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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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女遍歴の果てに辿り着いた処女妻。其の一

~思い掛けない恋~
女遍歴の果てに・・・01
最近のテレビでは、教師ドラマに生徒との恋愛関係や、
教師同士の色恋沙汰が取り上げられ話題に成ってるが。
教師とて人の子、男と女である限り恋も有ればSEXもある。
教師同士の職場恋愛や結婚、歳の離れた師弟恋愛や結婚などは
昔から有る話で珍しい事ではない。犯罪に結び付かなければ、
表沙汰になる事もなくマスコミも騒がなかったので、
学外に話が漏れなかっただけの事である。かって教職の身にあり、
色恋沙汰も経験した私が証言するのだから嘘ではない。

私が教師としてのスタートは小学校勤務であった。
最初の小学校には五年間勤務したが、今から思えば、
周囲の多くの女性から恩恵を受けた幸福な時期であった。

小学校に赴任して驚いたのは、女教師の多さである。
教員数二十名の小規模校であったが、私を含めて男性は八名、残りは全て女性で
独身者が多く、結婚している人妻教師は五名であった。

職員室には女性の体臭と香水が充満していた。
机を並べている女教師・景子さんの香水の甘ったるい匂いがきつく、
彼女の話し相手をしているうちに、性欲がムラムラとこみ上げて来る事が屡あった。

景子先生は独身だが、すでに二十七歳になっていて、結婚相手を探しているとの、
“個人情報”を教えて呉れるのが用務員の小母さんだった。

景子先生に興味を抱き始めていた私は、彼女の事を詳しく知りたくなって、
学内の情報通である用務員の小母さんを、宿直の晩に呼んで話を聞いた。

小母さんは景子先生の事ばかりでなく、学内のいろんな裏話をしてくれた。
謹厳実直な顔をしている、校長を含めた教師たちの男女関係の噂話は面白かった。
小母さんの噂話は、決して人の悪口に成らないので愉しく、話し込んでいるうちに
好意さえ感じてしまった。

小母さんは四十五歳の戦争未亡人で、化粧もせず地味な身形をしているので
気づかなかったが、なかなかに女の色気があり、性欲をくすぐられていた。
景子先生に近づくために、彼女の噂話を聞きだしていたのに、話してくれた
小母さんを好きに成ってしまったのだから、男女の縁とは不思議なものである。

 
女遍歴の果てに・・・02
私が宿直の晩、小母さんは夕飯の用意をして呉れる様に成り、
すっかり心を許しあえる仲と成った。
互いの性体験を話し、Y談に興じることで発散させていたが、ある宿直の晩、
私は性体験を話しているうちに興奮が抑え切れなくなっていた。

「小母さん、気持ちが昂ぶって来ちゃった」声をうわずらせて言うと、
ズボンの上から股間に手をやり、ペニスが硬く勃起してしまっている事を伝えた。
「若いんだもんね、私も若かったら相手をしてあげられるのに・・・
 こんなお婆ちゃんでわね」と言って恥ずかしそうに下を向いた。
謙遜な態度に好色さを滲ませいてる小母さんに、私の胸はいよいよ熱くなっていた。

「小母さんは、お婆ちゃんなんかじゃ有りませんよ。
 ボクは小母さんが好きになっちゃって、我慢できないんだ」
私は思わず軽く抱き付いていた。小母さんは抵抗の素振りを見せたものの、
すぐ私の腕の中に体をあずけて来たので、
彼女の左手を取って股間のペニスに導いた。

「久し振りに男のモノを握ったわ。まあ、硬くて大きくて、とってもいいわ」
小母さんはズボンの上からペニスを揉み始めた、
ズボンの上からでも気持ちは良いが、じれったい。
私は「少し待って」と言うが早いかズボンとパンッを脱ぎ捨てた。

小母さんも肩で息をするほど興奮して、セックスを求めているのが分かったので、
宿直室の片隅に折り畳んであった布団を引き延ばし、
彼女の体を抱いて布団の上横たわらせ、パンティを脱がし取った。 

夜の宿直室には滅多に人は来ないが、それでもスリルはある。
私の興奮は一気に高まり、オマンコに手を触れるとベトベトに濡れていたので、
前戯もソコソコにペニスを挿入した。

性的に未だ未熟だったから仕方のない事であったが、ペニスを嵌め入れると勝手に
腰が動き始め、じっくりとオマンコを味わう動きが出来ない。
その結果、アッという間の射精であった。
女遍歴の果てに・・・03
「素敵だったわよ。でも、抜かないで」
小母さんは口では褒めて呉れたものの、早い射精に不満だったのだろう、
ペニスを抜いて体を離そうとする私の腰を抱いてきた。

射精後もハメっぱなしにするのは初めてだったので、戸惑ったが抜かずにいると、
彼女がオマンコをキュキュッと締め付けいるのが心地良くペニスに伝わり、
ムクムクと硬くなった。

「ああ・・・、感じるわ・・・とってもいい・・・」
膣の中で再び硬く勃起する、ペニスの感触が心地良いのか、
おばさんは喜悦の声をあげて腰をよじっている。

ペニスがすっかり硬く大きく回復し、抜き差しを始めようとした時、
愛撫もキスもしないで交接した事に気付き、
「キスさせて貰っていいですか」と求めると、小母さんは待っていたらしく、
「あなたから言って呉れて嬉しいわ」と唇を軽く開いた。

体は許してもキスは許さない、とは娼婦の名セリフだが、
キスを愛情表現と信じる女性は多かったようである。
唇を重ね、舌を差し入れて吸い、甘く濃厚なキスをした後、乳房にもキスをした。

乳房や胸の谷間に、赤いキスマークをペタペタとつけていると、
「嬉しい私は水島先生の女だよ・・・一杯キスマークつけて・・・」
小母さんはヨガリ声をよけい大きくして腰を揺すり立てたり、
私の腰に両腕をからめて「もっと、突いて」と催促したりする。

一方的ではなく、男女のオーガズムが一致するセックスを、始めて経験した私は、
射精の快感が女性のオーガズムで何倍にも増幅する事を知った。

用務員の小母さんにセックス開眼させられた私は、
その後も彼女の肉体に耽溺(たんでき)した。
性交回数が重なっていっても、小母さんの肉体に飽きる事は無く、
それどころか、セックスする度に新しい快感を発見するのだった。

あの頃が人生で一番セックスに夢中に成っていた時期だったかもしれない。
  1. 元教師の告白
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アヤメ草

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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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