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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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幼馴染の嘉子さんとの秘め事 。其の五

◇二人だけの忘年会◇
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年の瀬が近づき、妻は娘達の嫁ぎ先へ泊り掛けで出掛け、正月の準備に余念がなかった。
妻が居ないのを見届けるようによっこちゃんから電話があった。
「これからお邪魔していいかしら」と打診してから30分ほどして我が家へやって来た。

「すぐ帰るから」と言いながらあがってきた彼女は、些細ですがと、お歳暮を差し出してきた。
感謝して包みを解くと、ベルトと商品券があり、その値段よりも気持ちが嬉しく、
頭を下げました。勤めを辞めて以来、久しぶりに受ける心のこもったプレゼントであった。

「旦那は今頃白河夜船よ、しこたま飲ませて来たから」
すぐ帰るから、と言ってたけれど、ゆっくりする時間のあることを暗示している。
そこには、いけないと思いながら、深みに嵌って抜け出せずに居る男女の姿があった。
互いの家族の前では隠し通してきた情念が二人を燃え上がらせてくる。

抱きついてキスを繰り返し、服と下着をむしりとるように脱がした。
カーテンを閉めた間接照明の居間の明かりに怪しく染まった62歳の柔肌が目に飛び込み、
思わず寝室に誘います。待ち望んでいたよっこちゃんは、布団の中にもぐり、
私も全裸となり抱きついていきた。

ワレメはもうたっぷりと濡れていて、そこに指を這わすと、股間一面が淫水に濡れて、
ベットリと絡み付いてチンポを迎えようとしている。

声をこらえて腰を揺すらせる。深く嵌めるとクーックッと、喉から声が漏れ、
身体をもぐらせる姿がとてもいとおしい。かまわず抜き差しをつづけ、攻める私。
それを受けてチンポを咥え込み締め付けるよっこちゃんのオマンコ。
組み敷けば胸元にいっぱい汗を滴らせている。

突き上げる快感をこらえきれず、チンポは硬直してワレメを抉っている。
クライマックスを告げる余裕もなく、いきり立ったペニスから精液を迸らせてしまった。
「ドクッ、ドクッ」と溢れた汁が敷布にまでも飛び散りる。

「よかったわ、すごく」と耳元でささやくのを聞きながら、私の身体は深く沈み込む。
乳首を摘みながら力が抜け、後戯も出来ない。彼女もグッタリしていた。

 
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こそばゆさを感じ、ふと我に返ると、よっこちゃんが肌を寄せ、寝顔の私を見ていた。
見つめながら指が這っている。胸を、腹を撫で、まだしぼんだ侭のチンポを弄っている。
放出した私が再起しないうちに、彼女は力を整えて次なるセックスを催促しているのである。

時計は10時になろうとしていた。一時間余りもダウンしていたことになる。
亀頭がモジャモジャのヘアの根元をさわっていた。すぐその気になるから男は弱い。
弄られているうちに精気が回復してきた。また少しずつ勃起してきた。

目を合わすとニッコッと微笑んでいる。
「ねぇ、もう一度いい?したいの」
其の声を聞いてさらに私のチンポは膨らんだ。
次第に勃起してきたもののまだ充分ではなく、じれたよっこちゃんは馬乗りになり、
チンポをしごきながらワレメに宛がってきた。

「つづけると疲れる?もっとしたいから、あたしが上になるわ」
弧を描いて先端を膣穴に嵌め、埋まったかと思うと腰を揺らせ、グイッと沈め込んでくる。
チンポどころか全身が快感に包まれた。

ぶら下がる乳房を掌にとり、オッパイに吸い付いていった。
ねぶると嬉しそうに首を振る。股間に目をやれば、黒光りしたチンポが膨らんで、
ピンクの膣穴に出たり入ったり、休みなく腰が揺れ、子宮まで届けとばかりに
突き上げる私。きわまってくると体を反り返らせ悶えまくるよっこちゃん。

よっこちゃんは夢中で頭を振り立てて攻めてきた。淫液で濡れ輝くチンポを
膣からはずすと、後ろ向きとなり、私の下腹部に大きな尻を乗せ、大腿部にまたがり、
もう一度嵌め込んだ。“ヌルリ”と埋まり、根元まで入ると裸身を中座にし、
さかんに動き回る。私は彼女の尻を両手でかかえ、動きにあわせるだけであった。
画像 118
昂ぶってくると、彼女は身体を折り突っ伏してきた。
それでも腰の揺れはつづいている。 身体を崩すと、ワレメがはっきりと判った。
開いたり縮んだりパクパクするする膣に、 張り切ったチンポが出入りし、
根元まで嵌ったわずかな隙間から、 赤い秘肉がまくれたり閉じたりして、
ベトッと蜜液が滴り落ちてきた。

「ああ、乱れちゃう・・・」
彼女は悲鳴に似た声をあげた。そこで私は、沈めようとする尻をずりあげ、
口元にもってきて濡れてヒクヒクする秘肉を吸い込んだ。

クリトリスを咥えてチューチューとスケベ音を出し、
私のヨダレと混じってベッチョリとワレメは蠢いている。
淫液を吸い上げると、また位置を戻し、彼女から嵌めて動きを再開した。
すぐに新しい淫液が溢れたが、かまわず腰が揺れている。
反り返るチンポは膣の中で前後左右に遊泳していた。
激しい動きで結合部が外れそうになると、腰を落として奥まで嵌めなす。

高波に包まれた二人のクライマックスが近づいてきた。
チンポを突き上げて噴射すると、よっこちゃんも感じて膣までおどらせ、
ひきつきながら鎮まった。襞からポタリと少し淫汁が滴り落ちていた。

しぼんでいくチンポをまだ離さず、後ろ向きで横になり、
私は背中からよっこちゃんを抱き抱えていた。
呼吸が整うまでそのまま数分・・・もとに還ると、
互いに尻に腕をまわして裸身を抱き締め合っていた。
突き入れが激しかったためか、チンポがヒリヒリした。
  1. 幼馴染
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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