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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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夕暮れの作業小屋で。其の四

名称未設定 1354
暫しのまどろみから目覚めた私が先に入浴を済ませて出て来ると、
松子は既に裸に成って、バスタオルで胸から下を覆って入り口で待っていた。
「今入ろうと思ってたところなのよ」
そう言って見上げる松子の姿に、私はゾクゾクッとするような色気を覚えて、
「折角だから、ここで一寸裸を見せてよ」
と、予ねての願望である明るい処で松子の全裸を見たい、と言う気持ちを口に出して、
タオルの上から、胸の膨らみへ触ろうとすると、松子は一瞬早く、
サッとバスタオルを胸から落として、私の前へ全裸の姿を曝け出してきた。

五十二歳に成った松子では有るが、胸の膨らみは十分あり、
腰のくびれ、尻の肉の張り、共に申し分なく、
十年前に作業小屋で抱いた時と殆ど変わらぬ体をしていた。
濃い目に密生した陰毛に被われた下腹には殆ど贅肉がなく、
まだ四十代前半と言っても通るほど若々しさで、
私は思わず擦り寄って、両手で乳房を撫でてその感触を楽しんだ。

「もう、そんなに慌てなくとも、今日は飽きるほど出来るじゃないの」
松子は口ではそう言いながら、乳首が揉み易い様に体を斜めにずらせ、片手で
私の首に抱き付いて、空いた片手は下の方へさげて半勃ちのマラを握って来た。
しなやかな指で撫でるように弄ばれて、
私のマラは浅ましいほどにビンビンに勃起して来た。

「まあ、こんなに元気に成って、今日は後何回出来るかしらね。
 ねえ、はやくオマンコに入れて味わいたいわ」
五十代に成った、松子は熟女独特の厚かましさが出てきて、
臆面もなく四文字の卑猥語を口にするのだ。
「じゃあ、さっとオマンコだけ洗っておいでよ。ベッドで待ってるから」

私もスケベ言葉でそれに応じて、松子の体を離して部屋に戻ると、
裸でベッドに潜り込んだ。ほどなく、松子も入浴を終えて部屋へ戻り、
直ぐに私の隣へホカホカとした体を横たえて来た。
「ねえ、折角風呂へ入ったんだから、舐め合いしようよ」
耳元で囁くように松子が誘ってきた。

「いいなあ。それじゃあ、松子のフェラのお手並みを見せて貰おうか」
その言葉を待たずに、松子はオマンコを私の顔にぐっと向けて跨り、
腰を浮かすようにしてマラの根元を握って、スポッと亀頭のくびれまで口の中に含み、
裏筋をなぞるように舌先で巧みに舐め始めた。

一方、私の目の前には、パックリと口を開けたオマンコが部屋の鈍い灯りを受けて、
微妙な陰影を作り、既に淫液を垂れ流して、ピクピクと蠢いていた。
松子は風呂に出る時、香水か何か香料を下腹の辺りへもつけてきたと見えて、
オマンコの周りから微かな芳香が漂って、頻りに私の男心をくすぐって来る。
 
松子
垂れ下がった陰唇を両手の指で大きく左右に押し広げ、
まずサネ裏から膣口まで、一気に舌を這わせて、ペロ、ペロ、ペロッと舐め上げると、
「ウグッ、ウグッ」と口を鳴らし、呻き声を上げながら、
頻りに尻を振り立て、悩ましげに腰をくねらせている。

やがてスポッスポッ、スパスパスパと唇を絡めてマラを吸う音と、
ペチャペチャというオマンコを舐める音の卑猥な交響楽が続いて、
私達は「舐め合い」に夢中になっていった。

「さア、もうソロソロマラを入れさせて貰おうか」
と、私が松子の尻を叩いて合図すると、
「わたし、もう直ぐイキそうなのよ。おねがい、『茶臼』で先に一度イカして頂戴」
とそのまま向こう向きになって、私の腹の上に跨り、ビンビンに勃起したマラを握って
亀頭の先で二度、三度と膣口の辺りを擦ってから、グイと腰を落として、
固く怒張したチンポを半分ほどオマンコの中へ飲み込んだ。

「あア、感じるゥ、要さん、いい具合だよぅ」
と、そのまま毛際まで差し入れて、マラの付け根や陰阜に生えた毛をサネ頭に
押し付けるようにして、尻を「の」の字に廻し始めた。

「あア、イイ、イイよ。やっぱり要さんのマラはイイ気持ちだょ~
 あア、イイ、あア、イイ、イイ、もう、イキそうだょ~」
松子は感じた事をすぐ口に出す上州女の典型で、そんな事を言いながら、
暫くそんな体位で揉み合っていたが、やがて私は体を起こし後ろから松子の
豊かな体に抱き付いて、片手で乳首を揉み、もう一方の手でサネ裏を撫で上げると、
彼女は忽ち激しく身を揉んで、
「あア、そんな事したら、あア、もうダメ、ダメよ、あアッ、イク、イク、イクッ」
と絶叫して忽ち気をやった。

「要さん、御免ネ、あたしだけキィやっちゃって」
松子は暫く肩で息をしていたが、私のマラがまだ硬く勃起しているので、
嵌めたまま上手に片足を上げて、クルッと体の向きを変え、私に向かい合うや、
抱き付いて、口を重ねたと思うと、ベッタリと舌を差し込み、私の舌に絡ませてきた。

私はそれには構わず、松子を押し倒すようにして乗りかかり、
両足を脇に挟むようにして抱き抱えると、スコ、スコ、スコ、と
早腰にオマンコの奥を突き立て、突き立てすると、
松子は再び耐え切れずに叫ぶようにヨガリ声を上げてきた。

「あア、そこイイ、そこ、そこ、あア、あアッ、そこがイイの~。
 あア、またよくなってきた・・・」
と投げ出した両手の指で、シーッを鷲掴みにして、狂ったように身を揉み、
「あア、イク、イク、あア、イクッ、イクウッ。あア、またキタァ、要さぁーん」
と膣の奥の秘肉を痙攣させて、魔羅の先から根元まで、
ギュウギュウと締め付けながら、二度、三度、四度と休みなしに気を遣り続けた。
松子04
粘りのある淫液が辺り一面に洪水のように溢れ出て、勃起したサネ頭を上下に大きく
撫でているうちに、下へ下げた指先が勢い余ってズルッと膣口へ潜り込んでしまった。
「あ、あアア、あアッ」
松子は顔を顰めて息を引き、感極まったような声を上げた。

指先で暫らく膣口で撫で廻し、やがて二本の指をソロリソロリと奥の方へ差し込んで、
淫液でベットリと濡れた天井のツブツブした肉襞を探ると、入り口から五センチほどの
ところで、Gスポットの固く膨れ上がった感触が指先へ伝わってきた。

これ程のヌルヌルした淫液の中で、膣襞の凹凸が感じられるとは相当な「数の子天井」
だと私は改めて胸躍る思いだった。

「松子、良いオマンコだなァ。父ちゃんは判っているのかな?」
松子の耳元へ口を寄せて、得意の褒め言葉を囁き掛けると、
それに応えるように膣内の秘肉がジワッと絡み付き、纏わるように指を締め付けてくる。

「ねぇ、指で弄るんはそれくらいにして、
 早くいれて、ねぇ、早く、マラを入れて」松子は焦れったそうに、
握ったマラをオマンコの方へ引き寄せる仕種で、腰を摺り寄せてきた。

「え?松子、何だって?何をして欲しいって?」
私はわざと惚けて相手を焦らしながら、一段と激しくGスポットの膨らみをクジッた。
「いや、いや、早く、早く、あアア、もう堪らんわァ。早く入れて、お願いだから、早く・・・」
「だから、何を何処に入れるんだい?」
「あぁん、要さんのマラを、大きなマラをいれてよぅ・・・」
「そうか、このマラを入れて欲しいのか?松子、何処へ入れて欲しいんだい?」

「あア、もう意地悪!、早くぅ、私のオマンコへよ・・・、早くオマンコして、オマンコして・・・」
最後には絶叫に近い声を挙げて、松子は私の体へ抱き付いてきた。
今はこれまでと、私もオマンコの中をクジリ廻していた指をズボッと引き抜くと、
慌ただしく体を起こして、康子の柔らかい腹の上へ乗り掛かっていった。

気を遣る時の目くるめく様な快感は格別として、最初にマラを挿入する時、
あの膣の中の肉襞を掻き分けながら進んで行く亀頭に感じるジンジンとした
快感は格別のものがある。
  1. 農婦の性と愛
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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