不良老人の私が恵美ちゃんにしたこと。其の二
◇首を縦に◇
布団が敷かれた。
「本気で抱かれるつもりならショーツも脱いで裸に成ってごらん。俺も裸になるからな。
それに恵美ちゃんは処女だったら出血するだろうから、
シーッの下にはビニールを敷いておかないと敷布団までが血で汚れるよ」
話が具体的になると、恵美ちゃんの顔が緊張で引きつってきた。
その上に私がトランクスを脱いで巨大ペニスを見せたら、恵美ちゃんは恐怖の余り
失神するかもしれないので、恵美ちゃんにはショーツを脱がせたけれど
私はトランクスのままだった。
「恵美ちゃん、こっちにおいで」
私は布団の上に足を投げ出した姿勢のまま、恵美ちゃんを膝の上に抱かかえて、
最初はキスと上半身から攻めてゆくことにした。
恵美ちゃんは一糸纏わぬ裸体のまま、これまた裸体の男性に抱かれるのは
初めてらしくブルブル震えていた。
「恵美ちゃん。そんなに怖がらなくても良いんだよ。
女性は誰だって一度は通過しなければならない大事なことだからね」
私はじっくりと恵美ちゃんにキスをした。
喫茶店では活発に行動していた恵美ちゃんが、歯をガタガタ言わせている。
首に掛けた銀色のロザリオの十字架のキリスト像がゆらゆら揺れる。
乙女の恥じらいが感じられる。やっぱり本物の処女らしい。
「舌を出してごらん」恵美ちゃんはおずおずと舌を出してきた。
私は一〇分間ぐらいは唇よりも舌と舌でじゃれあう舌キスをして、
気持ちを口に集中させる。
そのうちに私の手は隠密行動をとり、乳房を軽く撫でさすり始めた。
「恵美ちゃん、いいんだね。ご返事は?」
ついに恵美ちゃんは首を縦に振った。
予想通りに其処は溢れんばかりの粘液の大洪水であった。
最初は恵美ちゃんの秘裂全体をゆするように刺激した。
私が手を動かす度にピチャピチャという淫音が響いた。
「最初は指を入れるからね。もう少し股を開いてごらん」
対面座位の姿勢はお互いに相手の表情が見えるので男にとっては楽しいが、
処女にとっては照れ臭いものが有るに違いなかった。
私はついに人差し指一本挿入した。
「ああっ。中谷さん、優しくして」
恵美ちゃんは無意識に異物を排除しようとするかのように締め付けてきた。
でもそれに構わず私は人差し指の抜き差しをしつつ陰核をさすったから堪らない。
「ああっ、とっても変な気持ち」
恵美ちゃんは誰が教えた訳でもないのに、もう腰をくねらせている。
それを見ているとペニスがピンピン勃ってきた。
「どうだい。恵美ちゃんの感想は・・・」
「すてきよ」
「そろそろこの毒魔羅の出番だな」
私はトランクスを脱いだ。
すっかり怒張して極限まで赤紫色に膨張した亀頭は恐ろしいくらいである。
鏡のようにピカピカ光っている亀頭に続く赤銅色の棹には血管が浮き出ている。
「まあっ、中谷さん、そんな太いのを入れられちゃうの・・・」
私は恵美ちゃんをシーッを敷いた敷布団の上に下ろした。むろん彼女の出血に備えて
シーッの下にビニールが敷かれていることは言うまでもない。
「なんだか怖いわ。それにナマでしょう」
「大丈夫、ナマでも中出しはしないから」
二十歳の今日を最後に私に処女膜を破ってほんとの女にしてもらう恵美ちゃんは、
足をピッタリ閉じて、胸の前に祈るように両手首を合わせて震えている。
首に掛けたロザリオの垂れ下がった先のキリスト像が裏返しになっている。
私恵美ちゃんの両足を捕まえてそっと内腿を優しく擦った。
恵美ちゃんはオズオズと股を左右に開き始めた。
股をすぼめようとする処女の恥じらいも、私の老巧なテクニックの前には、
抵抗しきれず、自分から足を開いてピンク色の秘唇を曝け出した。
クリスチャンとして神の教えに従い二十年間純潔を守ってきた処女の恵美ちゃんが
女たらしの不良老人の私に肉体を開く決心をしたのである。
足が左右に開かれている中に私が体を入れた時は、
恵美ちゃんは予測していたような表情だったが、私はその足を上に持ち上げて
恵美ちゃんの体をゆっくり腰から二つに折り曲げてゆくと、
「あら、何をなさるの」
「いいからいいから俺に任せなさい」
私は正常位よりも屈曲位で一気に刺し貫いてやろうと思ってた。
実は処女だった妻と初めてセックスした時に、正常位でやったところが、
私の太いペニスの挿入に苦痛の余り頭の方向へ上へ上へと妻が伸び上がって
逃げて破瓜が上手く行かずにかえって苦痛を長引かせた苦い経験があるのだ。
屈曲位ではペニスの方向が垂直方向となり女性が腰を引いて
逃げる訳にも行かないからだ。
処女破り三段ロケット方式の挿入を用いる事にした。
最初は一番太いカリのだけ入れて一応ストップするのである。
私は怒張した堅いペニスをずんと上から突き刺した。
処女の苦痛はペニスの亀頭部分が通過する時にある。
「ううっ。痛いわあ」
たちまち赤い血が滲み出て、白いシーッを赤く染めた。
そこで一呼吸置いた。
さらに第二段ロケット発射でペニスの中ほどまで挿入してまたストップした。
恵美ちゃんは自分の曲げた足が自分の肩に当たるような極端な姿勢で眉をしかめて、
私に力一杯抱きついて来た。破瓜の苦痛を堪え私の背中に爪を立てる。
私は最後の仕上げでペニスをぐっと根元まで挿入した。先端が子宮口に当たった。
初めてのセックスで子宮を衝かれた処女は少ないであろう。
そして動きをストップした。
前人未挿入の処女恵美ちゃんの狭い膣を男性のペニスが
挿入し易いサイズに拡大する為の慣らしなのである。
「これで恵美ちゃんも本当の女になったんだよ」
恵美ちゃんはこくりと頷いた。
布団が敷かれた。
「本気で抱かれるつもりならショーツも脱いで裸に成ってごらん。俺も裸になるからな。
それに恵美ちゃんは処女だったら出血するだろうから、
シーッの下にはビニールを敷いておかないと敷布団までが血で汚れるよ」
話が具体的になると、恵美ちゃんの顔が緊張で引きつってきた。
その上に私がトランクスを脱いで巨大ペニスを見せたら、恵美ちゃんは恐怖の余り
失神するかもしれないので、恵美ちゃんにはショーツを脱がせたけれど
私はトランクスのままだった。
「恵美ちゃん、こっちにおいで」
私は布団の上に足を投げ出した姿勢のまま、恵美ちゃんを膝の上に抱かかえて、
最初はキスと上半身から攻めてゆくことにした。
恵美ちゃんは一糸纏わぬ裸体のまま、これまた裸体の男性に抱かれるのは
初めてらしくブルブル震えていた。
「恵美ちゃん。そんなに怖がらなくても良いんだよ。
女性は誰だって一度は通過しなければならない大事なことだからね」
私はじっくりと恵美ちゃんにキスをした。
喫茶店では活発に行動していた恵美ちゃんが、歯をガタガタ言わせている。
首に掛けた銀色のロザリオの十字架のキリスト像がゆらゆら揺れる。
乙女の恥じらいが感じられる。やっぱり本物の処女らしい。
「舌を出してごらん」恵美ちゃんはおずおずと舌を出してきた。
私は一〇分間ぐらいは唇よりも舌と舌でじゃれあう舌キスをして、
気持ちを口に集中させる。
そのうちに私の手は隠密行動をとり、乳房を軽く撫でさすり始めた。
「恵美ちゃん、いいんだね。ご返事は?」
ついに恵美ちゃんは首を縦に振った。
予想通りに其処は溢れんばかりの粘液の大洪水であった。
最初は恵美ちゃんの秘裂全体をゆするように刺激した。
私が手を動かす度にピチャピチャという淫音が響いた。
「最初は指を入れるからね。もう少し股を開いてごらん」
対面座位の姿勢はお互いに相手の表情が見えるので男にとっては楽しいが、
処女にとっては照れ臭いものが有るに違いなかった。
私はついに人差し指一本挿入した。
「ああっ。中谷さん、優しくして」
恵美ちゃんは無意識に異物を排除しようとするかのように締め付けてきた。
でもそれに構わず私は人差し指の抜き差しをしつつ陰核をさすったから堪らない。
「ああっ、とっても変な気持ち」
恵美ちゃんは誰が教えた訳でもないのに、もう腰をくねらせている。
それを見ているとペニスがピンピン勃ってきた。
「どうだい。恵美ちゃんの感想は・・・」
「すてきよ」
「そろそろこの毒魔羅の出番だな」
私はトランクスを脱いだ。
すっかり怒張して極限まで赤紫色に膨張した亀頭は恐ろしいくらいである。
鏡のようにピカピカ光っている亀頭に続く赤銅色の棹には血管が浮き出ている。
「まあっ、中谷さん、そんな太いのを入れられちゃうの・・・」
私は恵美ちゃんをシーッを敷いた敷布団の上に下ろした。むろん彼女の出血に備えて
シーッの下にビニールが敷かれていることは言うまでもない。
「なんだか怖いわ。それにナマでしょう」
「大丈夫、ナマでも中出しはしないから」
二十歳の今日を最後に私に処女膜を破ってほんとの女にしてもらう恵美ちゃんは、
足をピッタリ閉じて、胸の前に祈るように両手首を合わせて震えている。
首に掛けたロザリオの垂れ下がった先のキリスト像が裏返しになっている。
私恵美ちゃんの両足を捕まえてそっと内腿を優しく擦った。
恵美ちゃんはオズオズと股を左右に開き始めた。
股をすぼめようとする処女の恥じらいも、私の老巧なテクニックの前には、
抵抗しきれず、自分から足を開いてピンク色の秘唇を曝け出した。
クリスチャンとして神の教えに従い二十年間純潔を守ってきた処女の恵美ちゃんが
女たらしの不良老人の私に肉体を開く決心をしたのである。
足が左右に開かれている中に私が体を入れた時は、
恵美ちゃんは予測していたような表情だったが、私はその足を上に持ち上げて
恵美ちゃんの体をゆっくり腰から二つに折り曲げてゆくと、
「あら、何をなさるの」
「いいからいいから俺に任せなさい」
私は正常位よりも屈曲位で一気に刺し貫いてやろうと思ってた。
実は処女だった妻と初めてセックスした時に、正常位でやったところが、
私の太いペニスの挿入に苦痛の余り頭の方向へ上へ上へと妻が伸び上がって
逃げて破瓜が上手く行かずにかえって苦痛を長引かせた苦い経験があるのだ。
屈曲位ではペニスの方向が垂直方向となり女性が腰を引いて
逃げる訳にも行かないからだ。
処女破り三段ロケット方式の挿入を用いる事にした。
最初は一番太いカリのだけ入れて一応ストップするのである。
私は怒張した堅いペニスをずんと上から突き刺した。
処女の苦痛はペニスの亀頭部分が通過する時にある。
「ううっ。痛いわあ」
たちまち赤い血が滲み出て、白いシーッを赤く染めた。
そこで一呼吸置いた。
さらに第二段ロケット発射でペニスの中ほどまで挿入してまたストップした。
恵美ちゃんは自分の曲げた足が自分の肩に当たるような極端な姿勢で眉をしかめて、
私に力一杯抱きついて来た。破瓜の苦痛を堪え私の背中に爪を立てる。
私は最後の仕上げでペニスをぐっと根元まで挿入した。先端が子宮口に当たった。
初めてのセックスで子宮を衝かれた処女は少ないであろう。
そして動きをストップした。
前人未挿入の処女恵美ちゃんの狭い膣を男性のペニスが
挿入し易いサイズに拡大する為の慣らしなのである。
「これで恵美ちゃんも本当の女になったんだよ」
恵美ちゃんはこくりと頷いた。
- 老いて益々
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
comment
プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
カレンダー
フリーエリア
最新記事
- 広告のページ (12/31)
- 小説・おにあざみ。其の一 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の二 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の三 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の四 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の五 (01/14)
- 小説・秋の夜話。其の一 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の二 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の三 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の四 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の五 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の六 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の七 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の八 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の九 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の十 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の十一 (12/13)
- 入院顛末記。其の一 (11/16)
- 入院顛末記。其の二 (11/16)
- 入院顛末記。其の三 (11/16)
- 入院顛末記。其の四 (11/16)
- 入院顛末記。其の五 (11/16)
- 入院顛末記。其の六 (11/16)
- 入院顛末記。其の七 (11/16)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の一 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其のニ (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の三 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の四 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の五 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の六 (11/10)
カテゴリ
月別アーカイブ
- 2017/12 (1)
- 2015/01 (5)
- 2014/12 (11)
- 2014/11 (28)
- 2014/09 (10)
- 2014/06 (7)
- 2014/01 (1)
- 2013/07 (5)
- 2013/05 (14)
- 2013/03 (4)
- 2012/12 (9)
- 2012/11 (5)
- 2012/10 (312)
- 2012/09 (42)
- 2012/08 (95)
- 2012/06 (6)
- 2012/04 (5)
- 2012/03 (11)
- 2012/02 (21)
- 2012/01 (33)
- 2011/12 (7)
- 2011/10 (6)
- 2011/09 (4)
- 2011/08 (5)
- 2011/07 (13)
- 2011/05 (44)
- 2011/04 (125)
- 2011/03 (55)
- 2011/02 (12)
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード