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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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下宿先の未亡人。其の二

~小母さんの放尿~
下宿先の未亡人04
七月の中旬のこと、私が帰りますと、玄関まで出迎え、
「暑かったでしょう、私も暑くて汗でベトベト、あなたも早くシャツを脱いで汗を拭いては」
と話しながら浴衣の胸をはだけ、裾もずっと上げ、太腿が見えるほどにして部屋に
入るなり腰を降ろし、団扇で内股に風を入れてます。暫くすると立ち上がり、
スイカを切って持って来ました。二人でスイカを食べ始めたとき、
「あら、こんなだらしない姿で、ごめんなさい」と言いながら、襟元や裾を直しました。

休日、洗濯をしようと思い、洗濯物を持って下に行くと、小母さんはすでに洗濯機の横で
色物などを選別し、タライで揉み洗いをしていました。そして私を見て笑顔で、
「あんた、私がするから、そこに置いて」と言いながら、洗濯物に石鹸を塗っています。
私は、「今日は私がします」と言うと、
「男が洗濯などするものではありません。男の価値が下がります」と私を見上げました。

私は其の時、小母さんのしゃがんでいる姿に頭が熱くなりました。ワンピースの裾が肌蹴、
そこから太腿が露になっており、身体を動かす度に黒い陰毛がチラリと見えるのです。
私はセンズリで汚れているパンツに気を掛けている余裕などなく、
「お願いします」と言い部屋に戻り、いきり立つペニスを夢中で扱きました。
今までに無い快感と、二倍も多くの精液がドクドクと止めどなく流れ出ました。

八月の下旬、何時もの様に工場から帰りますと、小母さんから呼び止められました。
また苦情か、お叱りをと思ってビクビクしていると、
「あなた、お願いがあるの、聞いてくださいな」とにこやかに話しかけるのです。
何の事かと思ったら、子供達が夏休みの宿題や日記を怠けてしてないので、
私の休日か、夜早く帰った時に教えて貰いたいとの事だったので、其の程度の事なら、
苦にならないので、快く引き受けることにしました。

小母さんは非常に喜んで、
「お盆に来客があったので、お酒を用意したの、その残り酒があるから飲んで頂戴」
と言い、お酒とスルメを持ってきて、私に酌をしながら小母さんも飲んでいます。

暫くすると、小母さんは顔を赤くしていたと思うと、手足までも赤くなり、
「ああ、暑い」と言いながら、浴衣の胸元を開き、座っていた足を崩し、
膝頭をだし団扇で扇いでいます。私は、
「もう十分ご馳走に成りました。明日も仕事がありますから、そろそろ寝かせてください」
と言うと、「まだお酒が残っているのよ、ゆっくりして頂戴」と引き止められましたが、
私は部屋に戻り、早々に寝てしまいました。
 
お母さん03
九月上旬の休日の日、お昼頃、買物から帰ると、近所のおかみさんが来ており、
世間話をしています。私を見ると、
「あんた、お茶を飲みません?近所の鈴木さんとお茶を飲んでいたの」と言いましたが、
私は一応断りましたが、あまりしつこく言うので、お茶を御馳走になりました。
二十分程してその鈴木さんが帰りました。

小母さんは鈴木さんを玄関まで見送り、玄関の戸を閉めるなりり、小走りで戻って、
「ああ、オシッコが漏れそう」と言いながら着物の裾を上げ、私の脇を走り去る時は、
大きなお尻を半分見せながら、便所に駆け込み、戸も閉めずに放尿しました。
ジャーと音がしてから、パターンと戸を閉める音が聞こえました。

便所から出て誰に言うとなく、
「近所の鈴木さんがおいでになると長くて困るわ。仕立ての仕事があるのに、
 そのうちオシッコが出そうになって」と言い、便所の入口の板場を拭き掃除していました。

部屋に戻ると、お茶を入れ直し、
「ああ、恥ずかしかった。便所に駆け込む前にオシッコが漏れたの。
 男と違って、漏れ出すと止められないの」と言います。
私は不潔な話は聞きたくないので、お茶もそれ以上飲まずに部屋に戻りました。

翌朝、出勤の時、小母さんは、「今日の帰りは何時頃なの」と聞いてきたので、
「何時もと同じです」と言うと、一時間位早く帰って来て用事を足して貰いたい、
との事でしたので、私は早めに帰りました。

用事は、出来上がった和服を注文先に届けるので、夜道の一人歩きは怖いから
同行して欲しいとの依頼でした。

子供達に夕飯を食べさせ終わると、小母さんと私と二人で出掛けました。
行く時は曇って暗かったのが、帰る頃には月が出て、明るくなっていました。
私は尿意を催したので、立ち止まり、小便をしたら小母さんは、振り返り、
「越後の連れ小便と言う例えが有るから、私も一緒に」と言うが早いか、
ワンピースの裾を上げ、ズロースを下ろし、中腰になり、オシッコをし始めました。

白い大きなお尻が月の光で悩ましく浮き出て、両足を大きく開いたお尻の間から
シューと音を立てながらはじき出された尿が月の光でキラキラと輝き、地面に落ち、
バチャバチャと音を立てていました。
下宿先の未亡人05
小母さんは中腰のまま顔を私の方に向け、「見ては駄目、見ないでよ」と言いましたが、
私は、私はジーと見ていました。最後にタラタラと尿が切れた瞬間、白い大きなお尻を
上下にブルブルと揺さぶると、ポタポタと雫が落ちました。
もう一度揺さぶって、上体を起こすと、ズロースを上げました。

二人とも無言で歩き、家に着くと、小母さんは子供の様に喜び、
「お腹が空いたでしょう、ありがとう。早く御飯にしましょうね」と言い、
まるで自分の亭主と一緒に御飯を食べて居る様に明るくはしゃいでいました。

月日が経つに従い、小母さんは益々大胆な振る舞いをし、私を挑発するように成りました。

九月中旬、工場から帰ると、呼び止められました。
用件は、今度の休日に子供達を連れて、山に栗拾いか、キノコ採りに行って、
との依頼です。私は子供の頃には群馬の山の中で育ちましたので、快く引き受けました。

その日は、子供達だけの予定でしたが、朝、子供達が、
「お母さんも一緒に行こうよぉ」と言い出してきかないので、
仕方なく一緒に行く事に成りました。小母さんは童心に返ったように、明るい顔で
支度をして四人でバスに乗りました。まるで夫婦に子供二人の家族のようでした。

山に着いて、栗拾いや、キノコ採りに小母さんと子供達が夢中になり、
はしゃいでいる姿は本当に楽しそうでした。
お天気も良く、お昼にお弁当を食べる時は、暑くて皆が上着を脱いで薄着に成りました。
小母さんは子供達の汗を拭いてやってから、私に背を向け、胸やお腹の所の汗を
拭いています。午後も引き続き、キノコ採りをしました。三時ごろになったら、子供達は
疲れて、帰りたいと言い出しました。

一休みするのに適当な窪地で、四人が腰を下ろして、拾った栗やキノコを出し、
一つの籠に入れ、帰り支度をしている時に、下の子供が水が飲みたい言い出しました。
仕方なくさっき通った清水が湧き出ている所まで戻る事にしました。

すると上の子供が、自分達で行って来ると言い出したので、道順を良く言って聞かせ、
私は小母さんは手篭や小鎌や袋を片付けました。キノコは思ったより多く採れ、
私はキノコの呼名や食べ方などを小母さんに話して聞かせました。
  1. 忘れ得ぬ人
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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