倦怠期脱出の試み。其の四
◇直線突き◇
妻達の乗っている特急は、私達より二時間遅れだと知っています。ですから、
其れまでに入場して、和子女史と一回イクイクを済ませておこうと思いました。
矢張り妻が隣室に居るとなるとチンポの調子が落ちるのではないかと案じたからです。
広い湯に入りましたがイマイチ落ち着きませんでした。
しかし同じ湯の中に入った女史は上機嫌です。
今更恥ずかしがる事も有るまいにタオルでオマンコを隠し、
「あまり見ないでね」と、言って二段腹を隠します。
「何を今更、こんな所へ来てまで」と、荒々しくタオルを剥ぎ取ると、
「アレ・・・、乱暴にしないでぇ。山賊に襲われてるみたいで、私、怖い・・・」
「山賊もくそもあるか。俺は北陸の雲助でい!
旅のお姫様のオマンコを襲うんでい!」
つい芝居気を出して、そんな台詞を口走ると乗り易い和子女史は、
床に横座りになって身を縮めました。しかし私は許さず、その場に押し倒しました。
そして白い餅肌の股をこじ開き、折敷きました。仰臥させると、二段腹もただの
小高い丘で、かえってなだらかな傾斜は色気をさえ感じさせます。
陰毛の繁みの中の魅惑の割れ目、ビラビラの陰唇を見せているのが性欲をそそります。
二本指を突き入れて捏ね回すと、
「あーん、そんな事して・・・私、我慢出来なくなるゥ」
と言うより早く、手を伸ばしてチンポを握ってきます。
ピンピンの肉棒は摺り立ててくれと言わんばかりに彼女の掌の中で踊っています。
強く弱くアクセントを付けての上下擦りをします。
「ウッ、ウッ」と我知らずに出る呻き・・・負けじとオマンコを捏ね返します。
「アナタ、アッアッどうしょう。和子、イイのよ、オマンコ、イイのよ」
私はオマンコを捏ねている指をその侭にして、もう一本の空いてる手を伸ばして、
温泉の給湯口を、鉄平石の床の上に向けました。そして湯をそこへ流し放しにします。
床を暖めて、彼女の背中を冷やさない為の私の配慮です。
二本指を三本指に増やして、捏ねまくります。蠢きで狭くなっている膣は、
一層の締めをくれます。まるで襞肉が快感を告げて居るようでも有ります。
「ねえ、ねえ、お願い、もう入れててえ。でないと、和子狂っちゃう。
ねえ、ねえ、お願い、チンポ入れてぇ」
私は被さりました。チンポをあてがい、ズブッと突くと一気に奥まで届きました。
女史の両足を掬って屈曲位にし、より奥を目掛けて突きます。
強く、早く、兎も角、最初は直線突きで攻めます。
「奥へ来てるゥ。アッ、応えるわぁ。アナタいいのよ。
和子のオマンコいいの。アッアッ、もうイキそう・・・」
「待ちなさい。いくら何でも早過ぎる。今入れたばっかりなのに」
「でも、気持ちいいんだから仕方ないわ。
こんないい気持ちにさせたのはアナタなんだから、
今更責任逃れしないでよ。アッアッ、いいの、いいのよ・・・」
「でも、早過ぎる。もう少しだけ長く」
「そんなブツブツ言う暇があったら、もっと、腰を動かしてよ。
突きまくってえ。奥を、奥を、突きまくってえ・・・」
屈曲位の足首を私の背中で組、両手で尻を掻き毟る様にして引き寄せ、
私の全身の皮膚呼吸を止めるような勢いで、一体に溶け合おうとしています。
「アッイクッ、イクッ、もう駄目、駄目」
大きな呻りと喘ぎと共に、彼女はイクイクの果てを見せました。
私はもう少しでイク所でしたが、必死の思いで射精を我慢しました。
出来るだけセーブしないと、もう若くない精嚢は次に満杯に成るのに時間が掛かるからです。
中年男の涙ぐましいオマンコの楽しみ方とでも言うのでしょうか。
一回アクメに達したくらいでは私を抱いている力を緩めては呉れません。
依然強力密着のままでそれどころか、そのままの姿で三分後にはまたもや
イクイクを始めました。腰遣い一切なしで続けて二連発です。それも、
一回目以上の締めを示しています。それから十数分・・・やっと力を緩めてくれました。
チンポを抜いて立ち上がり、彼女を見下ろす形になりました。
タイルの床に寝転がった白い裸身、中年太りのトド型だとばかり予想していたのに、
こうして眺めて見ると、中々魅力的な姿です。
幾度見ても、白い肌はスベスベです。そして左右に拡がって、ダラーンとしている乳房も、
たるみを感じるよりも、かえって肉量の豊富さを思わしめます。
渦巻き型の陰毛は、湯に濡れたが為に土手に張り付いて、
割れ目からくみ出しているビラビラ二枚をより鮮明に見せてくれます。
「よく見えるの?・・・オマンコ見える?」
「ハイ、・・・はっきりと」
「オサネも見えてる?私のオサネってどんな形してるの?大きいの?」
「普通ですが、姿が美しいので、つい・・・」
「舐めたくなってるんでしょ。でも舐めないでね。舐められたら、私、変になるの。
そんな姿を見せたら、アナタはきっと私を助平と思って呆れてしまうから、
私はだから舐められたくないの」
助平と思うどころか、既にインランと決め付けている私なのに・・・
それにしても、和子女史って相当好き者です。こうして忍び不倫ごっこするには、
最適の女性だと解り、嵌め嵌め仲に成ったのは正解だとしみじみ思いました。
「もう一回、するの?」
誰もやると言ってないのに、彼女の方から求めてきます。
「したかったら入れても良いのよ。私もこうなったからには、
二発でも三発でも辛抱するわ。やりたがりのアナタの為ですもの」
言わせて置けば好き放題に言う人です。
私が一方的に助平で、自分は受身一方の女だと言うのですから。
「したいけれど、今度は僕が下になりたいのだが」
「してあげるわ。私、上に乗ってあげる」
「でも、僕は痩せてるからタイルの上でされたら背中が痛いので、
今度は蒲団の上でやって欲しいんだけど」
「ここでも良いのに・・・、体重かけないように、そっとしてあげるのに」
彼女は移動する間も惜しんで、連続でサカリたいようですが、そんな事をしたら
湯当たりするので、私は彼女を宥めて蒲団の方へ移動しました。
阿鼻叫喚。ある程度の期待はしていましたが、
彼女が自信ありといっただけの事はあって、その女上位は特一級の腰遣いでした。
今迄経験した中のベストオマンコの一つです。
「ねえ、ねえ、見て頂戴。チンポ全部入ってるでしょ。見て、見て、もっと見て」
嵌めながら、襞肉で締めながら、「見て、見て」とサービスしてくれます。
とうとう我慢出来ず、私は射精してしまいました。
彼女は息を詰めて一滴も洩らすまいとして吸い上げてくれました。
妻達の乗っている特急は、私達より二時間遅れだと知っています。ですから、
其れまでに入場して、和子女史と一回イクイクを済ませておこうと思いました。
矢張り妻が隣室に居るとなるとチンポの調子が落ちるのではないかと案じたからです。
広い湯に入りましたがイマイチ落ち着きませんでした。
しかし同じ湯の中に入った女史は上機嫌です。
今更恥ずかしがる事も有るまいにタオルでオマンコを隠し、
「あまり見ないでね」と、言って二段腹を隠します。
「何を今更、こんな所へ来てまで」と、荒々しくタオルを剥ぎ取ると、
「アレ・・・、乱暴にしないでぇ。山賊に襲われてるみたいで、私、怖い・・・」
「山賊もくそもあるか。俺は北陸の雲助でい!
旅のお姫様のオマンコを襲うんでい!」
つい芝居気を出して、そんな台詞を口走ると乗り易い和子女史は、
床に横座りになって身を縮めました。しかし私は許さず、その場に押し倒しました。
そして白い餅肌の股をこじ開き、折敷きました。仰臥させると、二段腹もただの
小高い丘で、かえってなだらかな傾斜は色気をさえ感じさせます。
陰毛の繁みの中の魅惑の割れ目、ビラビラの陰唇を見せているのが性欲をそそります。
二本指を突き入れて捏ね回すと、
「あーん、そんな事して・・・私、我慢出来なくなるゥ」
と言うより早く、手を伸ばしてチンポを握ってきます。
ピンピンの肉棒は摺り立ててくれと言わんばかりに彼女の掌の中で踊っています。
強く弱くアクセントを付けての上下擦りをします。
「ウッ、ウッ」と我知らずに出る呻き・・・負けじとオマンコを捏ね返します。
「アナタ、アッアッどうしょう。和子、イイのよ、オマンコ、イイのよ」
私はオマンコを捏ねている指をその侭にして、もう一本の空いてる手を伸ばして、
温泉の給湯口を、鉄平石の床の上に向けました。そして湯をそこへ流し放しにします。
床を暖めて、彼女の背中を冷やさない為の私の配慮です。
二本指を三本指に増やして、捏ねまくります。蠢きで狭くなっている膣は、
一層の締めをくれます。まるで襞肉が快感を告げて居るようでも有ります。
「ねえ、ねえ、お願い、もう入れててえ。でないと、和子狂っちゃう。
ねえ、ねえ、お願い、チンポ入れてぇ」
私は被さりました。チンポをあてがい、ズブッと突くと一気に奥まで届きました。
女史の両足を掬って屈曲位にし、より奥を目掛けて突きます。
強く、早く、兎も角、最初は直線突きで攻めます。
「奥へ来てるゥ。アッ、応えるわぁ。アナタいいのよ。
和子のオマンコいいの。アッアッ、もうイキそう・・・」
「待ちなさい。いくら何でも早過ぎる。今入れたばっかりなのに」
「でも、気持ちいいんだから仕方ないわ。
こんないい気持ちにさせたのはアナタなんだから、
今更責任逃れしないでよ。アッアッ、いいの、いいのよ・・・」
「でも、早過ぎる。もう少しだけ長く」
「そんなブツブツ言う暇があったら、もっと、腰を動かしてよ。
突きまくってえ。奥を、奥を、突きまくってえ・・・」
屈曲位の足首を私の背中で組、両手で尻を掻き毟る様にして引き寄せ、
私の全身の皮膚呼吸を止めるような勢いで、一体に溶け合おうとしています。
「アッイクッ、イクッ、もう駄目、駄目」
大きな呻りと喘ぎと共に、彼女はイクイクの果てを見せました。
私はもう少しでイク所でしたが、必死の思いで射精を我慢しました。
出来るだけセーブしないと、もう若くない精嚢は次に満杯に成るのに時間が掛かるからです。
中年男の涙ぐましいオマンコの楽しみ方とでも言うのでしょうか。
一回アクメに達したくらいでは私を抱いている力を緩めては呉れません。
依然強力密着のままでそれどころか、そのままの姿で三分後にはまたもや
イクイクを始めました。腰遣い一切なしで続けて二連発です。それも、
一回目以上の締めを示しています。それから十数分・・・やっと力を緩めてくれました。
チンポを抜いて立ち上がり、彼女を見下ろす形になりました。
タイルの床に寝転がった白い裸身、中年太りのトド型だとばかり予想していたのに、
こうして眺めて見ると、中々魅力的な姿です。
幾度見ても、白い肌はスベスベです。そして左右に拡がって、ダラーンとしている乳房も、
たるみを感じるよりも、かえって肉量の豊富さを思わしめます。
渦巻き型の陰毛は、湯に濡れたが為に土手に張り付いて、
割れ目からくみ出しているビラビラ二枚をより鮮明に見せてくれます。
「よく見えるの?・・・オマンコ見える?」
「ハイ、・・・はっきりと」
「オサネも見えてる?私のオサネってどんな形してるの?大きいの?」
「普通ですが、姿が美しいので、つい・・・」
「舐めたくなってるんでしょ。でも舐めないでね。舐められたら、私、変になるの。
そんな姿を見せたら、アナタはきっと私を助平と思って呆れてしまうから、
私はだから舐められたくないの」
助平と思うどころか、既にインランと決め付けている私なのに・・・
それにしても、和子女史って相当好き者です。こうして忍び不倫ごっこするには、
最適の女性だと解り、嵌め嵌め仲に成ったのは正解だとしみじみ思いました。
「もう一回、するの?」
誰もやると言ってないのに、彼女の方から求めてきます。
「したかったら入れても良いのよ。私もこうなったからには、
二発でも三発でも辛抱するわ。やりたがりのアナタの為ですもの」
言わせて置けば好き放題に言う人です。
私が一方的に助平で、自分は受身一方の女だと言うのですから。
「したいけれど、今度は僕が下になりたいのだが」
「してあげるわ。私、上に乗ってあげる」
「でも、僕は痩せてるからタイルの上でされたら背中が痛いので、
今度は蒲団の上でやって欲しいんだけど」
「ここでも良いのに・・・、体重かけないように、そっとしてあげるのに」
彼女は移動する間も惜しんで、連続でサカリたいようですが、そんな事をしたら
湯当たりするので、私は彼女を宥めて蒲団の方へ移動しました。
阿鼻叫喚。ある程度の期待はしていましたが、
彼女が自信ありといっただけの事はあって、その女上位は特一級の腰遣いでした。
今迄経験した中のベストオマンコの一つです。
「ねえ、ねえ、見て頂戴。チンポ全部入ってるでしょ。見て、見て、もっと見て」
嵌めながら、襞肉で締めながら、「見て、見て」とサービスしてくれます。
とうとう我慢出来ず、私は射精してしまいました。
彼女は息を詰めて一滴も洩らすまいとして吸い上げてくれました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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