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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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三人の女・其の九

「社長婦人典子の事」
9-1.jpg
「あら?このヌルヌルした液は何かしら?」
前触れの液体を指先で受け止めると、
其の液体は糸の様に成って長く線を引いて伸びました。
典子は私の亀頭に舌を這わせる。
先走りの液が出て来た私の一物は益々固く硬直していきました。

私はローションを典子のアナルに塗りたくった。
既に典子のアナルは私に寄って開発されていて、
膣同様に感じる事が出来と典子は言っていたのです。

「久し振りのアナルだわ、ユックリ入れてね」
「始めの頃は嫌で居たのに、今では凄く感じるの」
「信ちゃんによって私は変えられてしまったわ」
私は典子のアナルにペニスを挿入してみた。
抵抗感もなくすんなりと入ってしまった。

「典子のアナル、随分開発されてるね」
「いゃ、そんな事言わないで」
典子は私のペニスをアナルに入れた儘腰をクライングさせます。
「あぁぁぁ・・・・きもちいい・・・・・・」
典子は既に一回目の絶頂を感じて要る様でした。

私はペニスを抜いてバイブを其処に差し込み、ペニスは典子のオマンコへ
挿入したのです。オマンコとアナルの二つの穴を同時に責められて、
ヒイヒイ泣いて喜んでいます。

典子のアナルの中で蠢くバイブの振動が薄い隔壁を通して私のペニスにも
伝わってきます。
「信ちゃん。いいわぁ、いいわぁ。すごくいいのよぅ。こんなの、はじめてよぅ・・・」
私は勃起を荒っぽく抽送して異常な興奮の中で射精しました。

 
9-2.jpg
典子は、
「潮を吹く様な絶頂は、今まで経験した事が無い」
と、言うものですから、その日私はベッドにビニールシートを敷き、典子を全裸にして
ベッドに括り付けました。オマンコには振動を最大にセットしてバイブを挿入しました。

私は「鶯の谷渡り」の様に典子の全身を隈なく舐め回し、愛撫していきました。
そして、はたきで全身をくすぐったり、身体に傷をつけない程度に紐で叩いたりする、
SMプレーもどきの遊びを施しました。

典子は酷く顔を歪めてオマンコからダラダラと淫水を溢れさせながら、
「いいわぁ、いいわぁ・・・」と、喘ぎ続けました。
「ねぇ、信ちゃん、オシッコが漏れそうなの、紐を解いてよ」
と、哀願してきましたが、私は無視して洗面器を尻の下にあてがって遣りました。
典子は恨めしそうな顔をしましたが、
目を瞑ってすこしづつ、ちょろちょろと小便を漏らし始めました。
しかし、相当に溜っていた尿はどっと割目から霧を飛ばしながら、
吹き上げてビニールシートに水溜りを作りました。

私は反射的に割目に顔を伏せて、太い尿の流れを口で受け止めると、
ごくんごくんと飲み込みました。

お釈迦様の甘茶の様な味がして、決して嫌なものでは有りませんでした。
その行為は計算したものではなく、とっさに身体が動いてした事でした。
私は典子のオシッコだって飲めるんだよ、と言う処を実践して見せる結果に成り、
より強い絆が確立出来たのです。

私は夢中でオシッコが終った後の割目を丁寧に舐めて清めました。
典子はその舌先の動きで激しくイッテしまい、ピクンピクンと身体を跳ね上げて
失神してしまったのです。
9-3.jpg
典子と社長はどんな話し合いをしたのかは知りませんが、
母は会社の近くの一軒家に引越しました。
そして典子の自宅の近くの商店街に、社長に金を出させて一階が店舗、
二階以上が住居と言うマンションを建てさせました。

私は其の中の一階部分の一室と二階の一部屋を無償で譲り受け、
マンションの管理を委託され、
私の「司法書士事務所」の看板も出す事が許されました。

弁護士事務所を辞めてからも、二年くらいは奥さんと肉体関係は続けていました。
流石に歳を取った彼女は肉欲から離れて、私の事を息子の様に扱ってくれて、
彼女が亡くなるまでお付き合いをしていました。

社長は川口市や大宮市にも支店を出して、時代に先駆けてスーパーマーケットを
何店も作り、事業を拡大して行きました。
母は社長夫人の様な顔をして、社長の仕事の手伝いをして、自分の安定した
地位を確かなものにしていました。

母は社長にとって上げマンの女だったのでしょう。
典子は社長とは離婚はしないまでも、母の存在を認める代わりに、
浦和市内の目抜き通りに、今で言うブティックと言う、
婦人服の店を出させて、張り合いの有る生活を始めました。

私は典子の若い燕の様な存在で、
毎晩彼女の元に通い夜は普通の夫婦の様に過ごします。
食事を一緒に食べ、風呂にも一緒に入り、セックスをして今日まで来ました。

非常に不自然な形ですが、なぜかバランスがとれて、二組の男女は互いに、
連絡を持ち合いながら、お互いに不満無く暮らして居ります。

典子は何年かの間に二度妊娠して中絶しました。
彼女は恥かきっ子でも生みたいといいましたが、父親になる自覚も
経済力も無かった私は、中絶してくれと頼んだものでした。
END

  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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