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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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戦後を生きた母と私と妹と。其の十

◇妹、佐智子。其の二
08戦後を生きた母と妹と私
私は湯船から上がり、素肌に浴衣を羽織り私の部屋で待った。
程なくして佐智子があがってきた。佐智子は布団の端で、そっと浴衣を脱ぎ、
素っ裸で布団の中に滑り込むと、もの狂おしく私に覆いかぶさって来た。

佐智子の手が伸びて私のペニスを握る。私は腰を捻って佐智子の顔のところへペニスを運ぶ、
期せずして相舐めの体位(69)た゜。
オサネの先端を集中的に攻めると、
「もう、もう・・・・そんな、そんな・・・・」
喘ぎの合間には、感嘆詞を挟んでいたかと思うと、
「もう堪らないわ」と、私のペニスをガブリと咥えて呉れた。
オサネ攻めに対する返礼とばかりに巧みな尺八を吹奏して呉れる。

片手で竿をガッチリと支え持ち、頭を上下させて、口中深く浅く交互に舐めたり擦ったりしている。
深くのときは喉チンコに触れんばかりに吸い込み、浅くの時は舌先舌先で雁溝なぞりを専らにする。
ハードソフトを織り交ぜての刺激に一気に昂ぶってくる。
「嬉しい・・・お兄ちゃん気持ち良く成って呉れてるのね、
 わかるわ、だって先から本気汁が滲んでるだもん、私嬉しい・・・」

咥えた口唇を離して、それだけ言ったかと思うと、先程よりも強く激しく咥えこんで、
再攻撃を開始してきた。今度は支え持っている指を動かして刺激を呉れる。
片手で竿摺りするだけでなく、もう一方の手で、玉袋を逆撫でして呉れる。

「おぉ・・・凄く良い気持ちだよ・・・」
何かを訴え報告したくて堪らないのだが、口から出た言葉、月並みのヨガリだけだ。
「いゃーん、ハーモニカを止めないで、舐めるのを止めないで・・・
 もっともっと続けて・・・すいまくって・・・」
新しい愛液が、奥から溢れて来た、一滴も逃すまいと吸い捲くる。

二本指を束にしてGスポットを掻き揚げるようにして差し込んだ。
ザラザラの数の子天井が其処に有る。汁タップリの中を捏ね回すと、
指先に適度な壁肉が触れて、実在感が充満する。ぐじりと舐めを続行する。

「アーァン、たまらないわ・・・オマンコ壊れちゃう・・・」
ヨガリが直接語になり、卑猥の色で染め上がってくる。
指を締め付ける秘肉の蠢きはいよいよ強く激しく成ってくる。

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5285.jpg
私のペニスも限界に近づいてきた。ギンギンに固まって青筋が破裂しそうに脈打っている。
『おれ、もう、でそうだよ・・・』
「待ってぇ、出したらダメヨ、口で飲むより、
 オマンコで飲みたいのよ、穴の中に注いで、沢山注いでぇ」

佐智子は起き上がると、私の上へ跨って来た。そして放尿スタイルで屈んで来る。
佐智子は片手でペニスを捕らえると、オサネ周りをクネコネ遣っている。
『もう、これ以上したら、出てしまうよ』
「いや~ん、出さないで」

射精されたら大変だとばかりに、一気に腰を落としてきた。
少しの緩みも無く、根元までズボッと私のペニスは佐智子の膣の中に収まった。
熱く、柔らかい、其れで居て強く蠢き挟みつけてくれる。

「ああんっ!あん、あん、あん、あん、・・
だめっ、だめっ!だめっ!お兄ちゃんもうだめっ!」
必死に押し寄せる快感に耐えようとしていたが、
やがてひときわ高い声を上げた。

「ああんっ、だめっ!、あっ!!お兄ちゃ~ん!だめっ!
・・・・ダッ、ダメ~っ!」
佐智子は胸を突き出すように弓なりになると、イッてしまった。
私も同時にこの日二度目の射精を佐智子の中に果たした。
射精は間欠泉のようにドピュッ、ドピューッと何度も何度も湧き起こった。
脳髄がしびれるような、それほどの味わい深い快感だった。

私はもう76歳に成りました、佐智子も70歳です。思いの侭にオマンコさせてくれる。
この女房が、世界中で最高の女だと思って居ります。
妹であり、妻であり、時に母親のように、おおらかで、温かく、明るい笑顔を忘れない
性分は、何時も私を慰め、励ましてくれるのです。

最近では夜、床に就けば、すぐさま寝息を立てるほどの淡白さで、
寒い夜、無遠慮に入って行けば、笑ってペニスを握ってオマンコに導入する、
サービスの良さは以前と変わりません。

愛液が極めて豊富なオマンコなので、発射まで随分と時間の掛かる私は、
途中でペニスを一旦抜き、二人の性器を丹念に拭いてから、再スタートする
パターンは現在も変わらず、派手なラーゲを楽しんだ昔を思い出しながらも、
現在の快感に満足し、オマンコを拭いてやるのも無上の幸せです。
END
  1. 近親者との性体験
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アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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