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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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女遍歴の果てに辿り着いた処女妻。其のニ

~朝晩のフェラチオ~
女遍歴の果てに・・・04
小母さんも私の体に執着するようになり、よがりぶりや、声も大きく淫らになった。
「ああ、もういくよ。ほしい、若いエキスが欲しい。オマンコちゃんにほしい」
小母さんのヨガリ声を聞き、女性をメロメロにする歓びを知った。
それに、気をやって乱れた女性は大胆になることも知った。

オーガズムが一致し「いくいく」を連発して気をやっても、
私を抱いて離さない小母さんは、射精したペニスの回復を待てないのか、
「オチンチンにキスさせて」と、フェラチオするようになった。

小母さんは柔らかなペニスを根元まで咥え込み、甘噛みしては吸い、
舌で亀頭や鈴口を嘗め回す。巧みにフェラチオされてペニスは勃起するばかりか、
セックスしたくてたまらなくなる。

おばさんはペニスをしゃぶり、口中で勃起させることで興奮を持続させているので、
二回目のセックスをしたがる。

二回目のセックスは、小母さんを上にして女上位で交接し、
女性がどこまで助平になれるかを見るのが好きになった。
腰が上下に動くと豊満な乳房が揺れる。小母さんは顔に恍惚の表情を浮かべ、
口を半開きにして喘ぐ。その全てが悩ましくセクシーであった。

小母さんは女上位で和式便器を跨ぐスタイルに成る事も有った。
彼女が腰を上下させると、陰毛の間から僅かに交接の生々しい光景が愉しめた。
小陰唇を巻き込んで、愛液に濡れ光るペニスが出たり入ったりする光景は、
セックスしているんだと言う実感と興奮を私に与えて呉れた。

学校の宿直室で憚ることなく、小母さんはヨガリ声をあげ、
私は呻き声をあげてセックスの快楽に溺れていた。

宿直室で過ごす二時間ばかりは、二人だけの秘密でもあった。
昼間はあくまで教師と用務員の立場で接する。それが大人の遊びだと
身を持って教えられ、若い私には色恋のいい勉強になった。

 
女遍歴の果てに・・・05
宿直室での密会は続き、小母さんの生理的欲求のリズムが高い夜など、
特に激しいセックスに嵌ってしまい、気付くと十時を回っている事があった。
そんな夜は、バスはなくなるので、タクシー代として三千円を手渡そうとすると、
小母さんは最初のうち遠慮していたが、
「タクシー代なんて千円もしないのに悪いわね」と言って受け取ってくれた。

「小母さんと夫婦になったみたいだね」と、私が照れて言うと、
「それじゃ、もっとお世話しなくちゃね」と、謎めいた事を口にして帰っていった。
翌朝早く、私を起こしたのはおばさんであった。
小母さんは「おはよう」と言うが早いか、
私のパンツを脱がせてペニスにしゃぶりついた。
小母さんの言う「お世話」とは、早朝のフェラチオだったのである。

他の教師が出勤して来るまでの慌しい時間だから、
ペニスは勃起しても小母さんを裸にしてセックスする余裕がない。
「いいから出して、若いエキスを飲みたい」

小母さんはペニスを咥えて吸い、舌で亀頭の裏を嘗め回しながら、
ぺにすの根元を右手の指を輪にしてしごき、左手でキンタマを撫で揉みした。
前夜二回も放出させられていたが、熟睡してすっかり体力と気力を
回復していた私は、刺激の強いフェラチオにペニスをビンビンに勃起させていた。

だが、女性の口中に射精した経験のなかった私は、小母さんに「出して」と、
言われても、便所でない所で小便をするような、落着かなさを感じていた。
時計をみれば他の教師の出勤時間が迫っている。
しかし、勃起しているペニスは射精しなければ収まらない。

「早く飲ませて、いっぱい出して」
フェラチオしている小母さんは、上目使いに私を見て言う。
そして、赤い舌をペニスに這わせて舐め回し、淫らな挑発をしてくる。

「いいんだね、チンポ汁、飲めるんだね」
念を押したというよりも自分を励ます為に言い、射精に神経を集中させた。
尿道口に震えが走り、無意識のためらいに体が硬直したが、
ピュッと最初の射精噴射があってからは、小母さんの口中にドクドクと
気持ち良く射精する事が出来た。
  1. 元教師の告白
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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