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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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妻の浮気から夫婦交換へ。其の十二

◇背徳の計画“夫婦交換”
m68.jpg
十日後の昼間、再び弘子の家へ行った。
「ひろこちゃん、調査の結果だが・・・実は大変な事になって・・・」
弘子の家のリビングルームで、用意した茶封筒をテーブルの上に置く。
「実は、ご亭主の相手の女性だが・・・」「誰なの?」
「信じられないのだが、僕の家内でした」
私が悲痛な声で言うと、弘子は興信所の撮った写真を取り出した。

「この人だわ」「偶然は恐ろしい」「いつ頃からなのかしら?」
「はっきりしないが・・・去年の秋頃かららしい」。君と知り合う以前からだ」
「そんな・・・貴方と知って家へお呼びしたのかしら?」「判らない」
「ご主人と会ったのは偶然なんだし・・・」「ごめんなさい。悪いのはうちの人だから」
「でも、そのおかげで世界一素晴らしい君と知り逢えた」

弘子に近づいたのは、妻の浮気をしってからの計画だったが、次第に本気で弘子を
好きになっていた。涙ぐんでいる弘子を抱きしめ長い接吻をした。
「私をずっと・・・愛してくれる?」「もちろん、ずっと・・・死ぬまで愛してやるよ」
再び唇を重ねて唾液を啜り合い、素肌の太腿を撫でる。しっとり冷たく、
手のひらに吸い付く肌理細かな肌が心地良い。

手のひら全体をショーツの中に入れ、熱を帯び始めた性器を包み込む。
にじみ出た愛液で滑りやすくなっている膣の中に指を入れたり、サネを転がす。
「ああ、せつないわ。これからどうしたら良いのかしら?」
「今まで通りでいよう」「私達の仲を知られたら?」
「お互いなんだから・・・ひろこ、愛してるよ」

私の熱い囁きに弘子は身体をヒクヒクさせて、一段とヌルヌルの液を溢れさせた。
「ねぇ、舐めて、ここ、舐めて」
激情の中で弘子は自ら濡れているショーツを脱ぐ、
ソファに浅く腰掛けて両脚を大きく広げた。

露出した白い下半身の中心に、黒い恥毛に囲まれた赤い陰部が見える。
赤黒い小陰唇は充血してまくれ返り、ピンク色のサネが突起し、
複雑な粘膜を収縮させる膣口から透明な粘液を吐出している。
素晴らしく卑猥な光景にしばし見とれた。

 
m74.jpg
「いやあ、舐めて」
弘子は両手の指で小陰唇のピラピラを広げ濡れたピンク色の内部を剥きだす。
吸い込まれるように顔を近づけ、陰唇に吸い付き膣口に舌を差し入れる。
突起しているサネを吸い上げると、
「ああ、そこ、感じる」と弘子は腰をくねらせて快感を訴える。

「こんな気持ちになったの初めてなの」「ご主人とは?」
「あの人とは・・・そうね、普通だわ」「燃えなかったの?」
「あの人以外知らなかったから・・・」「セックス、好きじゃなかったの?」
「そうかな・・・」「自分で慰めたりしたの?」「意地悪ね・・・若い頃、たまにしたけど」
「弘子のオマンコ素晴らしいよ」「自分じゃわからない」
「じゃあ、不倫するなんて考えもしなかったの?」
「不倫じゃないわ・・・恋愛してるの、あなたと」

弘子はスカートを取り去る。私はズボンとブリーフを脱ぎ、
上向きにそそり立つペニスを誇示して突き出した。
ソファに座り、向かい合わせて弘子を跨らせ、勃起しているペニスを埋めて行く。
「あなたとなら、どんな恥ずかしい事でもできちゃう」
弘子は私の腕の中で反り返り、菱を小刻みに揺する。射精感が急速に襲ってきた。
弘子は「イクッ」と口走ったが、十分には絶頂に達していなかった。

「ねぇ、まだ硬いわ」弘子は不思議そうな顔をして結合部を覗き込んだ。
「ああ、すごいのね」「しっかりチンポを咥え込んでるね。見た事無いの」
「だって恥ずかしいもの。ねぇ、わたしの・・・変じゃない?」「とても綺麗だよ」
「良かった、変な色しているのに・・・わたし若い頃にね、
 悩んだのよ、お友達に大きいと言われて・・・」弘子は突起しているサネを指差す。

「大きいと感度が良いらしいよ」「でも恥ずかしくて・・だから主人にはあまり見せなかったの」
「ひろこ、大好きなオマンコだよ」
「ああ、感じる・・・貴方だから正直に言います。実は時々、していたの」「何を?」
「だから・・・、オナニー。あなたに抱かれてから身体がうずいて」
「どんな風にしてたの、見せて呉れないか」

弘子は性器を結合させたままの状態で、サネを中指でこね回し始める。
ペニスを咥え込んでいる陰唇をなぞる。片手をブラウスの中に入れ乳房を揉む。
弘子のオナニー姿に興奮し、ソファをギシギシと揺らし腰を上下させた。
友田真紀H-08
結合部分から樹液交じりの愛液が流れ出てくる。
「わたし、脱ぐ・・・ハ、ダ、カ、見て」
弘子は跨り結合したままブラウスとブラジャーを剥ぎ取り、白昼のリビングで全裸になった。

上向きの乳房に突起しているピンク色の乳首が揺れている、
私も全裸になって弘子の柔らかな裸身を抱きすくめ、左右の乳首をこうごに吸った。
「ああ、とろけそう・・・ねぇ、身体がとけちゃう。どうしてこんなに淫らになれるの」
弘子の白い裸身はピンク色に染まり、しっとりと汗ばんで芳香を放っていた。

「どこがとろけるの?」「あそこ・・・ひろこのアソコが・・・いい」
「アソコってどこなのか、ちゃんと教えてよ」
「アソコ・・・ああ、オマンコ、ひろこのオマンコ・・・ヒイーッ、いく、ああん、イクイク・・・」
弘子は自分が口走った言葉で絶頂に達したらしく、白目をむいて仰け反った。
突き刺しているペニスが、ギュギュとしめつけられている。先端に子宮口が吸い付く。

力強くはなかったが、再び樹液を放出していた。弘子は喉を上下させて呻き、
最後には「ヒイーッ」と叫びながら身体の力を抜いた。
弘子はそのままカーペットの上に崩れ落ち失神したように動かなくなった。
ベチョベチョになっている股間をティッシュで拭いてやっても気づかない。

風呂場からバスタオルを持って来て掛けてやると、弘子はとろんとした目を開けた。
「わたし、どうかしちゃったみたい・・・」
快感の余韻を顔に浮かべて弘子は、けだるそうに股を閉じた。
胡坐をかいた膝の上に弘子の頭を乗せて髪を撫でながら、
「ひろこ、愛してるよ」と耳元に囁いた。
私の背徳の計画に、無垢に近い人妻の弘子を巻き込む心の痛みを隠しながら・・・。
  1. 夫婦交換
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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