三人の女・其の五
「母の浮気の心配」
都電に乗り、王子駅から京浜東北線に乗り換えて浦和の自宅に戻りました。
部屋に入ると母の置手紙があり、
(今夜、店の人達と暑気払いの飲み会に行って来る)と書かれて居りました。
事務所で風呂に入って来たので、汗を拭いただけで布団に転がり、
オマンコの疲れでぐっすりと眠ってしまいました。
喉が乾いて目を覚ますと、母は未だ帰って居ませんでした。
時計は夜中の一時を指していました。
不慣れな土地で何かあったかと心配になり、アパートの外に出てみました。
夜は流石に涼しく、店のある十字路まで行った処でタクシーが停まり、
母がかなり酔っ払って降りて来ました。男が車の中から母に何かを言っていましたが、
私には聞こえませんでした。ふらふらと母は私の方に歩いてきましたが、
電柱にもたれて荒い息を吐いて休むほど酔っ払っていました。
母を抱き抱えて部屋に戻り、正体をなくしている母の着替えをさせました。
アパートに来てから約二ヶ月の、この僅かな間に母の身体は肉付きが戻り、
やつれた様子もなくなって、女らしいふっくらした身体になっていました。
「信ちゃんか、あたしは酔っ払ってるんだ」
「分かってるよ。ほら、着替えをしてちゃんと布団に寝ようよ」
グニャグニャになっている母のブラウスを脱がせ、スカートを脱がせました。
浴衣を着せようとしても嫌がって裸のままで、すうっと眠ってしまいました。
裸電球の灯りで母の乳房に赤いバラの花びらを散らしたような
キスマークが付いているのが目に止まりました。
パンティを脱がせると、男の精液の匂いがして、
陰唇の周りには乾いた精液が糊の様に張り付いていました。
私は気が狂うほど興奮しました。
母はどこかの男とオマンコをして来たのだとハッキリ分かり、
嫉妬と裏切られた悲しみにショックを受けました。
発作的に裸で四肢を投げ出して正気のない母に乗り掛かり、
勃起を深く送り込んで抱き締めました。
母はそれには応えて、私に腕と脚をからめ、早くしろ言いました。
「はやくあたしをいかせてくれ」と、淫らに呟いていました。
「信、あたしをめちゃめちゃにしてっ。あたしは悪い女だ。よその男とオマンコをしてしまった。
恥ずかしい。こんなすけべなお母さんなんか嫌いに成ったろ」
母は激しく腰を使いながら、切れ切れに言いました。
「ばかだな。おれはお母さんが大好きだよう。
でも、お母さんのオマンコはおれだけのもんなんだから、他の奴としちゃ嫌だよ」
母は仰け反り、げええっとしわがれ声を上げていきついていました。
悲しい思いで母の胎内に僅かな量でしたが痺れるような射精をして、
裸のまま抱き締めて眠りました。
母の浮気も私の不倫も二人は口にはだしませんでした。
自分の不倫は棚に上げて母の浮気を責める気にはなれませんでした。
相手は母の勤め先の社長で、五十過ぎの男だろうと察しはついていましたが、
母は黙っていました。
母は以前とは変わり、妖艶な感じになり肉欲の度も進んでいました。
体位も色々と変えて私をリードし、なかなか射精を許して呉れませんでした。
「やっぱり信が一番。こんな良いマラは他には無いよ。あたしが作ったマラだもんね」
などと言い、すっぽりと口に含みヌメヌメと嘗め回したり、吸い上げたりして愛撫してくれましたが、
余りのしつっこさに私は恐怖を感じたことも度々でした。
私は弁護士先生の奥さんの肉体攻撃と母の浮気の心配で、
年には似合わない心労がありました。
母は私との約束をあっさりと破って、週に一度ぐらいは社長とセックスをして帰ってきました。
そんな夜は、泣きながら母の身体に取り付き、五十男のテクニックでクタクタに疲れた
母の膣の中に、お清めの精液を射出するのでした。
都電に乗り、王子駅から京浜東北線に乗り換えて浦和の自宅に戻りました。
部屋に入ると母の置手紙があり、
(今夜、店の人達と暑気払いの飲み会に行って来る)と書かれて居りました。
事務所で風呂に入って来たので、汗を拭いただけで布団に転がり、
オマンコの疲れでぐっすりと眠ってしまいました。
喉が乾いて目を覚ますと、母は未だ帰って居ませんでした。
時計は夜中の一時を指していました。
不慣れな土地で何かあったかと心配になり、アパートの外に出てみました。
夜は流石に涼しく、店のある十字路まで行った処でタクシーが停まり、
母がかなり酔っ払って降りて来ました。男が車の中から母に何かを言っていましたが、
私には聞こえませんでした。ふらふらと母は私の方に歩いてきましたが、
電柱にもたれて荒い息を吐いて休むほど酔っ払っていました。
母を抱き抱えて部屋に戻り、正体をなくしている母の着替えをさせました。
アパートに来てから約二ヶ月の、この僅かな間に母の身体は肉付きが戻り、
やつれた様子もなくなって、女らしいふっくらした身体になっていました。
「信ちゃんか、あたしは酔っ払ってるんだ」
「分かってるよ。ほら、着替えをしてちゃんと布団に寝ようよ」
グニャグニャになっている母のブラウスを脱がせ、スカートを脱がせました。
浴衣を着せようとしても嫌がって裸のままで、すうっと眠ってしまいました。
裸電球の灯りで母の乳房に赤いバラの花びらを散らしたような
キスマークが付いているのが目に止まりました。
パンティを脱がせると、男の精液の匂いがして、
陰唇の周りには乾いた精液が糊の様に張り付いていました。
私は気が狂うほど興奮しました。
母はどこかの男とオマンコをして来たのだとハッキリ分かり、
嫉妬と裏切られた悲しみにショックを受けました。
発作的に裸で四肢を投げ出して正気のない母に乗り掛かり、
勃起を深く送り込んで抱き締めました。
母はそれには応えて、私に腕と脚をからめ、早くしろ言いました。
「はやくあたしをいかせてくれ」と、淫らに呟いていました。
「信、あたしをめちゃめちゃにしてっ。あたしは悪い女だ。よその男とオマンコをしてしまった。
恥ずかしい。こんなすけべなお母さんなんか嫌いに成ったろ」
母は激しく腰を使いながら、切れ切れに言いました。
「ばかだな。おれはお母さんが大好きだよう。
でも、お母さんのオマンコはおれだけのもんなんだから、他の奴としちゃ嫌だよ」
母は仰け反り、げええっとしわがれ声を上げていきついていました。
悲しい思いで母の胎内に僅かな量でしたが痺れるような射精をして、
裸のまま抱き締めて眠りました。
母の浮気も私の不倫も二人は口にはだしませんでした。
自分の不倫は棚に上げて母の浮気を責める気にはなれませんでした。
相手は母の勤め先の社長で、五十過ぎの男だろうと察しはついていましたが、
母は黙っていました。
母は以前とは変わり、妖艶な感じになり肉欲の度も進んでいました。
体位も色々と変えて私をリードし、なかなか射精を許して呉れませんでした。
「やっぱり信が一番。こんな良いマラは他には無いよ。あたしが作ったマラだもんね」
などと言い、すっぽりと口に含みヌメヌメと嘗め回したり、吸い上げたりして愛撫してくれましたが、
余りのしつっこさに私は恐怖を感じたことも度々でした。
私は弁護士先生の奥さんの肉体攻撃と母の浮気の心配で、
年には似合わない心労がありました。
母は私との約束をあっさりと破って、週に一度ぐらいは社長とセックスをして帰ってきました。
そんな夜は、泣きながら母の身体に取り付き、五十男のテクニックでクタクタに疲れた
母の膣の中に、お清めの精液を射出するのでした。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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