“さよなら”も言わずに消えた秋田生れの女。其の二
◇匂うからイヤッ!◇
「ああ、もう・・・どうかなりそう」
麻子は体をピクピクふるわせて、熱い息を何度も吐き出しました。
麻子の体は、どんどん熱くなっていくのが分かります。
つまり、すごく興奮しているということで、男にとっては嬉しいものです。
「若に体って良いなぁ。どこもかしこも、柔らかで、ムッチリしてて・・・」
私は右手で腋の下から腰、お尻へと撫でさすり股間へ手をはいずり回しました。
「若いといったって、もう40を過ぎてるんですよ。そんな、からかわないで・・・」
「しかし、私より10歳は若い・・・若いことに間違いはない」
「まあ、そんな巧いこと言って・・・」
麻子はこれで気持ちがほぐれたのか、微笑んでいます。
「まぁ、世間では熟女といったところかな。
一番脂がのった、一番女の魅力に溢れた年代なんだね・・・」
私はそんな事を囁きつつ、右手を太股の間にこじ入れようとしました。
すると、ハッとしたように、膝頭に力を入れてきた彼女です。
「イヤなの?」
と訊いたら、急いでかぶりを振りながら、腰の力を緩めてきます。
まるで乙女のような恥じらいで、なんと可愛い仕草ではありませんか。
当然、私の手は歓び勇んで、麻子の湿り気をおびた柔らかな
太股の間を這い上がり、秘痴帯へと向かったのです。
私は乳首を強いくらい吸いたてました。そして、麻子の両足を大きく押し広げて、
陰毛の下の割れ目に指先をそっと宛がいました。
「アッ!」
麻子が私の頭に強くだきついてきました。と思うと突然、膝頭を閉じ合わせます。
「閉じないで、触れなくなってしまう・・・」
「ご、ごめんなさい。まるで小娘のようにうろたえちゃって・・・私って、如何したのかしら?」
と、また太股を開いてくれた麻子でした。
夫との性交渉はもう長い間まったく無い訳だから、体が戸惑ったのでしょう。
とにかく、不倫慣れしている女体に比べると、何とも新鮮な反応と言う事が出来ます。
これはこれで、なんとも楽しく成るでは有りませんか。
「今夜は余計な事は考えずに、ご主人のことも、息子さんのことも忘れて・・・ねッ」
私は指先を割れ目の狭間に差し入れ、上下に擦ってからクリトリスに触れました。
ほんの少しタッチしただけなのに、
「イッ、ヒイッ、そこ、ダメよ!」
と、麻子が腰を激しくよじります。
「ここを触られるのはイヤ?」
「だって・・・」
おそらくそこは、刺激が強過ぎるので恥ずかしいのだろうと思いました。
「じゃあ、こっちなら問題ないんだね」
私は指を膣穴にズズズッと突き入れていったのです。
「ううううっ・・・!」
麻子が私の頭から離した両手をバタンッと畳に投げ出してピーンと反り返りました。
麻子のオマンコはもう充分に潤っています。柔らかな粘膜の感触。
掌にまで溢れてくる淫水。それらがベットリと感じられ、
指をグルリと動かしてみると、天井にザラザラしたものが当ります。
「奥さん、すごくヌルヌルしてるよ」
「あっ・・・ん、そんなこと言わないで」
オマンコがピクンと震えました。
私は麻子のオマンコをじっくり眺めて見たくなって、左手で乳房を揉みながら、
上半身を彼女の下腹部にずらしていきました。
濃く短い陰毛が、割れ目の周りをぐるりと覆っていました。オマンコの色は、高校生の
息子がいるとは思えないほどピンクに彩られ、食欲をそそられるくらい綺麗なものでした。
「ああ、そんなとこ見ないで」
麻子があわてて手でオマンコを覆いかくそうとします。私はその手を遮り、
手首を掴むと、私のペニスに導いてやりました。
「こいつを握ってくれますか?」
と言うと、麻子は暫く躊躇ったのち、そっと指を絡めてきました。
そして、恥じらい気味に扱き始めます。
私はそのお返しに、オマンコに舌を当てていったのでした。
「あは~っ、ま、まだお風呂に入っていないのに、汚いし恥ずかしいわ」
舌で小陰唇を掻き分けると彼女が声を震わせて言います。
オマンコの臭いを恥じて居るのです。確かに麻子のそこは強いバター臭がしました。
けれども、それで性欲がいささかも萎えるものではありません。それどころか、
益々興奮するわたしのペニスなんです。
「いや麻子さんのオマンコとってもいい匂いだよ」
私は其の周りをペロペロと舐め、ついには舌を膣穴にまでスズッと潜り込ませて行ったのです。
「ああ、もう・・・どうかなりそう」
麻子は体をピクピクふるわせて、熱い息を何度も吐き出しました。
麻子の体は、どんどん熱くなっていくのが分かります。
つまり、すごく興奮しているということで、男にとっては嬉しいものです。
「若に体って良いなぁ。どこもかしこも、柔らかで、ムッチリしてて・・・」
私は右手で腋の下から腰、お尻へと撫でさすり股間へ手をはいずり回しました。
「若いといったって、もう40を過ぎてるんですよ。そんな、からかわないで・・・」
「しかし、私より10歳は若い・・・若いことに間違いはない」
「まあ、そんな巧いこと言って・・・」
麻子はこれで気持ちがほぐれたのか、微笑んでいます。
「まぁ、世間では熟女といったところかな。
一番脂がのった、一番女の魅力に溢れた年代なんだね・・・」
私はそんな事を囁きつつ、右手を太股の間にこじ入れようとしました。
すると、ハッとしたように、膝頭に力を入れてきた彼女です。
「イヤなの?」
と訊いたら、急いでかぶりを振りながら、腰の力を緩めてきます。
まるで乙女のような恥じらいで、なんと可愛い仕草ではありませんか。
当然、私の手は歓び勇んで、麻子の湿り気をおびた柔らかな
太股の間を這い上がり、秘痴帯へと向かったのです。
私は乳首を強いくらい吸いたてました。そして、麻子の両足を大きく押し広げて、
陰毛の下の割れ目に指先をそっと宛がいました。
「アッ!」
麻子が私の頭に強くだきついてきました。と思うと突然、膝頭を閉じ合わせます。
「閉じないで、触れなくなってしまう・・・」
「ご、ごめんなさい。まるで小娘のようにうろたえちゃって・・・私って、如何したのかしら?」
と、また太股を開いてくれた麻子でした。
夫との性交渉はもう長い間まったく無い訳だから、体が戸惑ったのでしょう。
とにかく、不倫慣れしている女体に比べると、何とも新鮮な反応と言う事が出来ます。
これはこれで、なんとも楽しく成るでは有りませんか。
「今夜は余計な事は考えずに、ご主人のことも、息子さんのことも忘れて・・・ねッ」
私は指先を割れ目の狭間に差し入れ、上下に擦ってからクリトリスに触れました。
ほんの少しタッチしただけなのに、
「イッ、ヒイッ、そこ、ダメよ!」
と、麻子が腰を激しくよじります。
「ここを触られるのはイヤ?」
「だって・・・」
おそらくそこは、刺激が強過ぎるので恥ずかしいのだろうと思いました。
「じゃあ、こっちなら問題ないんだね」
私は指を膣穴にズズズッと突き入れていったのです。
「ううううっ・・・!」
麻子が私の頭から離した両手をバタンッと畳に投げ出してピーンと反り返りました。
麻子のオマンコはもう充分に潤っています。柔らかな粘膜の感触。
掌にまで溢れてくる淫水。それらがベットリと感じられ、
指をグルリと動かしてみると、天井にザラザラしたものが当ります。
「奥さん、すごくヌルヌルしてるよ」
「あっ・・・ん、そんなこと言わないで」
オマンコがピクンと震えました。
私は麻子のオマンコをじっくり眺めて見たくなって、左手で乳房を揉みながら、
上半身を彼女の下腹部にずらしていきました。
濃く短い陰毛が、割れ目の周りをぐるりと覆っていました。オマンコの色は、高校生の
息子がいるとは思えないほどピンクに彩られ、食欲をそそられるくらい綺麗なものでした。
「ああ、そんなとこ見ないで」
麻子があわてて手でオマンコを覆いかくそうとします。私はその手を遮り、
手首を掴むと、私のペニスに導いてやりました。
「こいつを握ってくれますか?」
と言うと、麻子は暫く躊躇ったのち、そっと指を絡めてきました。
そして、恥じらい気味に扱き始めます。
私はそのお返しに、オマンコに舌を当てていったのでした。
「あは~っ、ま、まだお風呂に入っていないのに、汚いし恥ずかしいわ」
舌で小陰唇を掻き分けると彼女が声を震わせて言います。
オマンコの臭いを恥じて居るのです。確かに麻子のそこは強いバター臭がしました。
けれども、それで性欲がいささかも萎えるものではありません。それどころか、
益々興奮するわたしのペニスなんです。
「いや麻子さんのオマンコとってもいい匂いだよ」
私は其の周りをペロペロと舐め、ついには舌を膣穴にまでスズッと潜り込ませて行ったのです。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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