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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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勃起不全の叔父を3Pで勃たせる。其の六

◇愛人千恵美と狩野と私~三◇
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二ヵ月後、再び三人で再会した。バスルームからの千恵美の喜びの呻きは、
前回に増して強く響いた。彼女が狩野の身体に馴染んで、心も通い合わせて
一体に成ろうとしている風情がひしひしと伝わってくる。それでいい、と私は一人呟いた。

出来るなら狩野もまた千恵美と共に仮想恋愛であって良いから、
五十路を過ぎた千恵美を近親愛では無い男女の愛の世界に誘って欲しいと思った。
其れが肉親としての叔父が姪に対する思いやりだと思った。

今回、男達は最初から素っ裸でペニスを剥き出しにしていた。千恵美は浴衣を羽織って
居るが腰紐は締めておらず男が何時でも千恵美の肌に触られるようにしていた。
ベッドカバーを敷いて座り、私と狩野が乳房や内腿を勝手に触る。
狩野が濃厚な口づけをした。

「狩野さん、私狩野さんが好き」千恵美が低い声で言った。
狩野が一瞬、戸惑ったような表情を見せてから、
「本当なら嬉しいですね。でも峰岸さんに怒られないかな」と笑った。
「本当に好きよ。彼は怒らないわ。それとも狩野さんは私が嫌いかしら?」
「いや、大好きですよ」

私は口を挟んだ。「狩野、それじゃこれから千恵美を呼び捨てにして下さい。
 さん付けはどうも他人行儀の感じで」
千恵美は、「狩野の好きなように扱ってね。何でも言う事を聞きます。
 アソコにお酒を注いで飲んでもいいのよ」
千恵美のこの一言に狩野は笑い崩れ、彼女を横倒しにして、
「千恵美、これからはお前は俺の女だ。
 何をされても文句を言ってはだめ。それでいいか?」
と冗談めかしながらも真剣みを込める声を出した。

仰向けの千恵美の太腿を割り、脚をM字にさせた。

彼女の臀部に枕を当て、秘部がより露になるようにして秘唇を分け、
女芯を剥き出しにした。狩野が指ですうーっとひと撫でする。
股を最大限に広げさせた。さらに二人で片脚ずつ抱え、ぐいっと開く。
縦に淫裂がくっきり浮かび、すべてを男達の目に曝している。

 
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陰唇は濃いチョコレート色にも、黒ずんでも見え、やや肉厚だ。
花芯は尖り、ピンクに光っている。花芯から膣口の最後まで一筋の溝となって割目が走り、
途中に小さな尿道口がかわいらしく開いていた。膣口の下端から黒っぽい会陰が続く。
そして肛門。千恵美の女の風景のすべてが見える。

狩野がじっと見入っている。指を二本使い、膣口を開いた。
サーモンピンクの襞が三、四つはみ出し、狩野の指に震える。
千恵美が欲情しきっている証しだ。ペニスを求め、襞々が喘いでいる。
品定めの屈辱にありながらも、感じる千恵美。
身じろぎもせずに膣口への狩野の指を受け入れる。

「こんなに濡れて。この襞の具合、とても卑猥な感じですね」
『なんとも淫らですね。この襞々ペニスを刺激するんでしょう』
「千恵美さん、いや千恵美のここの締め付けは凄くいいですね」

「ああーっ」とうとう千恵美が悲鳴を上げて、同時にもう我慢の限界よ」
というように腰を持ち上げ、狩野の指弄りに応じた。私も加わった。
二人の指が狭い女陰で交錯し、一人がオサネを嬲ると一人が膣穴に潜らせる。

「二人に弄られているのがわかる?」私の囁きに、
「ええ」と答え、「止めないで。もっとしてっ」とせがむ。

『峰岸さん、先に入れて下さい』
狩野が私を促した。私は千恵美に乗り、いきなり深く突き入れた。
呻く千恵美。私が上半身を立てた。結合部が狩野の目に入る。
と、彼が手を伸ばしてオサネを揉みはじめた。

「おれのが入り、狩野がオサネを撫でているよ」
千恵美に言わずもがなの説明をする。彼女が固く目を閉じているので、
男二人に共有され、嬲られている事を言葉で実感させたかった。
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「わたし、二人にされているの?う、うーつ、感じちゃう」膣がきゅっと引き締まった。
狩野が体を上へ移動させた。そして千恵美の手をペニスに誘った。
彼女の手が直ぐに握り、本能の様に擦り始める。
私は持ちそうもなくなったので狩野と代わった。
二人は密着姿勢で交わり、オサネに触れる余地はない。
前回の様に後ろに回った。狩野の臀部が大きく見える逞しい抜き挿し。
千恵美の肛門に睾丸が当たっている。しばらくしてまた交替した。

千恵美はもう耐えられない。背を反らせている私に代わって狩野が
彼女の上半身に寄り添う。その体にしがみ付く千恵美。
「狩野さん、わたし・・・わたし、いくの。いくわ・・・」
「峰岸さんのペニスだよ。さあー、いきなさい」
「ああー。いいーっ・・・いくっ、狩野さん、狩野さんっ」
彼の名を呼びながら千恵美は果てた。またも汗びっしょり。
私が抜いても、二人はじっと抱き合っていた。

だが、すべてが上手くいった訳ではない。二人とも六時間の後半には勃起が弱まり、
次第に挿入が難しくなった。肝心な事が駄目では、3Pは成立しないと思われそうだが、
楽しみは減らなかった。千恵美がペニスだけでなく、あらゆる愛撫に応じたからだ。
最後に千恵美は狩野のペニスを指で擦り続け、何とかこぎつけた射精を口で受け、
飲み込んだ。

私も狩野の目の前で69の形をとり、千恵美の膣に指を入れながら、
彼女の手に放出した。
二人に成った時、千恵美に性交出来なかった事を話題にすると、
「私は何回もイカセテもらった。ペニスに拘る事なんかないのよ」と言う。さらに、
「私は貴方の事は勿論好きだけど、私は貴方とは違う意味で、
 狩野さんの事が本当に好きよ。二人で私を共有して楽しんで。
 私も共有されて嬉しいのよ」と笑顔を浮かべた。
END
  1. 叔父・姪相姦
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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