妻の浮気から夫婦交換へ。其の十
◇アヌスの快楽と興奮
バスルームでは弘子が、まるで子供を扱うように全身を洗ってくれた。
背中に乳房を押し付け前に手を伸ばし、柔らかいペニスを石鹸の手で洗ってくれた。
私も弘子の全身を洗った。石鹸の泡で白くなった小さな叢の下、秘溝に指を入れ粘膜を洗う。
ヌル味を洗うはずが、指を蠢かす度に淫液を吐出するので、中々洗い終わらない。
「ああん、また、したくなっちゃう」
弘子は甘えて私にしがみつき、ペニスを握って揺さぶった。
ベッドへ戻り、冷たいビールで二人の愛とセックスに乾杯した。
湯上りの弘子の肌はピンク色に染まり、熟女の輝きを発している。胸にバスタオルを巻き、
片膝立てて座り、叢の下にパックリと開いた赤い陰部を隠そうともしない。
私の目がそこに釘付けになる。
私の視線に気づいて弘子はニコッと微笑み、更に両膝を立てて左右に開き、
両手の指で小陰唇を広げて挑発してきた。
粘膜が複雑に重なるソコから、透明な淫液が湧き出し、細い糸を引いてシーッに垂れている。
私は堪らずむしゃぶりついた。淫汁を啜り込む。とても甘い。
最初は塩気が強かったのに甘味に変わっている。汁を「蜜」とはよく言ったものだ。
ズルズルと音を立てて啜ってやると「ああん」と鼻にかかった声をあげ、股間に押し付けてくる。
サネが鼻の頭に当たる。性の欲望と奔放な官能を隠す事無く私に曝け出す弘子に、
ペニスは再び充血し硬直し始めた。「愛してるの」と弘子が言い「愛してるとも」と答える私。
「お口に欲しくなっちゃった」
弘子は私の顔の上を逆向きに跨ぎ、硬くなり始めているペニスを頬張る。
目の前に白い二つの臀丘があり、谷間に茶色の菊花が咲いている。
ひくつく菊門を見ている内に悪戯してみたくなった。
指先に唾を塗り、菊門に少しだけ差し込んでみる。
「イヤン」と弘子の小さな悲鳴があがり尻が揺れる。
思っていたよりも柔らかな弘子の肛門は、指先を咥えて離さない。
グリグリと潜り込ませる。指先を曲げ熱い腸の粘膜を掻き回す。
「ああ、やめて、汚いわ・・・いやん」弘子の声は甘さを帯びている。
言葉とは裏腹に尻を突き出し、指を肛門の奥へと咥え込む。
肛門からも粘液が出るのか、やがて指の抜き差しはスムーズになった。
中指一本から二本目の人差し指を入れる。菊の紋様がメリメリと広がる。
「痛い、あああ、抜いて」と泣き叫ぶ弘子。しかし二本の指はすぐにスムーズに動き出す。
弘子の呼吸が「ハァハァ」と荒くなり、白い腹が上下する。
膣口からブクブクと粘液が泡になって噴き出る。糸を引いて私の顔に落ちてくる。
急いで舌を出して受け取り、飲み込んだ。
強烈な快感に耐え切れなくなったのか弘子は、私の腹の上に崩れた。
二本の指を引き抜くと、肛門はポッカリと開いたまま。
舌の先を突き入れる。少し渋味を感じた。弘子はもう声をあげない。
弘子を四つん這いにさせたまま身体を離し後ろに回って尻を抱いた。
亀頭に唾液をたっぷりと塗りつけ、肛門に押し付ける。
「やめて、無理よ」と気配を察して弘子は尻を揺すった。
私は尻を抱いて固定し、グイと押し込んでいく。亀頭の先がきつい輪に挟まれた。
肛門が痛い程にカリ首を締め付ける。
もっと奥へ押し込む。ペニスに熱い粘膜がからみつく。包皮が剥かれ亀頭を引っ張る。
弘子の背中に被さり、ペニスをゆっくりと抜き差しする。
「ああ、痛い!」「ひろこ、ごめんね・・・でもきもちいい・・・」
「あーっ、変よ、あなた、変よ・・・」
肛門の筋肉は痛いほどにペニスを締め上げてくる。腸壁が熱い。
崩れ落ちそうになる弘子の腹に両手を回し、支えながらペニスを送り込んだ。
膣とは違う感触の中を亀頭が進む。
弘子は髪を振り乱し、歯を食いしばって呻きを堪えていた。
しばらくペニスの抜き差しをしていると、急に一瞬肛門が緩み、
潤滑油の如く粘液がじわりと滲み出て来て、スムーズになった。
ペニスの出し入れが早くなると、弘子は丸い尻を高く突き上げ、
「アン、アン」と鼻に掛かった声になった。
「ひろこ、いい気持ちだ」
「ああ、わたし、変よ、いい、いいの」
弘子が快感を訴え始めると同時に、潤滑油が大量に湧き出て、
狭い肛門の中でペニスが暴れまくった。弘子の尻にピタピタと下腹が当たる。
腹の下から回した指で、ドロドロの秘部をクチャクチャと掻き回す。
膣と直腸を隔てる薄い膜にペニスと指が擦れ合う。
「ヒィーッ、感じる、ねぇ、イキそう」
弘子の肛門がキュンと絞り込まれる。もう耐え切れなくなった。
「ひろこ、出すよ、でる」「ちょうだい、お尻にちようだい」
「うぐぐ、でた」「あっ、熱い、お尻が熱い」
絶叫する弘子の尻を力一杯引き寄せ、熱い直腸に向けて樹液を放出した。
弘子は「イクイク」と絶叫し、ベッドの上に崩れ落ちた。萎え始めたペニスを引き抜くと、
弛緩した肛門から少し血の混じった白い樹液がトロリと垂れ出した。
「ひろこ、ごめんね」弘子の背中に重なり耳元で囁くと、
顔を横に向けた目尻から一筋の露が溢れ頬を濡らしていた。
快楽の興奮が収まり、再び訪れた静寂の中で、弘子の小柄な裸身を横抱きにして
何回も接吻した。
「あなた・・・奥様ともこんな風にするの?」
「いや、初めての経験だよ。君だから・・・」
「本当なの、嬉しい・・・ねえ、これからもずっと愛してね」
弘子は首にしがみついて甘える。返事の代わりに唇を奪い接吻をした。
可愛い、本当に可愛い女である。
バスルームでは弘子が、まるで子供を扱うように全身を洗ってくれた。
背中に乳房を押し付け前に手を伸ばし、柔らかいペニスを石鹸の手で洗ってくれた。
私も弘子の全身を洗った。石鹸の泡で白くなった小さな叢の下、秘溝に指を入れ粘膜を洗う。
ヌル味を洗うはずが、指を蠢かす度に淫液を吐出するので、中々洗い終わらない。
「ああん、また、したくなっちゃう」
弘子は甘えて私にしがみつき、ペニスを握って揺さぶった。
ベッドへ戻り、冷たいビールで二人の愛とセックスに乾杯した。
湯上りの弘子の肌はピンク色に染まり、熟女の輝きを発している。胸にバスタオルを巻き、
片膝立てて座り、叢の下にパックリと開いた赤い陰部を隠そうともしない。
私の目がそこに釘付けになる。
私の視線に気づいて弘子はニコッと微笑み、更に両膝を立てて左右に開き、
両手の指で小陰唇を広げて挑発してきた。
粘膜が複雑に重なるソコから、透明な淫液が湧き出し、細い糸を引いてシーッに垂れている。
私は堪らずむしゃぶりついた。淫汁を啜り込む。とても甘い。
最初は塩気が強かったのに甘味に変わっている。汁を「蜜」とはよく言ったものだ。
ズルズルと音を立てて啜ってやると「ああん」と鼻にかかった声をあげ、股間に押し付けてくる。
サネが鼻の頭に当たる。性の欲望と奔放な官能を隠す事無く私に曝け出す弘子に、
ペニスは再び充血し硬直し始めた。「愛してるの」と弘子が言い「愛してるとも」と答える私。
「お口に欲しくなっちゃった」
弘子は私の顔の上を逆向きに跨ぎ、硬くなり始めているペニスを頬張る。
目の前に白い二つの臀丘があり、谷間に茶色の菊花が咲いている。
ひくつく菊門を見ている内に悪戯してみたくなった。
指先に唾を塗り、菊門に少しだけ差し込んでみる。
「イヤン」と弘子の小さな悲鳴があがり尻が揺れる。
思っていたよりも柔らかな弘子の肛門は、指先を咥えて離さない。
グリグリと潜り込ませる。指先を曲げ熱い腸の粘膜を掻き回す。
「ああ、やめて、汚いわ・・・いやん」弘子の声は甘さを帯びている。
言葉とは裏腹に尻を突き出し、指を肛門の奥へと咥え込む。
肛門からも粘液が出るのか、やがて指の抜き差しはスムーズになった。
中指一本から二本目の人差し指を入れる。菊の紋様がメリメリと広がる。
「痛い、あああ、抜いて」と泣き叫ぶ弘子。しかし二本の指はすぐにスムーズに動き出す。
弘子の呼吸が「ハァハァ」と荒くなり、白い腹が上下する。
膣口からブクブクと粘液が泡になって噴き出る。糸を引いて私の顔に落ちてくる。
急いで舌を出して受け取り、飲み込んだ。
強烈な快感に耐え切れなくなったのか弘子は、私の腹の上に崩れた。
二本の指を引き抜くと、肛門はポッカリと開いたまま。
舌の先を突き入れる。少し渋味を感じた。弘子はもう声をあげない。
弘子を四つん這いにさせたまま身体を離し後ろに回って尻を抱いた。
亀頭に唾液をたっぷりと塗りつけ、肛門に押し付ける。
「やめて、無理よ」と気配を察して弘子は尻を揺すった。
私は尻を抱いて固定し、グイと押し込んでいく。亀頭の先がきつい輪に挟まれた。
肛門が痛い程にカリ首を締め付ける。
もっと奥へ押し込む。ペニスに熱い粘膜がからみつく。包皮が剥かれ亀頭を引っ張る。
弘子の背中に被さり、ペニスをゆっくりと抜き差しする。
「ああ、痛い!」「ひろこ、ごめんね・・・でもきもちいい・・・」
「あーっ、変よ、あなた、変よ・・・」
肛門の筋肉は痛いほどにペニスを締め上げてくる。腸壁が熱い。
崩れ落ちそうになる弘子の腹に両手を回し、支えながらペニスを送り込んだ。
膣とは違う感触の中を亀頭が進む。
弘子は髪を振り乱し、歯を食いしばって呻きを堪えていた。
しばらくペニスの抜き差しをしていると、急に一瞬肛門が緩み、
潤滑油の如く粘液がじわりと滲み出て来て、スムーズになった。
ペニスの出し入れが早くなると、弘子は丸い尻を高く突き上げ、
「アン、アン」と鼻に掛かった声になった。
「ひろこ、いい気持ちだ」
「ああ、わたし、変よ、いい、いいの」
弘子が快感を訴え始めると同時に、潤滑油が大量に湧き出て、
狭い肛門の中でペニスが暴れまくった。弘子の尻にピタピタと下腹が当たる。
腹の下から回した指で、ドロドロの秘部をクチャクチャと掻き回す。
膣と直腸を隔てる薄い膜にペニスと指が擦れ合う。
「ヒィーッ、感じる、ねぇ、イキそう」
弘子の肛門がキュンと絞り込まれる。もう耐え切れなくなった。
「ひろこ、出すよ、でる」「ちょうだい、お尻にちようだい」
「うぐぐ、でた」「あっ、熱い、お尻が熱い」
絶叫する弘子の尻を力一杯引き寄せ、熱い直腸に向けて樹液を放出した。
弘子は「イクイク」と絶叫し、ベッドの上に崩れ落ちた。萎え始めたペニスを引き抜くと、
弛緩した肛門から少し血の混じった白い樹液がトロリと垂れ出した。
「ひろこ、ごめんね」弘子の背中に重なり耳元で囁くと、
顔を横に向けた目尻から一筋の露が溢れ頬を濡らしていた。
快楽の興奮が収まり、再び訪れた静寂の中で、弘子の小柄な裸身を横抱きにして
何回も接吻した。
「あなた・・・奥様ともこんな風にするの?」
「いや、初めての経験だよ。君だから・・・」
「本当なの、嬉しい・・・ねえ、これからもずっと愛してね」
弘子は首にしがみついて甘える。返事の代わりに唇を奪い接吻をした。
可愛い、本当に可愛い女である。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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