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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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初めての夫婦交換。其の四

夫婦交換4-1
舌が私の口の中に差し込まれて、私の舌と絡み合いました。私も同じ様に致しました。
少し煙草の匂いがしたのですが、全く気に成りませんでした。私をきつく抱き締めながら、
浩二さんは、前をグイグイ押し付けるようにされました。そして、左の腕で私を抱いたまま、
右手を私のスカートの裾の中に滑り込ませて、パンティの上からクリトリスを中心に
軟らかく掌で撫でられるのです。

私は、フッと意識が遠くなる様な気分になりましたが、その侭抱かれて居るのが
何とも言えない様な気分で、じっと立ったままで居ますと、何時の間にか指が直接
クリトリスを擦って居るのです。そして時々、スーツと穴の中に入るのが判りました。
「凄く濡れていますね・・・」浩二さんの囁きが、私を一層興奮させました。

「さあ、裸に成りましょうね」
私は裸になりましょうね、と言われて、困ってしまったのです。だって、私は中年太りで、
太腿はムチヤクチヤ太いし、それに身体の線も今では崩れてしまっています。
若い頃には主人の自慢だった大きな乳房も、今は大きいだけで輪郭も崩れて居るからです。
恥ずかしいたら、ありゃしない。
「困るわ、私、太って居るのに」
「セックスで大切な事は、太って居るとか、痩せて居るとか、オッパイが大きいとか、小さいとか、
 言う事は関係有りませんよ。簡単に言えば、オマンコが好きか如何かと言う事だけです」
浩二さんはそう言って私を促しました。

ご自分ではさっさと服を脱ぎ、
私の目の前で裸になるとバスルームにお風呂の支度にいかれました。
浩二さんの説得で私も腹を決めて素っ裸に成って、お布団の中に身を隠しました。

お風呂から出られた浩二さんは、
「絹代さんどこ」と呼びかけて下さいました。私は恥ずかしさで黙って返事をしないで居ると、
部屋の灯りを付けて、掛け布団を捲り、私が全裸で居るのを見て、
「ありがとう」と言って下さいました。

浩二さんは、横たわっている私を抱き締めて、今度は先程よりも大胆に私の乳房やお尻、
そしてクリトリスを撫で回されました。

そっと手で触れると、浩二さんのペニスは固く成って居るのです。私は夢中で扱いてあげました。
立派な体格に似合って、ペニスは赤黒くて長いのです。逆反りと言うのでしょうか。
エラも張って硬さも充分のようです。主人のペニスは真っ直ぐで浩二さんのより太いのですが、
チョツト短めで、雁は主人の方が立派な様に思いました。
 
夫婦交換4-2
バックから嵌めた時、私の大きなお尻が障害と成って十分に子宮まで届かないからと、
バックスタイルは主人が嫌がるのですが、浩二さんの長さなら、子宮まで突いてくれるのでは?
と密かに期待する私でした。

浩二さんは私の足元の方に身体を移し、脚を拡げさせて、指でクリトリスを擦り、時々指を
穴の中に入れるのでした。私はもうそれだけでイキそうに成って、つい声を出してしまいました。
「きもちいいですか?」
「きもちいいの・・・もっとして・・・」
私は甘えた声を出してしまいました。指の動きが止まったな、と思って居るとクリトリスに別な
感触がありました。クリトリスが亀頭で擦られていたのです。

私は、喘いでいました。その内に、ペニスが穴に入ってくるのが判りました。最初は根元まで
グイッと入れておいて、それからゆっくりした抜き差しが始りました。

どうして、こんなに気持ちが良いのでしよう。下から激しく腰を使いますと、
浩二さんもあわせて下さいました。
「いきそうですか?イッテ下さい。思いきり気を遣れば良いのです」
その言葉で、私はもう我慢が出来なく成りました。

ぐっと深く突かれて、声が出てしまったのです。
「ああ、いいわ・・・もうたまらないわ・・・いってしまいそうょ・・・
 ああ・・・いく、いく・・・・」
私が気を遣ってしまうと、浩二さんは、すっとペニスを抜かれました。

『よかったですか?僕は未だイッテませんよ。後の楽しみに取っておきますね。
 さあ、バスルームへいきましようね』
トイレで始末をしてから、後から入って行きました。浴槽は丁度二人が入れる大きさでした。
私達は浴槽の中で抱き合いました。
激しいキスを交わし、お互いに指を使って性感帯を弄りっこし合いました。

私は、また興奮してきたのです。浴槽から出て、お互いに洗い合いを致しました。
言われるままに立って脚を広げていると、浩二さんは指をアソコに入れたり擦ったりして
丹念に洗いながら、
『絹代さんのオマンコ綺麗ですね』と突然、隠語を呟かれました。
「褒めて頂いて嬉しい」とも言えず黙っていました。
『陰毛は柔らかくて、こうしてラビアを開くと。
 ホールはピンク色していて、なかなか良い眺めですよ』
「恥ずかしい・・・」
『この勃起しているクリトリスを舐めたいですね』
「一杯、舐めて・・・」
私はお願いしてしまいました。浩二さんは舌で敏感な部分を舐めて下さいました。
気持ちが良くって、思わず腰ががっくりとなりかけましたが、
浩二さんの肩に両手を置いて私は耐えていました。
夫婦交換4-3
今度は私の番です。私は浩二さんのペニスを握ってゆっくり愛情を込めて扱いてから、
石鹸を付けて洗ってあげました。亀頭の部分の包皮を根元まで剥いて差し上げました。
「浩二さんのこれ、こうして拝見させてもらうと、とってもご立派ですわ」
『ご主人比較してですか?』
「エエ、主人の真っ直ぐの竿のようですが、浩二さんのは天狗様のお鼻の様に
 反り返って居るんですね」
『硬さとか、太さはどう?』
「硬さは同じぐらい、熱い鉄棒ですわ、太さは主人の方が少し太いかしら、
 でも長さは絶対に浩二さんの方が長いわ」
『長いの好きですか?』
「勿論よ」

私が固くなったペニスを口に含んで吸う様に致しますと、
浩二さんは思わず女の様なヨガリ声を出されました。

家の主人からかねがね教わっていた様に、玉袋を揉みながら亀頭の裏を舌の先で
舐めて差し上げますと、大きな声と共に、フェラチオの抜き差しが始りました。
此の侭イッテしまわられると、私は浩二さんの精液を飲む事になるのかなぁ、と一瞬
思いましたが、構わずに舐め続けました。

『あぁぁ、いい・・その辺で止めてください、絹代さんのフェラ素晴らしいです・・・』
浩二さんは満足そうな表情で、私を抱きしめて下さいました。

『さあ、ベッドに参りましょうか』
ベッドの中で、ふと主人の事が気に成りました。
「あちらは、どうしているんでしょうね?」
『気に成りますか?大丈夫ですよ。今頃は二人揃って気をやって居る頃でしょう。
 僕達もやりましょうね』

私は無我夢中で、浩二さんに抱き付きました。キスの間も、浩二さんは巧みな
指使いで私のクリトリスと穴を攻め立てるのです。

私は身体を起して、浩二さんのペニスを口と舌で吸ったり舐めたりしました。
亀頭の先端から、先走りの雫が滲み出てきましたが、私は尚も舐め続けました。
『シックスナインの形に成りましょう』
浩二さんに促されて、私は浩二さんの上に跨りました。
  1. 夫婦交換
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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