻きつけ食べてはしゃぶる。
もう参った。勝手にしろ。もし私が寿司ネタを陰門に擦り付けたら妻は本気で怒るだろうに。
私はホテルへ帰る事にした。
  1. 夫婦交換
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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