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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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本能の赴く儘に。其の一

~クスリ売りの男~
画像 907
私が中学生になった春先に、
母は遠くの町の飲み屋に働きに行き、姉も町の看護学校の寮に入り、
田舎の農家造りの大きな家に祖母と二人きりに成ってしまった。
物心ついてから、常に母か姉と一緒に寝ていた私は急に寂しくなった。

しかし、祖母は何故か私に冷たく、傍へ寄せ付けようとはしなかった。
私が母や姉ばかりに甘えていたために、
祖母にとっては可愛くない孫だったのかも知れない。

祖父が亡くなってから祖母の周りには常に男の影が付きまとって居たが、
広すぎる家に私と二人だけになると益々男の訪問者が増えてきた。
当時五十代半ばの祖母は太り気味だったせいか皺も少なく、
田舎の女にしては色が白く、贅肉は付いていたが、
若々しくて色気に溢れていた。

母と姉が家を出ると、祖母はそれまで寝室にしていた離れから
母が使っていた母屋の納戸へ寝室を移した。
しかし、離れも以前同様布団を敷きぱなしにしていて、
私が家に居る時に男が来ると、
ドブロクや漬物を持ち込んで何時までも出て来なかった。

小雨のそぼ降る梅雨の或る日、急な腹痛で学校を早退して帰ると、
丁度離れに入ろうとする祖母の後ろ姿が見えた。
離れには二日前から配置薬の薬売りの男が泊り込んでいた。
この男は四十代中頃のガッシリした体格の男で、以前からこの地に来た時は、
我が家を根城にして近辺の村々へ薬の入れ替えに廻っており、
滞在中は離れに住まわせていた。

少し様子を見ていたが、祖母が離れから出てくる気配がないので覗いて見る気に成った。
傘を差して行くと、雨音がするので傘をたたんで濡れながら、離れに近付くと中から
二人の忍び笑いが聞こえる。雨の為に男は仕事を休んでいるようだ。丸窓の障子の
破れ穴から覗くと二人は布団の上で抱き合うような格好で湯飲みで酒を飲んでいた。

祖母は一重の着物の胸元をだらしなく広げ、男は祖母の着物の裾から手を入れていた。
祖母は切なそうな声を発しながら男の浴衣の前を肌蹴て黒いチンポを握っていた。
男は祖母の胸を肌蹴ると真っ白で大きな乳が現れた。それを男は手で掬い上げるように
持ち上げたが片手に余るほどの大きさだった。母の乳も大きかったが、垂れている分
祖母の方が重量感が感じられた。

男はそれを吸いながら股間に差し込んだ右手の動きを速めた。祖母の喘ぎ声が高まると
男は男は祖母を押し倒し、逆さに乗り掛かって祖母の股間に顔を突っ込んだ。
祖母は立て膝にした足を大きく開き、白い肉の揺れる太腿が丸出しになっている。
 
画像 908
男の頭が盛んに上下しているが祖母の陰部は男の頭で隠れていて見えなかった。
祖母もしたから男の股間に顔を突っ込んで男の尻を両手は盛んに揉みしだいている。

長い間その状態が続いたが、やがて男は身を起こすと浴衣を脱ぎ捨てた。
チンポは隆々とそそり立ち、その大きさは私のチンポの倍ほどもあり、
祖母の唾液でヌメヌメと光っていた。

男が祖母の股を大きく広げ、その間に身を沈める瞬間に祖母の陰毛とその間の赤黒い
肉がチラッと見えたが、男がそこにチンポをあてがって身体を重ねてしまったので、
後はむくむく動く男の尻しか見えなくなった。

男の尻に祖母の真っ白な足が巻き付いたり、男が祖母の両足を肩に担いでエビの様に
曲げて腰を打ち付けていたが、肝心の結合部分は見えなかった。

その内にまた腹の調子がおかしくなり慌てて引き返し便所に駆け込んだ。
落ち着くと先程の二人の様子が目に浮かんで堪らなく興奮して、千擦りをかいた。

それ以来、祖母の大きな乳や真っ白な股、ちらっと見えたオメコが脳裏から離れず、
薬売りの男が羨ましかった。しかし、祖母は相変わらず私に対しては堅い姿勢を崩さず、
とても近づけるような雰囲気ではなかった。

それでも男の客がある度に祖母の寝室を覗きに行った。
薬売り以外にニ~三人の男が訪ねて来ていた。寝室を覗くと、男が持ち込んだ酒を
布団の上で半裸で抱き合いながら飲んでいたり、男が祖母の上で腰を使っている姿や
二人が寝ている布団が激しく動いている場面は目撃できたが、直接嵌めあっている
肝心な部分を見る事は出来なかった。

こんな環境の中での無気力な中学生の頭の中はセックスのこと以外何も無かった。
家の経済状態から高校進学が無理と分かると勉強などする気がしなかった。
殆んど自暴自棄になって、母の真っ白な股や真っ黒な陰毛に覆われたオメコを思い出し、
祖母と男が抱き合っている姿を思い浮かべながら自慰ばかりしていた。

そんな時に偶然、隣家の美喜と本物のセックスをする機会に恵まれた。小さい頃から
隣家の三郎には私の部屋でよく勉強を教えていたので、そのお礼に彼が同居している
従妹で小学校五年生の美喜を連れて来てセックスをさせてくれたのである。
美喜は八歳の頃から、隣の三郎たち三人兄弟を相手に毎日セックスをしていた。
本能の赴く儘に03
三郎から、「俊ちゃん今日は美喜とオメコしてもいいよ」と言われた時、
私は余りにも突然の事なのでビックリして、「エッ」と絶句したままだった。
三郎は私が遣り方が分からないと思ったらしく、
「俺のやる通りにすりゃいいけんな、見とき」と、私の机の横の万年床に美喜を寝かせた。
美喜は寝転ぶと自分から寝間着の前を広げた。下着は着けていなかった。

三郎は美喜のけも生えていないつるつるのオメコを両手で広げて店ながら、
「この下の方の穴に入れるんじゃよ」と言ったが、そこは赤く綺麗な肉の割れ目だけで
チンポが嵌まりそうな穴は見えなかった。しかし、三郎がチンポにベットリと唾を塗り付けて
その割れ目に宛がって数回出し入れするとチンポは直ぐに根元まで嵌まってしまった。

三郎が息を弾ませながらチンポを抜き差しすると美喜は横で覗き込んでいる私の事など
気に成らない様子で目を閉じたまま三郎にしがみ付いて腰を下から突き上げるように
動かしながら、「ハッハッハッ」と激しい息をしていた。三郎が、「おい、美喜イクぞ」
と言いながら激しく腰を打ち付けると、美喜もそれに合わせて、
「あああーいい、サブ兄ちゃんいいよー」と泣くような声を上げた。

三郎は肩で息をしながら、まだ硬そうなチンポを引き抜いて、
「今のようにすればいいんじゃ」と促す。
美喜は先程の泣きそうな顔からケロリと何事も無かったのように普通の顔に戻っていた。
股を広げてオメコを突き出す様にしながら、「俊ちゃんおいで」と迎える。

その赤い秘肉の割れ目からは三郎の精液が流れ出ていた。興奮した私は、
飛び掛るように美喜にむしゃぶりついていった。美喜は、都会から引き上げてきた
色白の可愛らしい少女だつた。しかし、小学生ながら、
既にセックスにかけてはベテランで、初めての私を巧く誘導してくれた。

一見幼い感じのオメコは三郎との一戦で濡れていたせいか、簡単に私のチンポを
飲み込んだ。熱くて柔らかな肉がチンポ全体を包み込んで締め付けるので数回
動かしただけでアッと言う間に射精してしまった。離れるのが惜しくてそのまま息を
整えていると、少し柔らかくなりかかったチンポは美喜の締め付けで再び硬くなった。
今度は幾分余裕ができて倍程の時間をかけてから二度目の射精をした。

一度セックスの味を覚えると益々セックスの事ばかり考えるようになり、美喜のオメコが
目の前をチラチラして、毎日美喜の事ばかり考えて自慰に耽った。

  1. 若き日の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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