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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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三人の女・其の八

「社長婦人典子の事」
8-1.jpg
典子の淫液は健康そうで匂いは薄く、ヌルヌルと私の口に溢れました。
舌で膣の上のザラザラをはじき出すような動きを繰り返して居る内に、
ピクッピクッと腰を震わせたのは、
程度は判らないまでも、イッタ印だと思いました。

母も弁護士の奥さんも社長夫人の典子も、イキ方は夫々ですが、
緊張と痙攣と弛緩の連続は同じで、それとなく判るものだと感じていました。

私は母の胎内に射精出来ない不満を典子の膣の奥にぶっけました。
典子は身体をうねらせ、反り返り、私の背中を
叩いたり尻を引き付けたりします。その控えめな感じ方に好意を持って
私は典子をゆっくりと追い上げる余裕が有りました。

軽井沢の半月は私にとって、この上ない
性のトレーニングの期間だったと思いました。
「うぐっ・・・」
典子は投げ出していた脚をオズオズと私の尻に巻き付けて、
陰部をもっと強く私に擦り付けて深く密着しました。

亭主と の性交では自分から積極的に動いた事は
無かったのでは無いかと思わせる行動でした。
じっと体重を掛けて静かにしていると、
膣の入り口がジワジワと締まり弛むのが判りました。
亭主との時は、した事の無い事を試して居るという感じがしました。

典子は四十五歳だと言うのに、その性行為には変な癖が無く、
まるで処女の様に男のリードに身を任せる様な初心な所が感じられて、
私好みの女に調教出来そうな感じがしました。
軽井沢で奥さんに仕込まれてあらゆる体位やプレーを
母に代わって典子に施す事にときめきました。

彼女を嵌めたまま身体の上に移動させました。
「いやぁ、こんな恥ずかしいこと、だめだめっ」

転がり落ちようとするのを確りと抱きとめて、下から煽り立てました。
彼女は自分から動く事を知らないらしく、私に揺すぶられて居るだけでした。

『典子さん。自分で好きなように動いて見てよ』
「やだぁ、恥ずかしい・・・」
そう言いながらも、布団に足を踏ん張り、そろそろと尻を上げたり、
すとんと私の恥骨の上に割目を密着させたりして、やがてコツを覚えて、
少しストロークを長くしたりして、変化を付け始めました。
硬く弾力のある乳房を両手で支えて乳首を刺激しました。

 
8-2.jpg
二人の陰毛が絡み合って、ジャリジャリと音が聞こえてくるほどでした。
彼女が動きをゆっくりに変えて、の恥骨の上に割目を被せるような動きをしました。

頭を上げて結合した部分を覗いて見ると、
彼女はオサネを私の陰毛に擦り付ける事で、
新しい快感を発見したらしいと判りました。
当時、家庭の主婦の夫婦生活は其の程度だったのだと思います。

嵌めたまま彼女の両足を伸ばさせ、私の身体にピッタリと合わせました。
「ああっ。だめだっ。困る、困る・・・」
『典子さんは、こんなこんな格好でした事無いの』
「ないないない、あつ、あっ変になるぅ、ああ怖いようっ、うっ怖い・・・」

彼女がイクのを切っ掛けに、私も下からぐっと割目に密着して射精しました。
典子は私にしがみ付き腰から下を痙攣させて、グッタリと動かなく成りました。

暫く、すうっと眠った後で、ぽっかりと目覚めた彼女は、
恥ずかしい、私の胸に顔を埋めてしまいました。

「あたし、こんなすごい気持ちに成ったの初めてよ。是がイクと言う事なのね、
 初めてイクって事が判ったわ、信吾さんから離れられなく成りそうよ」
『典子の身体は未だ未開発な部分が沢山有りそうだね、
 身体も綺麗で汚れの無い処女の様だよ、俺に付いて来れるかな、
 怖がらずに全て俺に委ねて呉れれば素晴らしい女体に変身させて見せるよ』
「亭主と綾子達以上のセックスを教えて・・・
 其の為にはどんな体位や要望にも答えられるように努力するから・・・」

私は是から典子から暫くは離れられなく成るだろうと思いました。
きっと彼女も夫と私の母親との浮気の事よりも、
自分自身が、女として開眼して行く方が大事で、
私と一緒に色々な体位や快楽を共にすることだろうと、
満足して眠りに落ちた典子の重い脚に絡みつかれた侭私も目を閉じました。

私は典子を知ってから、自宅には殆ど帰らず、事務所での仕事が終ると紀子の
住まいに直行しました。
典子は毎晩のお努めを果たして遣れば、母や奥さんの様に、のべず構わず、
ペニスを握ってきり、セックスを強要する事も無く、ごく普通の家庭の主婦に徹し、
私の司法試験への勉強の邪魔はしませんでした。
そして一年後には先ず「司法書士」の資格を取る事が出来たのです。
8-3.jpg
私が典子と同居始めてから、寝室にはダブルベットを入れさせ、
ピンクローターやバイブ等の性具を少しづづ買わせ、其れを使ったプレーも
嫌がらす楽しむまでに変わって来ていましたが典子はセックスに溺れるタイプでは無く、
仕事をして居る男が好きだと、言い。自分自身も何か前向きな仕事がしたいと、
日頃言って居ました。

家庭の主婦としては申し分の無い女で、他の男に色目を使う事も無く安心して
勉強や仕事に励む事が出来ました。典子は私にとっては“福マンの女”であり。
母は社長に取っては“福マンの女”なのでしょう。
相性とはそう言うものなのかも知れません。

半年も経つと性具も使いこなし、時に二人で外出する時などは典子のオマンコに、
ピンクローターを挿入したまま、パンティを穿かせ街中を歩く事も有りました。
そして家に帰るとグショグショに成ったオマンコを嘗め回して遣るのですが、
もうクンニが汚いから等と言う事も無く、オマンコやアナルも舐めて遣ると喜びました。

ある日の事でした、其の日は珍しく典子がリードする形でセックスしました・
「ねえ是を使いましょうよ」
と言って典子は兼ねてから用意していたらしく、ローションとバイブを取り出した。
「何時か使って見たくて買って置いたの」
『典子が一人で買うなんて珍しいじゃないか』
「信ちゃんに仕込まれて、もう何も怖いものは無い、ていう感じよ」

私は、ローションをたっぷり手にとり、典子の体に塗りつけました。
「うぅ…気持ちいいわ」
乳房から、腹部、そして秘部がローションで光輝く様に成り、
典子の身体は益々艶かしく成りました。
そろそろ軽井沢で仕込まれたSMプレーが出来そうな雰囲気が出来つつありました。

「ねえ、私にも信ちゃんの身体にローションを塗らせて」
と言って立った儘の私の身体にローションを塗り始めました。

私のペニスにローションを塗りつけ、しごき始めた典子の指の中で
私のペニスは固く硬直し、亀頭からは、我慢できずに透明な汁が垂れてきました。

  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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