PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

北行きの夜汽車で出会った女。其の四

◇露出の刺激
43.jpg
「わかったわ・・・」
里美はブラウスのボタンに指をかけると、上から順番に外していったのです。
ボタンが外されると、ブラジャーと豊かな胸の谷間が晒されました。
「脚も開いて見せてやれよ」
私に言われるまま、里美はゆっくりと脚を広げていったのです。
するとミニスカートだけに、白いショーッが顔をだしました。

その異常な様子に、隣のボックス席に座っている一人の男の子が気付いたようです。
興味津々といった視線で里美をじっと見つめています。

里美は恥ずかしそうに搾乳機を取り出しました。そしてブラジャーを外すと、
見事に膨らんだ乳房が露になったのです。

パンパンに張りつめた双丘の白さは、血管が透けて見えるほど、むしゃぶりつきたくなるような
塊は滑らかなラインを描き、乳首は経産婦とはおもえないくらい綺麗でした。
里美は哺乳瓶を持ちながら、上部にあるモータースイッチをいれました。
そして脇に飛び出たトランペット状の透明な差し口に左の乳首をあてがったのです。

乳輪まで包み込まれた柔桃は、グググという鈍いモーター音をBGMに、
心地よさそうなバイブレーションを受け始めました。
「ああ・・・」
むず痒い、ぞくぞくするような快感が乳房を覆っているのでしょう。
里美が思わず声を漏らしました。
乳腺がざわめき開くと、乳首からポタポタと乳汁が漏れ出てきました。
それは哺乳瓶の底に白い筋を残しながら少しずつたまっていったのです。

「モーターをもっと強くするんだよ」
私の命令に里美はスイッチを最強までひねりました。
より強い振動と吸引力が乳房を揺さぶり、今まで以上に多量の乳汁が吹き出すように
搾乳器に注がれていきます。

本来ならば自分の赤ちゃんに飲ませるべき母乳。それをこんなところで搾乳しているのです。
母親としての純粋な気持を打ち砕くような、許されない快感と開放感に、
里美は浸り込んでいる様子でした。
 
搾乳01
「気持ちいいんだろう。溜まってたオッパイがすっきりしてさあ。
 気持ちいいなら、いいって言ってみろ!」
私に下品な言葉を投げ掛けられる度に、里美の愉悦は昂揚していくようです。
いつの間にか、隣のボックス席の高校生達は皆、里美の艶姿に息を飲んで見入っています。

もはや里美は、若い男の子の眼前で恥知らずな行為をさらしている
自分に快感すら覚えているようでした。
「次は右だ」
とろけきった眼差しの里美は、左の乳房から搾乳器を引き抜くと右胸を晒しました。
ブラウスの左胸の辺りに乳汁の染みが浮かんで乳首が透けて見えます。

グィーンというモーター音が響くと、吸い込まれるような感触と共に乳首から乳汁が滴り落ちます。
高校生達は明らかに興奮している様子でした。里美の痴態を食い入れるように見つめながら、
学生ズボンの股間を膨らませています。

哺乳瓶には、乳汁がもう3.4センチほど溜まっていました。
その時、ふいに車両を仕切るドアが開いて車掌が入ってきました。
乗り越し精算のためでしょう。徐々にこちらに近づいてきます。
「いいから続けろ。なにか言われたら適当にごまかすんだ」

私に命令されるまでもなく、押し寄せてくる快美な震動に抗えない里美は、
脚を淫らに広げたまま搾乳を止めようとはしませんでした。
淫蕩に耽る女を目にした車掌は、一瞬たじろいだ様子でした。
どこを見ていいかわから無いようです。

「・・・あのう、お客さん、困ります。こういう場所でそんなことされると
 他の乗客の迷惑になりますから」
「す、すいません。どうしてもお乳が張ってしまって・・・」
「ともかく車内ではやめてください。いいですね」

車掌は憮然とした表情で二度ほど振り返りながら、隣の車両に移って行ったのです。
里美がようやく乳房から搾乳器を外すと、哺乳瓶の乳汁が波打つように揺れています。

「飲め。喉を鳴らしながら飲むんだよ」
私の容赦ない命令に、視線が泳いでいる様子の里美は、
哺乳瓶からモーターを外しました。そして瓶の乳汁を口に含んだのです。
H-06b.jpg
ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲み込む里見の口元から、白濁した液体が漏れ、
顎から喉に筋状に流れ落ちていきました。
「次はオナニーだ。若い少年達にたっぷり見せてやれよ」

そんなひどい命令による屈辱的な状況を忘れさせてしまうほど、
里美の女芯の疼きは高まっているようでした。
里美の左手が右の乳房に伸びていき、揉みしだきます。
乳首をつまみ上げると、乳汁が三本の筋なって放射線状に迸りました。

それは隣に座っている高校生達の目前まで飛び散ると、白い飛沫を上げました。
少年達は皆、突き上げる股間を押さえたまま身じろきもせずに、
美女の繰り広げる痴態に視線を奪われています。
「ああ、はぁぁ・・・」
里美の喘ぎ声は車内に響き渡り、乗客の耳目は一斉に彼女に注がれたのです。
身を乗り出して覗き込む者もいました。

「見て、見てちょうだい。私の恥ずかしい姿を。濡れたオマンコを。この迸るおっぱいを・・・」
ショーツを脱ぎ、濡れまみれたオマンコに指を滑らせ、肥大したクリトリスを擦りたてれば、
ぐちゅぐちゅと淫音が響き渡ります。

「欲しいんだろう」
私の言葉に獣欲の虜となった里美が反応します。
「欲しいわ。オチンチンが欲しい!」
「さあ、指を入れるんだ」
中指を淫列にずっぽりと差し込むと、里美は狂ったように抽送を始めました。

「はああん、いい、オマンコ気持ちいい!」
全身雌獣と化した錯乱美女は、肉烈に指を突っ込みながら乳汁を迸らせます。
「ああ、いくぅいくぅーー!」
車窓の景色も、車内の乗客も、今の里美には何も見えていない事でしょう。
ただ、めくるめく性の悦びが全身を駆け巡っているようでした。

「次は山寺、山寺です」
車内アナウンスが目的の駅への到着を告げました。
列車が徐々に減速していくのが分かります。

その時、隣の車両からさきほどの車掌が血相を変えて小走りに近づいて来るのが見えました。
他の乗客が里美の痴態を知らせたようです。
「さあ、降りるんだ。急ぐんだ」
停車してドアが開くと同時に、私はぐったりした里美を抱きかかえながらホームに駆け出したのです。
  1. 妻を語る
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.