内緒にしてや。其の六
~誰にも言うたらあかんえ~
最初の約束通り次の人の順番でしたが、竹子さんから、
「他の人と重なってもええさかい、内緒で逢って」と頼まれたので、
知子さんに相談すると、「絶対あかん」と怒られました。
次に立候補して来たのは主婦の富子さんで、知子さんの橋渡し無しに
直接ラブホテルで会いました。
富子さんは部屋で睨むようにして私を見ますので私は、
この人は俺がどんな男か見に来ただけで、直ぐに逃げるだろうと思いました。
しかし富子さんは逃げずに、当たり障りの無い会話を暫らく続けました。
其のうち私は、この人は気位の高い人だと判り、
父親の「気位の高い女は下手から出ておだてるに限る。がさつな男が一番嫌われる。
但し、安物の男になるな。当人が褒められて本当に嬉しい美点を早く見つけて褒めろ。
そのかわり、気位の高い女ほど一度寝るとガラッと変って可愛くなる」
と若い職人さんに解説していたのを思い出しました。
そこで私は、「一緒にお風呂に入りませんか」言いますと、
富子さんは予想していなかったのかびっくり顔になり、
私は返事を聞かずに浴室に行きました。
私は全裸になって浴室にお湯を張り、暫らく待っていましたが、
来ませんので腰にタオルを巻いて出て行き、
「ちょうどいい湯加減ですよ」と声をかけました。
暫らくして富子さんはシミーズ姿でおずおずとやって来ました。
白いブラジャーとパンティが透けて見えてます。
私が「それじゃ濡れますよ」と声を掛けますと、
決心したように全部脱いで外に置き、両手で胸と股間を隠して
入って来ましたが、突っ立っているだけです。
私はそのとき私の母親がいつも、
「女が髪の毛洗うのは一騒動や」と言っていたのを思い出し、
当然竹子さんも頭髪が濡れるのを嫌うだろうと思い、乾いたタオルを取って、
「これで、頭が濡れないようにして下さい」と言って渡しました。
富子さんは一瞬ホッとした顔に成って両手を伸ばしてタオルを受け取りました。
当然乳房と股間が見えましたが、乳房は歳相応に垂れ気味ですが、
形は悪くはありません。寧ろ熟年らしくそそられる乳房です。
股間の陰毛はうっすらと広く生えていて割れ目も良く判ります。
私はそれを見て、「ニコッ」と上品に見えるように笑いますと、
富子さんは見られて不味い、と言う顔に成りましたが、
それで度胸を決めたのかタオルを器用に頭に巻きました。
私が小さな椅子に座るように勧めますと富子さんは又両手で胸と股間を隠して
後ろ向きで座りました。私は浴槽からお湯を汲んで、富子さんの髪の毛を
濡らさないようにしながら全身にお湯をかけてやりました。
そしてタオルに石鹸をタップリと塗ってから背中を優しく荒い、
「こっちは終りましたよ」と朗らかに言ってから、小さな椅子を持ち上げるようにして、
体をクルリと回転させ、こっち向けにしました。
富子さんは驚いて両手を胸と股間に当てていましたが、私は構わずに
首筋を優しく丁寧に洗ってから、「失礼します」と言って胸と股間にあった
両手を取って、そのままバンザイの姿勢を取らせました。
富子さんは驚いたものの、そこで最後の覚悟を決めたようで何も言いません。
私は左手で乳房の底を持って安定させてから、
右手で交互に膨らみを優しく洗いました。乳房はプヨンプヨンして私の性感を
一気に上昇させましたが、ペニスはとっくに勃起しきっています。
富子さんは私のベニスを盗み見て、「んまあっ」という顔になり、私は内心得意でした。
私は調子に乗ってタオルを捨てて、両手にボディーソープをたっぷり付けて、
富子さんのお腹を撫で回すようにして洗い、
左手で乳房をニュルニュルと愛撫しながら右手で股間を触りました。
富子さんはさすがに体をビクッとさせて腰を少し引きましたが、
構わず陰毛をジャリジャリと撫で回し手から掌全体で、大陰唇や小陰唇、
膣口を愛撫しました。
富子さんは目を閉じて快感に浸っているようでしたが、クリトリスを探し当て、
優しく優しく愛撫しますと、「そこ、そこ」と言いながら呻き声が出ました。
しかし私は直ぐに股間から右手を離してタオルで両脚を洗いましたので、
富子さんは明らかに不満顔になりました。
全身を洗ってから富子さんの体をシャワーで流して、富子さんを抱え起こして
浴槽の縁に、浅く腰を少し突き出すようにして座らせました。
富子さんは、「何?」という顔になり、私はその場に座って、
両手を富子さんの腰に回してしっかりと固定してから、
いきなり膣口に口を付けて、舌でペロペロペロペロッと舐め回しました。
富子さんはビックリしてから直ぐに首を仰向けにしてヨガリ声を上げます。
クリトリスを舐め回しますと、ヨガリ声が一層大きくなり、
暫らくして体をブルブルと震わして絶頂に達しました。
私は富子さんの体を支えながら乳房をゆっくりゆっくりと撫で回していると、
富子さんの荒い息も収まり、私をみて恥ずかしそうな笑顔になりました。
それから私にキスをして、両手でペニスを握って、「欲しい」と言いました。
私は待ってましたとばかりにまたシャワーで富子さんを綺麗にして、
大きなタオルで富子さんと自分の体を拭きました。
そして富子さんを(お姫様抱っこ)して寝室のベッドに優しくおろしますと、
じっと私を見つめています。其の目は次のシーンを想像して潤んで居りました。
枕元のコンドームを袋から出して、「これ使いましょうね」と言いますと、
富子さんは頷きました。「暗くして」と言われる前に電灯を消して、
唇を重ねました。富子さんの性感が高まってから舌を差し入れて、
歯茎や歯を舐めました。
その間、乳房を撫でたり指の腹で乳首を擦ったりしますと、呻き声が出て来ました。
それから富子さんの両脚の間に移って、右手でクリトリスを愛撫して、
左手の中指を膣に出し入れしました。
喘ぎ声が大きく成って、「入れて、入れて、入れて・・・お願い・・・」
とびっくりするほどのけたたましい声がしました。
最初の約束通り次の人の順番でしたが、竹子さんから、
「他の人と重なってもええさかい、内緒で逢って」と頼まれたので、
知子さんに相談すると、「絶対あかん」と怒られました。
次に立候補して来たのは主婦の富子さんで、知子さんの橋渡し無しに
直接ラブホテルで会いました。
富子さんは部屋で睨むようにして私を見ますので私は、
この人は俺がどんな男か見に来ただけで、直ぐに逃げるだろうと思いました。
しかし富子さんは逃げずに、当たり障りの無い会話を暫らく続けました。
其のうち私は、この人は気位の高い人だと判り、
父親の「気位の高い女は下手から出ておだてるに限る。がさつな男が一番嫌われる。
但し、安物の男になるな。当人が褒められて本当に嬉しい美点を早く見つけて褒めろ。
そのかわり、気位の高い女ほど一度寝るとガラッと変って可愛くなる」
と若い職人さんに解説していたのを思い出しました。
そこで私は、「一緒にお風呂に入りませんか」言いますと、
富子さんは予想していなかったのかびっくり顔になり、
私は返事を聞かずに浴室に行きました。
私は全裸になって浴室にお湯を張り、暫らく待っていましたが、
来ませんので腰にタオルを巻いて出て行き、
「ちょうどいい湯加減ですよ」と声をかけました。
暫らくして富子さんはシミーズ姿でおずおずとやって来ました。
白いブラジャーとパンティが透けて見えてます。
私が「それじゃ濡れますよ」と声を掛けますと、
決心したように全部脱いで外に置き、両手で胸と股間を隠して
入って来ましたが、突っ立っているだけです。
私はそのとき私の母親がいつも、
「女が髪の毛洗うのは一騒動や」と言っていたのを思い出し、
当然竹子さんも頭髪が濡れるのを嫌うだろうと思い、乾いたタオルを取って、
「これで、頭が濡れないようにして下さい」と言って渡しました。
富子さんは一瞬ホッとした顔に成って両手を伸ばしてタオルを受け取りました。
当然乳房と股間が見えましたが、乳房は歳相応に垂れ気味ですが、
形は悪くはありません。寧ろ熟年らしくそそられる乳房です。
股間の陰毛はうっすらと広く生えていて割れ目も良く判ります。
私はそれを見て、「ニコッ」と上品に見えるように笑いますと、
富子さんは見られて不味い、と言う顔に成りましたが、
それで度胸を決めたのかタオルを器用に頭に巻きました。
私が小さな椅子に座るように勧めますと富子さんは又両手で胸と股間を隠して
後ろ向きで座りました。私は浴槽からお湯を汲んで、富子さんの髪の毛を
濡らさないようにしながら全身にお湯をかけてやりました。
そしてタオルに石鹸をタップリと塗ってから背中を優しく荒い、
「こっちは終りましたよ」と朗らかに言ってから、小さな椅子を持ち上げるようにして、
体をクルリと回転させ、こっち向けにしました。
富子さんは驚いて両手を胸と股間に当てていましたが、私は構わずに
首筋を優しく丁寧に洗ってから、「失礼します」と言って胸と股間にあった
両手を取って、そのままバンザイの姿勢を取らせました。
富子さんは驚いたものの、そこで最後の覚悟を決めたようで何も言いません。
私は左手で乳房の底を持って安定させてから、
右手で交互に膨らみを優しく洗いました。乳房はプヨンプヨンして私の性感を
一気に上昇させましたが、ペニスはとっくに勃起しきっています。
富子さんは私のベニスを盗み見て、「んまあっ」という顔になり、私は内心得意でした。
私は調子に乗ってタオルを捨てて、両手にボディーソープをたっぷり付けて、
富子さんのお腹を撫で回すようにして洗い、
左手で乳房をニュルニュルと愛撫しながら右手で股間を触りました。
富子さんはさすがに体をビクッとさせて腰を少し引きましたが、
構わず陰毛をジャリジャリと撫で回し手から掌全体で、大陰唇や小陰唇、
膣口を愛撫しました。
富子さんは目を閉じて快感に浸っているようでしたが、クリトリスを探し当て、
優しく優しく愛撫しますと、「そこ、そこ」と言いながら呻き声が出ました。
しかし私は直ぐに股間から右手を離してタオルで両脚を洗いましたので、
富子さんは明らかに不満顔になりました。
全身を洗ってから富子さんの体をシャワーで流して、富子さんを抱え起こして
浴槽の縁に、浅く腰を少し突き出すようにして座らせました。
富子さんは、「何?」という顔になり、私はその場に座って、
両手を富子さんの腰に回してしっかりと固定してから、
いきなり膣口に口を付けて、舌でペロペロペロペロッと舐め回しました。
富子さんはビックリしてから直ぐに首を仰向けにしてヨガリ声を上げます。
クリトリスを舐め回しますと、ヨガリ声が一層大きくなり、
暫らくして体をブルブルと震わして絶頂に達しました。
私は富子さんの体を支えながら乳房をゆっくりゆっくりと撫で回していると、
富子さんの荒い息も収まり、私をみて恥ずかしそうな笑顔になりました。
それから私にキスをして、両手でペニスを握って、「欲しい」と言いました。
私は待ってましたとばかりにまたシャワーで富子さんを綺麗にして、
大きなタオルで富子さんと自分の体を拭きました。
そして富子さんを(お姫様抱っこ)して寝室のベッドに優しくおろしますと、
じっと私を見つめています。其の目は次のシーンを想像して潤んで居りました。
枕元のコンドームを袋から出して、「これ使いましょうね」と言いますと、
富子さんは頷きました。「暗くして」と言われる前に電灯を消して、
唇を重ねました。富子さんの性感が高まってから舌を差し入れて、
歯茎や歯を舐めました。
その間、乳房を撫でたり指の腹で乳首を擦ったりしますと、呻き声が出て来ました。
それから富子さんの両脚の間に移って、右手でクリトリスを愛撫して、
左手の中指を膣に出し入れしました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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