PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

妻の浮気から夫婦交換へ。其の十七

◇電話越しにお互いの交接音
友田真紀H-02
「あなた、弘子さんからお電話よ・・・」
日曜日の朝、妻に揺り起こされた。最近は堂々と自宅に電話してくるまでになっていた。
妻とも電話で世間話をする仲だ。そろそろ一度引き合わせなければと思う。

「ねぇ、あなた・・・すぐ出て来れない?」電話に出た私に弘子がいきなり言う。
「いいけど、何?」
「ウフフ、さっきね、急に彼が求めてきたの。アソコ、其の侭にしてあるから・・・」
「だけど、彼は?」「ゴルフだって・・・」
弘子はモーテルのベッドで冗談ぽく約束した“彼のザーメンを舐める”誘いを賭けて来たのだ。
弘子のオマンコは彼のザーメンの濃い匂いが付着している・・・
受話器を握り締める私の掌は汗ばんでいた。

日曜日の朝から外出の仕度を始める私に、妻は不審の表情を浮べたが、
にらも言わず送り出してくれた。私は可なりの速度違反をしてまで弘子の家へ急いだ。

私が玄関先に立つなり、弘子はスカートをまくり上げた。
ピンク色のパンティの中心に大きなシミがついている。
跪いて弘子の股間に顔を寄せると、甘い体臭に混じって彼の香りが強く匂う。

弘子の大きなお尻に手を回して引き寄せ、パンティの中心に鼻を押し付ける。
栗の花の匂いがきつい。
「フフフ、どう?」「うん、素晴らしい」
「今朝ね、まだ寝ている彼のチンチン、悪戯してやったの。
 彼っらその気になって・・・二回もしたわ」
陰部を押しつけて来る弘子を応接間に連れて行き、パンティを足首までずり降ろした。

薄い恥毛の下、赤い亀裂の間にグリグリと鼻先を押し込む。
弘子をカーペットの上に仰向けにして両脚を左右に大きく開く。
厚い花弁に囲まれた秘肉の下の小穴には、白濁液がドロリと溜まっていた。
ザーメンの香りにツンとするチーズ臭が混じって匂う。舌を亀裂に這わせた。

「ああ、いい匂いだ。たまらないよ」
「わたし、ゆうべからお風呂に入っていないの。汚れてるでしょ。おいしい?」
弘子は自分から腰を突き上げた。

  1. 夫婦交換
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

妻の浮気から夫婦交換へ。其の十八

◇互いを見ながらの性の饗宴
!cid_A29F66AF5104425EB8DE37C58CB449DC@FM37189266.jpg
二週間後、土曜日の夕方、彼に招かれて妻と出掛けた。妻と弘子は初対面、
最初はぎこちなかったが、すぐに打ち解けてくれた。二人で台所へ入ってすぐ、
笑い声が聞こえ始めたので、私と彼はホッとして顔を見合わせた。
豪華な夕食を用意してくれたので、四人での食事は楽しかった。

時間をかけてゆっくり食事してから応接間へ移り、軽くアルコールを楽しんだ。
彼と妻とが身体を密着させて並び、弘子は私の隣で肩を寄せて来る。
甘いムードが盛り上がって来たところで、静かな曲に合わせてチークダンスを始めた。
互いのカップルを盗み見ながら身体を密着させて踊る。
次第に妖しいムードが漂い始める。

妻と彼は唇を重ねて踊り始めた。
私の胸でうっとりしている弘子の顎を引き寄せて可愛い唇を吸う。
舌と舌とを絡ませ合う。背中に回った弘子の手に力が入り、痴丘の膨らみを私の
太腿に押し付けて来る。下半身の一点に血液が流れ込み、ズボンの前を持ち上げる。
弘子がソコに痴丘を擦りつけた。

長いチークダンスが終わった時「向うの部屋へ行きますか」と彼の声がした。
彼の胸に抱かれて妻が部屋を出て行った。
二階にある寝室へ私も弘子の腰を抱き寄せて行った。
寝室には広いベッドが二つ用意されていて、小さな灯りが浮かび上がる。

弘子の腰を抱きながら、夢の世界へ入り込んだように立ちすくんでしまう。
これから始まる淫靡な世界に興奮して足が震え、口中が乾いてしまう。

先に寝室へ入った二人が、奥のベッド脇でゆっくり服を脱ぎ始める。
ブラウス、スカートが床に落ち、純白のブラジャーが外れると豊満な乳房が露出した。
彼はブリーフを、妻は白いパンティを床に落とした。
見慣れているはずの妻の裸身が美しく輝いて見えた。
昂揚している時に発散する妻の体臭が寝室中に甘く漂う。

薄明りに白く浮かぶ妖艶な全裸・・・
妻と彼は目を見詰め合い、そして立ったまま抱き合った。
上を向いてそそり立つ彼のペニスが、妻の下腹に押し潰される。
全裸の妻を抱きしめる彼に少し嫉妬の念が沸き起こる。

  1. 夫婦交換
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

妻の浮気から夫婦交換へ。其の十九

◇初めて交わった男と男、女と女
画像 2325
彼が妻の膣内で射精を始めたのがはっきりと判った。
長い射精が続く、量、時間共に私の倍は多い。
私は弘子にのしかかり結合したまま、隣のベッドの二人を見ていた。

「わたしも・・・いかせて」弘子が小声で囁いたのでハッとし、
弘子の膝を折り曲げて広げ、抜き差しを激しくさせた。

額から噴き出した汗が弘子の胸に落ちる。
弘子の膣の締めと抜き差しのタイミングが合い、
ピチャクチャと淫音が響き出す。

「アグッ、あああ、もうイ、ク、イグウ」
と弘子が妻以上に遠慮のない喘ぎ声をこぼして腰を揺すり立てた。
私が子宮にザーメンを噴出させると、弘子は、
「きてる、温かい・・・ああ、子宮がとろける・・・」
と叫んでアクメに登りつめていった。
気が付くと隣のベッドで二人が、じっと私たちを凝視していた。

応接間に戻り、全裸のまま四人で仲良く冷たいビールを飲んだ。
隣に座った彼のペニスは、射精したばかりなのに確かに勃起している。
私の視線につられ、二人の女も彼の股間に目をやった。

「すごいですね、いつもですか?」
「いや、いつもではありませんが・・・
 でも、あなたのは僕のより太くて、カリ首が大きくて立派じゃないですか」
確かに彼のペニスは細身で長い、私のは短いがずんぐりむっくりしている。

「ちょつと触らせて下さい」
生まれて初めて他人の勃起しているペニスを握ってみた。
妻の愛液で濡れていたが硬くて熱い。

「奥様・・・おっぱい触らせて」
私の行為につられて弘子が妻の豊満な乳房をうしろから抱きついて揉み始めた。
「弘子さん、感じちゃう」と妻が裸身をよじる。

  1. 夫婦交換
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

« NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY

プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.