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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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戦後を生きた母と私と妹と。其の二

◇母との性体験。其のニ
02戦後を生きた母と妹と私
祖父母と母、そして私と妹、父親が居ない事を除けば、
極平和な仲の良い家族でしたが、祖父母が相次いで亡くなってからは、
ブレーキの壊れたクルマの様にとんでもない方向へ走り始めたのです。

其れは祖父の一回忌も済ませた夏の夜でした。祖父が亡くなって性欲の捌け口の
無くなった母はこの一年は喪に服す気持ちも有ってか、大人しくして居たのでしょうが、
喪も明けたのを気にマタゾロ女の煩悩が燃え上がって来た様なのです。

妹は夏休みを利用して女友達と湘南の海に泊りがけで遊びに行って居り、
家には祖母と母、そして私しか居なかったのです。
一日の畑仕事が終わり、汗だくに成っていた私は、
すぐさま裸に成って風呂場に向かいました。
その後の出来事は、前の章で書いた通りです。

結局風呂場で母のフェラチオンで二回も抜かれた私は爆睡出来るはずでした。
が何故か寝付かれません、蒸し暑さのせいだけでは無いようです。妹も居ない事だし、
若しかしたら母さんと“いい事が出来るのでは”と良からぬ思いを抱いて、
母の寝部屋へ行きました。
『母さん起きてる』と声を掛けると、
「おきてるよ」との返事、
『入って良いかい』
「いいわよ」との事で私は母の部屋に入って行きました。

母は浴衣を着て、鏡台の前で髪を梳かしていました。
『さっきは母さんに、一方的に気持ちよくしてもらったから、
 そのお礼に、伺いました』と冗談交じりに言うと、
「ははははぁ、私を気持ちよくさせてくれるかい」
『ご要望と有れば、お爺ちゃんが遣ってた事と同じ事
 遣らして頂きます』
「何言ってるの・・・」
『知ってんだよ、もう前から、母さんと爺ちゃんセックスして居たの・・・』
「バカ言わないでよ、お爺ちゃんのたっての頼みで、
 何度かチンポしゃぶって上げた事有るけど、
 オマンコはしたこと無いわよ・・ヘンな事言わないで」
『へえ、フェラチオンだけだったの』
「そうよ、私のオマンコに入れさせたチンポは、お父さんだけだよ」
『それじゃ、もう15年近く、本式なセックスしてないの』
「其の通りよ、私はそんなにふしだらな女じゃないわよ」

私は母を誤解していたようです。
今にして思えば、母が祖父のペニスを咥えて居る所を見たのは、
あの時の一度だけでしたし、普段は無断で外出する事も無かった母ですから、
案外身持ちの硬い真面目な女だったのです。

私はほっとするると共に当時付き合ってた女達が、二、三回デートしただけで
セックスをしたがる軽薄な女に思えて来たのでした。

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母の乳房と陰毛と10
私は母に言いました。
『母さんを、俺は変な目で見ていたことを謝るよ
 女として一番花の有る時期に、未亡人に成ってしまったのに、
 嫁ぎ先に留まって、子供の為、家の為に女を捨てて、
 頑張ってきた母さんに感謝するよ』
「何を今更改まった事言い出すのよ、
 親だもの、子供の為に生きるのは当たり前だろう」
『俺の知ってる奴なんか、母さんと同じ様な境遇なのに、
 若い男と駆け落ちし、子供を爺婆に預けぱなし、何だってよ』

「世間にはそう言う話、一杯聞くけどね、其れは
 女の罪ばかりじゃないんだよ、戦前は生めよ増やせよ、
 の時代で女は子供を生む為の道具、位にしか見られていなかったのよ
 特に敗戦が濃厚に成って来た頃は、健康な男は
 殆ど年齢に関係なく兵隊に引っ張られたものよ、
 そんな時、未婚の男は家系を絶やさない為に、
 子供を作る為だけに結婚をしたのよ。
 好きでも無い男と結婚させられて、望む、望まざるとに、関わらず
 妊娠させられ、母とか嫁とかの既成事実を作られてしまったの、
 其れが敗戦後、価値観ががらりと変わって、
 家や子の為に縛られるのは嫌だと、言えるように成ったのよ、
 女が悪いんじゃない、総て戦争が悪いのよ」

『母さん、父さんの夫婦生活は良かったのかい』
「それって、セックスの事かい?それが判らない内に、
 父さんは戦地に行ってしまったのよ、でも父さんは優しかったよ、
 おまえの弟明、が死んじまった時には声を出して泣いてたよ」
『俺が父さんの代わり出来ないかな』
「如何いう意味よ」
『俺が母さんの事、クンニやペッティングで気持ち良く
 してあげ、少しでも女としての喜びを知って欲しい、
 て言う事だよ。母さんのオマンコにはチンポを入れずに
 指と舌だけで、母さんをイカセテ上げるよ』
「偉く自信の有る事言うじゃない、
 そんなに女の経験積んでるのかい」
『まぁ、両手の指ぐらいかな』
「へぇー驚いた、お手並み拝見したいものだね」

私は母を抱きしめて唇を重ねた。
母の乳房と陰毛と05
母は私の手を解いて、
「布団敷くから、チョツト待ってな」と、言って。
母は押入れから布団を引っ張り出し、其処へひくと浴衣のまま横たわった。
私は母の足元に身体を移し、母の浴衣の裾を捲くり、
純白のパンティを引き抜いた。

母は布団に横たわった時点で母では無く、私の愛撫を待ち受ける、
まるで処女の様な初心な女に変わっていた。言葉遣いも其れまでの、
少しトゲの有るズケズケとした言葉は陰を潜め恋する女の言葉に変わっていた。

私は母の膝に掛けた両手に力を込めて、左右に押し広げる様にした。
それだけで母は感じてしまったようで、
「あはんっ・・・あぁぁ・・・」
母は身をくねらせながら、上体を後ろに反らせて、膝を閉じようとしてきた。
私は更に両手に力を加えて、ギリギリと押し広げて行き、
母の神秘を目の前に露にさせた。
「あぁぁ、やるの・・・」と訴えかける様な目をして呟いた。
『入れないけど母さんのオマンコ、クンニしてあげるよ』
「いれちゃいやだよ」
『遣りたくなったら、母さんの素股で遣るよ』
「そんな事したことないよ」
「母さんの太股の間でチンポを挟んで貰うだよ」
『パイずりと同じ事を太股で遣るんだよ』
「妊娠だけはさせないでね」

母は顔を両手で覆って、全身を羞恥の色に染め、
その身を小刻みに震わせていた。

私のペニスを握り、祖父のペニスを握ってザーメンを飲み込んでも
平気な顔をしていた母が、自分の秘部を曝け出す事に、
こんなに迄恥じらいを見せるとは正直思わなかった。

私の目の前に拡げられた母の神秘は、ヘアーが下腹部をビッシリと埋め、
其れがアナル周辺にまで続いていた。

股間の中央に走る肉の亀裂は、開き始めた花の様に、やや肉厚の秘唇を
慎ましげに広げて居るその隙間から見える内奥の壁は充血した色を覗かせ、
その周辺はオイルでも塗った様に、てかりを帯びて濡れ光っていた。

40年以上も経った今でもこんな描写が出来るのも、母のオマンコはその後
幾度となく見る事に成って居たからです。
初めて見た時には、想像した以上の卑猥な形状にカーツとのぼせあがってしまい、 
詳しく観察する所ではなかった。
それに其の卑猥な穴は、自分が生まれ出た穴なのかと思うと、それものぼせ
あがらせる事に拍車を掛けていた様だ。

その日見たオマンコの記憶は朦朧としているのだが、
一つだけ鮮明に覚えて居る事が有る。其れは僅かに開いた秘唇の合わせ目から、
ツツーと糸を引いて零れた一筋の液体が、白濁していたことである。
  1. 近親者との性体験
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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